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別冊spoon.2Diたまこまインタビュー特集レビュー

というわけで、本日発売の別冊spoon.35号spoon.2Diのたまこまーけっと特集号をゲットしましたw
 
sppon2di.jpg
表紙イラストがなかなか素敵。これを大判ポスターにすればいいのにw
 
けいおん!で素敵な特集をやってくれたspoon.誌ですが、今回はアニメ別冊号でたまこまを取り上げています
巻頭22Pの特集で、山田尚子、堀口悠紀子、吉田玲子、竹田明代、田峰育子といった主要スタッフへのインタビューと、メインキャストの洲崎綾へのインタビュー、そして田丸篤志、日高里菜、金子有希、長妻樹里、山下百合恵、山岡ゆりへのQ&Aインタビュー(おそらくFAXインタビュー)が掲載されています
つまりアニメ誌でもやらんような総力特集ですw やるなspoon.!!

各インタビューからは、関係者の作品への思いをうかがうことができます。cut誌のインタビューと合わせて読みたい特集号といえるでしょう
まあ、けいおん制作スタッフのファンなら
買うべき一冊といっていいと思いますw


そしてこの号の巻末アンケート&プレゼントは、5月発売予定の一番くじプレミアムけいおん!www
なぜたまこまーけっとのグッズじゃないんだwww
こちらはメールでも申し込みが可能なので、是非応募しましょうw

まあ、たまこまはこのブログのメインではないので、今回もかるーく取り上げる感じで

【記事構成】

表紙   たまこまーけっと (原画/堀口悠紀子 彩色/宇野静香 背景/田峰育子 撮影/植田弘貴)
P01   特集扉
P02-03 表紙イラストグラビア
P04-09 山田尚子インタビュー(P09 山田尚子メッセージ色紙)
P10   吉田玲子、堀口悠紀子インタビュー(半ページづつ)
P11   キャラクターデザインインタビュー(堀口悠紀子)、堀口悠紀子メッセージ色紙
P12   竹田明代、田峰育子インタビュー
P13   うさぎ山商店街マップ
P14-15 洲崎綾インタビュー
P16   田丸篤志Q&Aインタビュー/ストーリーレビュー#1、2
P17   日高里菜Q&Aインタビュー/ストーリーレビュー#3、4
P18   金子有希Q&Aインタビュー/ストーリーレビュー#5、6
P19   長妻樹里Q&Aインタビュー/ストーリーレビュー#7、8
P20   山下百合恵Q&Aインタビュー/ストーリーレビュー#9、10
P21   山岡ゆりQ&Aインタビュー/ストーリーレビュー#1、2
P80   読者プレゼント&アンケート NO.1-4 一番くじプレミアムけいおん!


以下、メインスタッフのインタビューについて気になったところなど中心に軽く感想などw

■ 山田尚子インタビュー 

たまこまのテーマやメッセージについて改めて簡潔に語っているので、改めてこの作品を理解する上で参考になる内容です。が、インタビューがあって初めて理解できるようではいかんです。でもまあ、人の思いということについては見たままだったので、その点では難しい話ではなかったですね

「Every…」のキーワードは吉田玲子さんによるものとのこと。改めてこの作品がチームワークによって創りだされたことがわかります。個人的にはもっと商店街という舞台装置の意義、共同体に対する山田監督の考えに突っ込んで欲しかったなあという感じ
山田監督も、この作品が受け入れられるかどうかに不安があったことが語られていて、やはりそうだったんだなあという感想。暗中模索のオリジナル作品作りだったのはcutからもうかがえましたが、ここでも同じようなことを語っています。次回作では更に成長した山田監督が見れるんじゃないでしょうか
制服について
けいおん!での制服と違う感じにチャレンジしたなどとけいおんの話がちょっと出てくるのが嬉しい。「保守的な感じが逆にえっちかなって(笑)」にはいささか衝撃。えっちさとか気にしてたんだ?w 正直この制服はあまり色気感じなかったです私…といいつつも、ロングスカートにこだわりがあったりw 「(けいおん!で)モブの子にロリータな女の子がいて、その子がスカートを長くして履いている」ってこれ小磯つかさのことですかね?
また、このインタビューでなぜバトン部だったのかについて言及されていたのが、個人的に嬉しかったです。疑問だったので。曰く「なんかバトン部ってすごく女の子らしいし、魔法少女みたいじゃないですか(中略)自分の中でバレリーナとバトンって特に憧れがあるんですよね。女の子っぽさの固まりのような気がしています(笑)」ということで、答えは監督のあこがれでしたw ところで「固まり」じゃなくて「塊」だと思うんですが、これ原文ママですw いつか魔法少女ものやるってのもありかもしらんですな?w
けいおんで男の子がいなかったことについては心地よさを感じていたとのこと。この人…w うーん、この認識だと、たまこまで男子を出せたから、次の作品でようやく男女の恋愛やってくれるかなー?という感じ。つかこっちは当初、山田監督の恋愛ものがみれるかも!と期待してたんだけど、監督的には男子が出てきた!って次元だったのねw いやあんなに恋愛に頓着しないヒロインじゃこっちはがっかりだったよ!w
今後についても思い入れが強いみたいだけど、第二期はないだろうなあ…でも監督にとって特別な作品になったことはよくうかがえました。今後のテーマとして「人と人とのコミュニケーション」「少女を描いていくこと」を挙げていてここは期待通り。今後の監督の活躍に期待したくなるインタビューでした

