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今日もネタがないので、けいおんについて語ってみる

なんかもう展開が「シーン」という感じで寂しい限りです
個人的にはまだ映画が続いていてけいおんは終わっていないという感覚なのですが、全国的には上映も終了してしまって、落ち着いてきてしまった感じが否めませんね
ここにきて、映画にはいくつかの新しい視点を得ているので、気づく範囲でブログ記事にしています。BDを見るときの参考になればよいかと思います。BDが出るまでには、今の雑然とした感じをもう少し整理したいところです

自分はかつてこの作品はそれまでの萌えアニメのアンチテーゼだと言っていたのですが、これは撤回しなければならない。やはり改めて思うに、山田監督はミームとしてアニメ畑の監督ではないですね。演出やカメラワーク、人物描写、ドラマ作り、ギミックの凝り方など、手法が実写映画のそれで、最初から萌えアニメなど眼中になかった。それまでの萌えアニメとは全く違う遺伝子をアニメに持ち込んできて、たまたまアニメというメディアで少女の青春モノを作ったのでしょう。そうして旧来の萌えアニメのオルタナティブを創りだした。多分「けいおん!」はそういう捉え方をするのが正しいのだろうと思います

映画けいおんには、上映時のインタビューによく見られたように、いくつかの映画のインスパイアがありました
かつて先人たちが、漫画やアニメを作るには小説や映画など他の業種の作品を見るべきだといったように、山田監督は、そういう意味では伝統的立場を踏襲する正統派のクリエイターだといえます。ですが、今のアニメ業界の中で相対的に見ると、それは決して主流ではない。多くのアニメクリエイターは、80年代、90年代を通じてアニメのみを見て育ってきた世代で、アニメの遺伝子しか持たず、その縮小再生産か記号合わせばかりをやっている。そうした業界人には、けいおん!の上辺を真似ることはできても、本質的な部分を模倣することはできないでしょう。この作品に対する「美少女の日常生活を描いていればそれでヒットする。あと音楽が…」などという評論は、上辺しか汲み取れない、アニメ業界人の底の浅さを象徴するものでしょう

けいおんが00年年代までの萌えアニメのオルタナティブであることは間違いないのですが、ある作品が時代の潮流を作るにはその模倣作品が必要です。ですが、そのような業界の理解の程度を鑑みるに、あるいはけいおんという作品は、時代の徒花として消えてしまうかも知れないという予感がしています。この功績を風化させないためにも、けいおんの続作、もしくは山田監督の次回作を待ち望むところです

本ブログは今後もけいおんを応援していきますし、けいおんに特化したブログとして運営していきますので、よろしくおねがいしますw

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ジャンル : アニメ・コミック

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