■ 吉田玲子インタビュー
 
糸電話のアイディアも吉田玲子さんのものだったとのこと。乙女力高いですなw
印象的だったのはこの年頃の女の子を描く上で気をつけていることという質問への答え。「揺れ、ですかね」の答えには、11話の川辺の手すりに佇む3人のシーンが想起されました。さすがの回答ですなw

■ 堀口悠紀子インタビュー
 
そういえば彼女は第一話しか作監やってないんですよねw なんでだったのかw
飲み会で山田監督がデラの人形を頭に乗っけて挨拶してたというアホなエピソードが紹介されてますw また山田監督がここ一番での衣装デザインをやっていることも語られていて、これはけいおんのインタビューでもいってましたねいつかw
キャラクターデザインコメントもしていて、この辺は読んでみるのをおすすめ。確かみどりの旧デザインは史織になったはずですが、史織について思い入れが強いと語っていて、ああやっぱけいおん!のアキヨさんと根っこ同じなんだろうなあと思ってみたりw

■ 竹田明代インタビュー

色彩設計の彼女にインタビューとは珍しい!でもたまこまでは明るくポップ、しかし暖かで安心感のある色づかいの果たした役割は確かにインパクトがあって、例えばたまこの家も、外見は旧家っぽいのに室内はポップな配色だったりして意外性がありました。ですのでこのインタビューはさすがの着眼という感じ
みどりの金髪について言及していて、堀口さんには最初から見えていたのがさすが、といってるのが印象的でしたw キャラクターについて聞くと、堀口さんがそのキャラクターについて熱っぽく語ってくれたと答えていて、けいおん同様、今回もかなりキャラクター一人一人に思い入れの強い作品だったことがわかりましたw

■ 田峰育子インタビュー
 
さらに美術監督にまでインタビューとはなかなかないですなw でもたしかに商店街という舞台装置を考えると、これも当然のインタビューといえるでしょう
確かに彼女も本作が初美術監督だったんですが、いきなり商店街の全店舗の美術設定とかホントご苦労さまでしたという感じw もち蔵の部屋が外国の子供部屋をイメージしたというのに、言われてみて納得。ああなるほどとw 日本っぽくなかったですよねあれはw たまこまは伝統性と先進性あるいは異質性の対比がさまざまなところでおこなわれていましたが、多分その延長線に彼の部屋のデザインもあったんだろうと思いました
ロケハンでいろいろな場所に行ったこと、また季節ごとの行事も取材していた話も、来月18日に
出町桝形商店街界隈で行われる御霊祭なんかもきっと取材にいったんでしょう。印象的だったのは、彼女に対しても監督から「何か案があればください」と言われていたという話。「背景がその段階で関われるって珍しいと思うのでうれしかったです」と彼女も述べてますが、本作で果たした商店街という背景設定の存在の大きさと、制作チームの風通しの良さをうかがわせました 

というところで、買って損のない一冊だと思いますw はいw


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テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

アニメスタイル003 たまこまーけっと山田監督インタビュー感想

というわけで、放送終了の翌日の本日、amazonからアニメスタイル003が届いたので、早速、山田監督のインタビューを読みました。2/6に取材されたものです。ちなみにインタビュー中の記述から、2/4に最終回のコンテを切り終わったことがわかりますw というわけで、簡単に感想とレビューなど
 
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表紙はたまこまーけっと。結構分厚いムックですw
原画 堀口悠紀子/彩色 下浦亜弓
 
【記事構成】
P16-17 総扉・リード
P18-27 山田監督インタビュー(半分はアニメのグラビアページ)

 
えー、感想をいいますと、ミーハーなインタビューだなーという感じですw まあ、ミーハーは言いすぎかもしれませんが、アプローチ的にあまり踏み込んではいない印象です。インタビュアーが自分の作品理解や価値観を監督にぶつけて言葉を引き出していくCUTのインタビューと比べると、やはりミーハーだなあという感想になってしまいますw
過去のインタビューを読んでいれば、演繹的におそらくこういう回答が来るであろう、と予測できる質問をしていて、その通りの答えがかえってくるので、読んでいてニヤニヤします。でも、ところどころ、その質問はちげーだろ!と突っ込みたくなるインタビュアーの理解(特にけいおんに対して)もあったりしたんですが、まあそのへんは飲もう。今更だ。アニメ畑のインタビューなんてこんなもんだし!(すげー偉そうw)

小見出し毎にみていくと、最初は演出論について、けいおん(とは言わず「前作」と書いているけどあんまり意味ないw)との比較でアプローチしていく流れですが、んー、たまこまの話した方が。過日の
藤津亮太氏の評論でも思ったけど、ずるいなこのアプローチ、自分はそれやるのこれからだよ!っていう…まあそれはともかくw ここらは特にまあ、そういう回答が来るよね、という感じ。続いてたまこまについて「ガールズアニメ」というところからアプローチしていくんですが、当然これは山田監督にとって本意でない。こういうわかってねえ質問ぶつけるところがもうダメなんだよなあ…あ、ダメっていっちゃったw このパートが特にミーハーというか、わかってねーよコイツ!というか、イライラを感じる流れでした。スタッフ(つか石原さん)について触れていくくだりは面白かった。ベテランの三好一郎(木上益治)さんに言及するところはさすがの着眼ですか。続いてたまこまがアニメ的作りになっているという指摘は、まあ見ての通りそうだよねという感じで。ここらも上記したようにその通りの答えが来る内容なので、ニヤニヤします。堀口さんについてはわざわざ小見出しひとつ使っているのですが、このくだりはCUT2月号の補足記事として読むと良いかと思いますw

いろいろボロクソにいっている気もしますが、決して悪い内容ではありません。推察され、ほぼ確信されていた山田監督の認識について、はっきり言質を引き出している、再確認、答え合わせになるインタビューにはなっています。そういう意味では、記録としてゲットしておくべき内容だと思います
たとえば、彼女がアニメを実写的にとっていることなどはとっくにCUTで言及されていることですが、これを改めて言っていますし、けいおんでは空気を撮ることにウェイトをおき、たまこまではそれを踏まえつつアニメ的な方向にウェイトを置いていること(これも見ればわかることですが、デラの存在がそうさせていることにも触れている)、たまこまはその両者をブレンドした作りで、従来の(けいおんでの)実写的な映像、空気を撮るという方向性は意図的に第一話冒頭とEDに集中させたこと(自分がまっ先にEDが好きになったのはやっぱりこういうことか、という納得があったw)、たまこまではたまこまが往年のアニメを意識した作りになっていることなど、ですね。まあこのへんでニヤニヤして、ああやっぱり。ああそうだよね、という感じで読めましたw

というわけなので、いったように個人的に新鮮味があって興味深かったのはどちらかというとスタッフ(ほとんど石原さんですがw)について言及されているくだりで、そこに読み応えがありました。実はこれもCUTなどで過去に触れている題材ではあるのですが…最近はスタッフ論の方に興味がいってしまうので、山田監督が他のスタッフについて語る話って好きなんでw ここは買って読んだほうが良いかなと思うので、触れません

というわけで、なかなかおもしろかったです。まあまあの満足度でしたw
…いやまああの、公平に見て辛めの事を書いてる気がしますが、CUTを読んじゃうとね。どうしてもねやっぱ…w
 
他のアニメの特集記事も充実していますし、買って損のない一冊だろうと思いますw

テーマ : たまこまーけっと
ジャンル : アニメ・コミック

CUT 4月号 たまこまーけっと最終回直前特集 山田監督インタビュー

というわけで、現在発売中のCUT4月号に、たまこまーけっと最終回直前特集として、山田監督と洲崎綾さんのインタビューが掲載されているのでゲットしてみましたw
当ブログはけいおんブログなので、今回はさらっとレビューにしますw
 
cut4.jpg
この表紙ではゲットしてない人も多そうですが…
しっかり山田監督のインタビュー載ってますw
 
【構成】
たまこまーけっととは何だったのか?
 P86-87 特集総扉・リード
 P88-91 山田尚子インタビュー
 P92-93 洲崎綾インタビュー(P92はグラビア)
  インタビュアー・文責/
小柳大輔


というわけで、当ブログでは毎度ヨイショしています、CUTの小柳大輔氏によるインタビューです
今回もすごい鋭い切り込み方で、山田監督からこれだけの言質、内容を引き出せるインタビュアーはこの方しかいないんじゃないでしょうかw
 
今回のインタビュー記事は、「たまこまーけっととは何だったのか?」と題してはいますが、ある意味、「たまこまーけっとという作品がなんであるか」というところを前提としてインタビューがされているような気もしました。つまりこれは前回のインタビュー前提にした記事として読むべきものです
 
インタビューを通して見えてくるのは、改めてこの作品が、ひとつの世界をゼロから創造し、そうであるべくあるようにして描くことにこだわった山田監督の姿勢であって、これは「けいおん!」のときよりも徹底されているように見えました。それは「こなした瞬間に死んでしまう」「それはこの作品でしか意味のないことじゃないといけない」という言葉からもうかがえます
ですが、更に突っ込んでこの作品(世界)を概念だと言っているのはとても印象的でした。「その概念のようなものをずっと削っていく感じ」「行間があるからこそ美しい表現ってあるんじゃないかなあっていう。そこを大事にしたかったんです」という、これらの言葉からは、たまこまーけっとという作品が、要素の積み重ねで彼女の中の理想概念を間接的に描こうとしていることがうかがえます
監督自身、そうして作られるこの作品が非常に難易度の高いことを自覚されていて、見ている自分もこの作品が受け入れられたかどうかというとなかなか難しいです

しかしこのインタビューの凄みはむしろその後の、ニ段落目にあるような気がします
山田監督の個性、内面にまで踏み込んで、それを引き出しているのでw いやもう…この方もうどんだけすごいインタビュアーなのって話なんですけどw
これについては買って読んでいただくほうが良いと思うので、記事では触れませんw
まあひとついうと、いつか、そういう斜めから見た毒のある話もやってほしいなと思います…でも次は出来れば恋愛を。もっとベタに恋愛をw

というわけで、山田監督のファンであれば購入しておくべきインタビューだと思いますw

テーマ : たまこまーけっと
ジャンル : アニメ・コミック

Cut2月号 山田尚子/吉田玲子/堀口悠紀子インタビュー感想!

えーと、19日発売のCut2月号をゲットしました。「たまこまーけっと」の山田監督、吉田玲子さん、堀口悠紀子さんの各1万字インタビューと、メインキャスト3人の座談会が収録されている特集号です
 
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表紙ももちろんたまこまーけっと!

以前からの当ブログの読者さんであれば
当ブログは圧倒的「Cut」推し!!
ということはご存知かと思いますが
今回も素晴らしい!!!
今回も自分が大変敬服しているCutの小柳大輔さんによるインタビューで、まあほんと、アニメ関係の取材でこの人よりいいインタビューできる人いるのかな?って感じです。今回もすごく頭の回転が速い!! 作品を読み込んでる!!って思わせるインタビューの質疑応答で、この人がインタビュー記事やってくれるなら毎月山田監督の特集組んでほしいわーってくらいですw

いやまあ、以前もCutのレビュー記事でいいましたが、一見、インタビューってただ用意した質問を聞くだけじゃね?と思いそうですが、用意した質問の回答を聞くだけなら書面でのFAX回答でいいんです。そんなのは高校生でもできることで、プロのインタビューじゃありません。ちゃんとしたインタビューは、その場で臨機応変に話の流れに乗っていくもので、 都度相手の発言の核を掴みつつ、インタビュー全体の文脈を俯瞰して、自分の中の考えと読者の望む話題をすりあわせて次の流れを考える…ってことを、リアルタイムで会話しながら、頭の中をフル回転してやっていくものなんで(少なくとも自分の認識はそのレベル止まりだったw)、経験ももちろん必要ですが、頭の回転が早くてセンスがよくて賢い人でないと面白い記事にはならない。だからいいインタビューって、インタビュアーの中に予め、ある程度の理解と思想、ビジョンがないとうまくいかないと思うんです。でもアニメ雑誌のインタビューって残念ながらFAX書面質問レベルにとどまっていることが多いので…まあ…たまこまのアニメ雑誌の記事はまだ読んでないんですけどね自分w
でもこのCutの小柳さんのインタビューは何を読んでも、彼自身のテーマが毎回明白で、インタビュー対象や作品への彼の理解、認識がちゃんとあり、しかもそれが的確だから、回答する人との会話がちゃんと成り立ってる。さらに
質問に、「それ聞いちゃうんだ!?」とか「おお、さらに切り込んでいくか!」という感動があって、だから読み物としてもすごく面白い。アニメ関係のインタビュー記事でこれほど完成度と満足感の高いものを読ませてくれる人はちょっと自分は知りません。だから彼のインタビュー記事を自分は毎回絶賛していますが、今回も期待に違わず素晴らしいです。ああ…こういうライターになってみたかったw

というわけで、今回の記事は「インタビューレビュー」とカテゴライズしていますが、ぶっちゃけレビューはめんどくさいし(笑)、これはいつも通りホント素晴らしい記事なので
ファンなら四の五の言わず買え!
が結論。なので宣伝レビューはやりませんw

単に自分の感想を書きます。あしからずw ですので
買って読んでからこの記事を読んでくださいw
 
以上口上でしたw

【記事構成】
表紙 たまこまーけっと
(原画:堀口悠紀子 彩色:下浦亜弓 特殊効果:竹田明代・宇野静香 背景:田峰育子 撮影:髙尾一也 以上、京アニスタッフ)
P008-009 特集総扉・リード
P010-011 ピンナップ
(原画:潮崎利恵 彩色:宇野静香 背景:田峰育子 撮影:山本倫 以上、京アニスタッフ)
P012-015 山田尚子(監督)インタビュー
P016-019 吉田玲子(脚本・シリーズ構成)インタビュー
P020-023 堀口悠紀子(キャラクターデザイン)インタビュー
P024-027 洲崎綾×金子有希×長妻樹里インタビュー(最初の2Pはグラビア)

巻末付録 表紙イラスト生写真ブロマイド

というわけで、以下感想文w
なお、インタビュー記事は、記事中に指示されたように吉田玲子→山田尚子→堀口悠紀子の順で読みました

■ 基本認識について

自分の山田監督の制作姿勢、作品カラーについての理解としては概ね的確だったと思います。「多幸感」「理想像」というキーワードはそのものズバリ指摘してましたし、彼女の人間の善性、人間のつながりと言ったテーマ、こだわりについても表現こそ違えどほぼ受け取れていたと思います。でもそれは当たり前というか当然というか、そこは山田尚子のファンなんだから看破できて、受け取れて当たり前という話だと思います。「世界を肯定する」という事についても「けいおん!」からして監督は少女たちの肯定を描いてきたわけで、その点は今回も本当に変わっていない。インタビューの中でも触れているんですが、本当にその辺はこの3人の中にある共通認識なんだろうと思います

でも自分が一番今回感想として言いたいこと、一番有意義だったのは、そういうところではなくて、この記事によって自分の中で「たまこまーけっと」についてもやもやして言語化できていなかった部分が何となく見えてきた気がしたことです

というのは、自分は「けいおん!」にはすごく共鳴ができたし感動もできた。でも「たまこまーけっと」には正直まだ今一つで、ぼんやりと不満…不満というのではないですね、心の琴線に触れてこないというのがあるのです
この作品が自分が「けいおん以後」に期待し要求する一定の水準を越えているのは確かで、未だけいおん以下に留まっている他の萌えアニメはほとんど見る気がしませんが、この作品だけは見ようと思っています。でもこの作品が「大好きか?楽しいか?夢中か?熱狂しているか?」と聞かれると、「いや…別に…そこまでは…」と答えるでしょう。正直、まだそのくらいの温度なのです。でもその理由が何なのか、自分になんの不満があるのかがよくわからなかったんです

■ ドキュメンタリーではない「たまこま」
 
しかし、自分はたまこまーけっとのEDは大好きです。その理由も過去の記事で語っていますが、あの映像が見せる、香り立つような少女の生々しい存在感が、「けいおん!」の映像に通じるものがあるからだと思います。それをさらに突き詰めると、指摘しているように、EDでだけ使われているハンドカメラの効果が大きいのです。つまりたまこという少女をレンズ越しに観察しているという自分(視聴者)と彼女(キャラクター)の関係性。それがけいおんと同じで、そこに安心感と満足感を得ているのだと思います

また一方でこれも感想で過去指摘していますが、本編ではハンドカメラは使われていません。それはつまり、この作品はけいおんのように、少女の生活を観察する、ドキュメンタリーを取るという姿勢ではない、と第二話感想で自分は解釈し、これはこの作品とけいおんの決定的な相違点と指摘しましたが、どうもこれが核心をついていて、そしてここに、自分が乗れなかった理由があるようです

インタビュー記事中、吉田玲子さんはこう述べています

「アニメーションって、実際実写ではないし、ドキュメントでもないし、ある意味、絵に書いた絵空事なんですよね。その中でグッと共感できたりとか、心を寄せたりできるものがあればいいなって思ってます。この作品でやりたいのはそういうことですかね。」


この発言には電流が走りました。前作で山田監督ははっきり何度も、唯たちを観察する視点で作っている、ということを述べています。おそらくそのためのハンドカメラ映像の多用であったことも間違いない
ですが「たまこまーけっと」はもうそこには居ないのです

■ たしかに「けいおん!」の向こうにある「たまこま」

山田尚子監督のインタビューで一番重要な、目についたくだりはP14中段の部分です。中略しつつ要所を抜粋します

「わたしはなんとなく"幸せ"であることがいいと思っているけど、最初はその考えに自信が持てなかったんですよ。けれでも吉田さんがそれに賛同してくださって…」
「君はそういうことがしたいことだよ、っていうことを石原さんが教えてくれた気がします。自分ではわかってなかったです」
――まさに『けいおん!』なんて、山田監督が、「こういう幸せなものを作りたい」といったものの具体的なかたちになっていたじゃないですか。
「(笑)はい。うん、だから、噓じゃないです。作品から、いろんな強さを押してもらったし、憧れの目で見ていたという気持ちもけっこうあって、自分の思い以前に原作者さんの思いや、周りの人達の思いに共鳴していたというような。だけど、その気持がガシッと地に足を着けた瞬間というのは石原さんの言葉でしたね。(中略)今回ようやく言葉にできたという感じですね」
――そういう意味でいうと、『たまこまーけっと』は、自分が描きたいものが一層わかっている状態だと思うし、だからスムーズですし。

「なので、実は挑戦してるんですよね。照れないようにっていう(笑)。」

もう一度言いますが、けいおん!でハンドカメラは、唯たちを観察する視点として使われていました。それがドキュメンタリー的な絵を作っていたわけですが、そういう表現方法を山田監督がとっていたのはおそらく、まさにここのくだりにある「憧れの目」であり、「その考えに自信が持てなかった」ことの裏返しなんでしょう。事実、過去のインタビューで、山田監督は何度も彼女たちを憧れの目で見ているということは述べていましたし、自分が弄りたくない、自分の意志で動かしたくないということは言っていたんです。でもそれを今の山田監督の言葉を借りて言うなら、「そうしていいという考えに自信がなかったから」。もっと言えば「照れていたから」ということになるんじゃないでしょうか

つまり自信がなかったから、カメラの向こうに唯たちを見ていたんです
でも今は違う。今は自分が何を描きたいのか、そしてそれを描いていいということを確信している

だから、「たまこま」にドキュメンタリーの映像はない
今回は確信に基づいて作っているから

つまりこのインタビューは、山田監督たちが確かに「けいおん!」を越えて「たまこま」を生み出したことを見事に浮き彫りにしているんです。たしかに「たまこま」は「けいおん」を越えた向こうにある。幸せを描く、多幸感を描くということの確信という点に於いて。監督の中にあるその思い、情熱、欲求を肯定するという点において

■ 山田尚子の「確信」に乗れるかどうか

というわけで、ようやくこう…自分も言語化できてなかった「たまこまーけっと」に対するもやもや、不満、乗りきれなかった部分の正体がわかったんですね
結論から言うと、つまり自分はこの山田尚子の覚醒、「確信」に乗り切れていない

山田監督のインタビューの前半、山田監督は過去の自分―つまりけいおん!以前までの彼女の基本的なクリエイターとしてのメンタリティについて述べています

「まあでも、芸大に通ってた頃のスケッチブックとか見ると恥ずかしいくらいネガティブなんですよ」
「膝を抱えた女の子がいたりとか、とにかく真っ赤な絵とか(笑)。わたしをわかってほしい願望みたいなものが溢れすぎてて恥ずかしくて。ただ、そんなの誰も知りたくもないよなって(笑)。それが描いていくうちにだんだんわかってきて。(中略)単純に受けてのことを考えた作品を作りたいっていう。」

ここもまたなんて言うか、グサッときましたねw 自分も同人誌で自己表現をしている人間ですから、すごくこのへんの気持ちがわかって、しかも自分はまだ「わたしをわかってほしい願望」にとどまっていて、山田監督の認識にまではいってない。というか行きたくない人間なんです。他人のために何かを作ろうとか、自分の制作物で他人に影響を与えようとは全く思えない。まるでそこまで人間はできてないw 監督が言ってることは分かるんですけどね。誰も知りたくないんですよそんなの。でも出さずに居られないという度し難い人間なので…

また、自分もインタビュー中で山田監督やあるいは堀口さんがかつてそうだったような、物事を否定的に見る部分、斜に構えてみる部分、甘いわけがないという諦観、ニヒリズム、あるいはペシミズム、ネガティブさというものの強い人間で、しかし幸福感を愛おしく求めたい気持ちというのもよく分かるんです。今回のインタビューはそのへんの感覚は自分自身にもビシビシと響いてくる部分があってすごく良かったんですが、だからこそわかったこともあって、おそらくその辺の他人へのアクション、影響力の是非というスタンスと、ネガティブさ、シビアさを見つめつつ、そこから導かれる「幸せ」というテーゼをどう肯定するかという距離感において、おそらく「けいおん!」までのまだ今ひとつ、幸せをストレートに描いていいと確信できていない山田尚子の姿勢が、自分のセンスにはビビっときていたわけですよ。絶妙なバランスにあったと思うんです。「レンズ越しにキャラクターと幸福感を描く繊細さ、臆病さ、距離感」が、自分には愛おしく共感できた。自分が「けいおん!」を愛しているのは、つまりそういうことなんじゃないかと

ですが今の山田監督は幸福感を描くことについて、すごく強い確信を持って作品を作っていることがうかがえます。ふたりの同志がいるのだから当然ですが。ですがそのストレートさ、力強さは自分にはあけっぴろげでベッタベタに見えてしまって、かえって物足りない。そして多分それが、自分がいまいちこの作品に乗り切れてない理由だと思います
とりあえずあれですね、自分ももうちょっと見識を広げて心を開かないと楽しめないのかも

ただ、これは揚げ足を取ったような下品な言い方になりますが、吉田さんが言われた「アニメを絵に書いた絵空事」と割りきってしまう姿勢は、グルっと一周回って、結局一般的なアニメの姿勢に戻ってきてしまっているんじゃないかと。そういう危惧がなくもありません

■ それでも期待している「マグマ」

それでもインタビュー中でいっている監督のテーゼは応援したいですし、挑戦がどういう結果になるかは強い興味があります。一番興味を感じるのは、「イメージとしてはマグマがずーっとある感じです。(中略)その地熱が伝わるようにっていう。」というこのキャラクターに対する複合的な理解から生まれてくる描写の「粋」「厚み」といった部分です

暗い部分を描かないと感情移入してもらえないような作品や、マグマをそのまま見せて熱そうでしょ?って作品はよくありますが、そういうことをしないというポリシーの彼女はやはりワンランクもツーランクも上の次元にいると思います。こういう姿勢でアニメを作ってくれる人はやはり彼女くらいしかいない、というのが自分の認識です

■ もちろんインタビューは楽しみましたがw

というわけで、堀口さんにほとんど触れていないんですが、もちろん3人のツーカーぶり、相互理解の深さには感銘と驚きがありましたし、なるほどあのけいおんができたわけだと改めて得心させられます
堀口さんのインタビューはむしろ絵かきとして参考になる部分も多かったように思いますね。けいおん以前、以後があるというくだりはやはり嬉しかったですw

まあ他にもいろいろ言いたいことはありますが、とにかく面白い、何度も読み返す価値のあるインタビューでした。自分としては以上の自己認識ができたのが一番ありがたかったです

なんか今回はほんとに純然と自分自身にとってのみ価値がある感想文ですが、このブログ個人ブログなんで、たまにはチラシの裏に書くことを書いてもいいでしょうw 今後、見ていくうちに今の認識が変わっていくかもしれませんし、メモ代わりということでもこの記事を残しておきます

ということでw

テーマ : たまこまーけっと
ジャンル : アニメ・コミック

月刊アニメスタイル5号 感想!

えー、konozamaなamazonからやっとアニメスタイル5号が届きました…ええ。本当に今日届きました
8月25日に発注してから4ヶ月、発売日から遅れること2日…大阪から東京の我が家に届きました…
 
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というわけで表紙はキービジュアルw
 
えー、総評。買っていいんじゃないかい?
という感じ。つかまあその、この雑誌マニア向けってコンセプトを売りにしてる割にはそんなマニアックな特集でもなくて、これまで「内容がない」とか「成長しない」とか言われまくっていたこの作品を再評価するというところに主眼が置かれている感じ。実際「けいおん!は(実は)とんでもないアニメだ!」とか煽ってるんですが、自分のような、あるいはこのブログを見に来てくださっているような方からすれば、「何を今ごろ」とでもいいたくなる煽り文句です。まあ、これまでの不名誉が返上されるということで、そこは大目に見るとしましょうか…!(えらそうw)
でもって、吉田玲子さんにインタビューをしています。これはなかなかいいです。また、ベテランアニメーターの井上俊之さんに、アニメーションとしての出来栄えを聞いています

■ 記事構成

P10-11 特集総扉
P12-13 特集記事(P13は作中カット)
P14-15 吉田玲子インタビュー(P14はBDジャケット集)
P16-17 井上俊之インタビュー
P18-19 劇場版レビュー

付録 ねんどろぷち さわちゃん

■ P12-13 特集記事

ライターは小黒祐一郎氏。でまあ本作の再評価を行なっているわけですが、なんかなあ…自分はこの方が以前この作品をどう評価していたのか知りませんが、放送1年目から同じ事言ってた?って聞きたくなっちゃうくらいえらい褒め方w

今となっては笑い話だが、第一期の人気が盛り上がり始めた頃に「自分にはこの作品はわからない!」と、他作品のプロデューサーや監督、あるいはアニメ雑誌の編集者が口にしているのを目にした。

ええー? その状況ってなんか変わったっけ? 今でも業界全体としてはそんな感じじゃないのかな? 記事は、佐藤監督がけいおんを揶揄するようなオーダーを受けたという有名な逸話を引いていますが、その話ってむしろ上記引用の流れから来たものだと思うんですよね。どっかのアホなプロデューサーが『俺にはよく分かんねーけど「学園もので女の子が大勢いて、大きなドラマはなくて、ストレスを感じる事件もなく、恋愛もないもの」だから売れたんだろ?』というオーダーをしたって話だと自分は思ってましたけど。そういう、業界全体に漂う「けいおん!」を舐めきった認識が、本当にここ2,3年で変わったといえるんですかね? じゃあ当時そういうことのたまってた連中は今何やってんの?どの面下げて評論家や業界人やってんの? 読者かつけいおんファンとしちゃ、ぶっちゃけそこんとこ聞きたいです。そいつらこの2,3年で首くくるか、山田監督に土下座でもしたのか。それとも某マイナーアニメ専門誌みたいにけいおん!を徹底的にスルーする評論とかやっちゃってんのかなー?w

とまあ、これまでの業界からの侮蔑への皮肉と意趣返しの愚痴はこのくらいにして(笑)、ライターさんはこの後の文節で、見直されたけいおんの魅力を独自の視点から掘り下げていくわけですが、彼は「音楽もの」「青春もの」という、監督以下スタッフが言っていることを前提として、キャラクターに存在感があり魅力的であること、作品に楽しく説得力があることを挙げている。でもこれ…なんか「楽しい」が抽象的なのでもうちょっと具体的に語って欲しかった感じ。ま、「楽しいは楽しいだよ!」なんだけどさ
で、更にヴァーチャル的に軽音部を体験できること、を挙げているのですが、自分はこれには賛同できない。いや、世代によってはそうなのかもしれないけど、青春ものとしてみて、そこにはキャラクターとの距離感が存在すると思う。その距離感は山田監督が務めて維持したものだ。それは唯たちと一緒にいる体験感覚ではなく、青春の擬似的追体験であり、監督が言うようにドキュメンタリー的視点だと思うので。そしてその距離感こそが、この作品の甘酸っぱさを醸し出していて、それこそがこの作品の大きな魅力だと思うんですよねその彼女たちの楽しさとか存在感とか魅力とか、全部が対象化されてる。もっと言ってしまえば、この作品はそういう、この20年間「萌え」でくくられ語られてきたものが一切合切、対象化される姿を見せ、それを物語化しているからこそ、それまでのただの萌えアニメを越えた、別次元の「素晴らしいアニメ」なんだと、自分は思いますけどね

■ 吉田玲子インタビュー


プッシュしてる雑誌だと一部引用するんですが、割愛w このインタビュー、吉田さんの回答はとても見所があります。でも内容的にはもうちょっと突っ込んで欲しかった残念なインタビューです
このインタビューでも「ドラマがない」「成長がない」等の"不当評価"を吉田さんに問うています。これが見所といえば見所ですが、「成長や努力は描いていない」とかインタビュアーが言っちゃうのはどうなのか。やっぱ作品舐めてない? 変化を描いているのではなく、変化=成長としているのがけいおん!の成長の描写でしょ。またさらにインタビュアーはわかってませんが、吉田さんは「彼女たちの世界の狭さが大事だった」と作品作りの理念上、とても重要なことを述べています。なのにここを掘り下げることができてない。こういうのがインタビュアーの手腕が問われるところなんですが…。結局は吉田さんの方から語っているのがなんだかなあという。そしてキネ旬で山田監督が、QJでやはり吉田さんが触れている小津安二郎の作品との類似性に言及してもいます。それらを話題にできた他誌との差がここらは如実に現れてますね正直…やっぱこのライターさん、本当はけいおんがすごいとは思ってないんじゃね?…と、正直ちょっと思いましたw

■ 井上俊之インタビュー

これはまあ…読み物としては興味深いんですが、前半は京アニクオリティの話。シャフトの手法と京アニの手法が真逆という指摘は当たり前の指摘だわなw 後半はけいおんの話になってます。まあ要するに完璧と。ただ統制が完璧すぎると。そういう感じのクレームが付いてますが、個人的には毎回絵柄が乱れたり、アニメーターの我が炸裂する整合性に欠けるアニメは80年代でお腹いっぱいなんで、けいおんくらい統制されたものが業界全体の当たり前のレベルになってからつけるべきクレームかと思いますねえ…

■ 映画レビュー

まあもうこれはみんな映画を見てるんで、なにもいいませんw


というわけで、こんなところ。100点満点でいうなら…うーん。吉田さんのインタビューの価値を除いて評価するなら38点かなあ。厳しいか? まあでも吉田さんのイン他ビューだけでもゲットの価値はあるかと思いますw

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

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