スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

togetterに京都映像フェスティバルの京アニスタッフ座談会記事

タイトル通り。Togetterに昨日3日に行われた京アニ木上益治、武本康弘、石立太一さんらによる座談会トークのまとめ記事がアップされていますのでご紹介まで

とても興味深いまとめです。映画けいおんについても触れていて、3日は全スタッフによる最終チェックだったとのこと。お三方はそれを泣く泣く中座してこの座談会に参加していたそうですw

けいおんに関していうと、山田監督に対する3人の評価が絶賛であることがわかりますw

【京都アニメーション トークセッション】 司会「『けいおん!』の演出をしてみての魅力は?」  石立「僕自信初めは面白いかどうか懐疑的だった。監督の山田が引っ張っていった。僕の主観かな、女性なのか、キャラクターを観る眼が、視点が山田さん自身の眼でそのまま作品になっている」
【京都アニメーション トークセッション】 石立「その視点がマニアックで、ちょっとした仕草に気づいてる。色んな人の動きを観ているんじゃないのかな。そこが魅力」  武本「あれは凄い。よく観ている」  木上「今日こっちに来る前に、映画の最後のチェックだった。」
【京都アニメーション トークセッション】 木上「監督の山田は苦しんだだろうけど、(けいおん!は)凄く可愛い。苦しさを感じさせない」  武本「可愛いというかキャラが生きている」  木上「ドキュメンタリー的

ベタ褒めですw
というか、そう!自分も過去の記事で第一期の総括をしたときに触れましたが、けいおんという作品は山田監督の観察力が半端ないのですよ!
これはこの作品を語る上で本当に強調したいことで、よくこの作品は「なにもない」とか揶揄的に言われるんですが、なにもないからすげえんだよ!!っていってやりたいんですよね。平時の物語をここまで面白くできているのは、監督の観察力がすごいからに尽きる。その仕草をつかむ観察力は無論のこと、その裏にある心の機微をつかみとる感受性がずば抜けている。そういう表現を積み重ねてキャラクターが生きてくる。これができるのはおそらく山田監督だからなんですよ

Q 映画けいおんのお勧めポイントは? 武本:唯たちが生きていることが全て。 石立:テレビシリーズのけいおんが好きな人に喜んでもらえる、期待に応えれると思う。

映画は期待していいようです。楽しみですね

ところで京アニ次回作の話題も出ているようですが、やはりこの分だとけいおん第3期は当面なさそうですねぇ…(´・ω・`)

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

No title

>じゅうおん!さん
コメントありがとうございます
個人的には、原作とアニメは別物だと思っていますので、軸足はどちらにも置きません。というか自分はアニメから入ったので、主にアニメの魅力について語っています。また、アニメ論について、かきふらい先生の存在はブラスともマイナスとも評価していませんし、原作には敬意を払っています
原作派vsアニメ派という議論はあらゆる作品で起こるものですし、自分も原作派で同じような思いをした作品は幾つもありますから、お気持ちはわかります

けいおん!の女性性、ですと?

 どうも大切なことをお忘れになっている様ですが‥‥。『けいおん!』の原作者かきふらい氏は男性ですよね。
 確かに山田尚子監督の感性は素晴らしいと思いますし、それがアニメ版の魅力を支えている一要素である事も間違いないとは思います。しかし『けいおん!』という作品のオリジンはあくまでもかきふらい氏が作り出した、という事実を無視して『けいおん!』の魅力は制作者の女性性にある、とするのは如何なものでしょうか。
 何故こんなことを申すのかというと、とかく『けいおん!』という作品についてアニメばかりがもてはやされて原作の持つ魅力があまりにも軽んじられ、あろうことか「なぜ原作はアニメに準拠しないのか」などという見当違いな批判まで飛び出す現状に怒りさえ覚えるからなのです。
 いやしくも『けいおん!』ファンを自認するなら、作品を語る上での軸足はかきふらい氏の原作に置いて頂きたい。心からそう願います。

No title

>los_endos_さん
前段は言わずもがなのことだと思います。自分は第一期の時点でこの作品を語る上でそれを指摘する言説が主流にならなかったこと自体がそもそも論外だと思っているので
アニメ評論家たちがこの作品にピント外れの見解しか寄せられないのは、この20年でアニメの放送時間の主流が深夜になり、それにともない男性視線を意識した萌えアニメが隆盛するにしたがって、そうしたものしか見ていない評論家ばかりになったからでしょうね

京アニの職場環境について全く同感です。ただ自分は読んでいて、むしろ首になった人のことを想起しましたけどw これからも良貨が悪貨を駆逐する環境であってもらいたいものです

No title

コメントありがとうございます。

私は「けいおん!」を読み解く鍵のひとつに「女性性」があると思っているのですが、それが旧来のアニメ評論のイディオムでは解釈しきれない要素となっているのではないかと考えています。

彼らの認識を逸脱するものでがあるが故に、およそピントはずれの主観批評にならざるを得ない…。むしろアニメ批評の外部のメディアから的確な論評が出てくる辺りにその傾向を強く感じます。従来のアニメ批評のロジックでは語りきることの出来ない全く異なる文脈に「けいおん!」は位置しているのかもしれません。

京アニ・スタッフ座談会で一番嬉しかったのは、武本さん、木上さん、石立さんらが皆揃って山田監督の「特異性」「非凡性」「女性性」を絶賛していたことです。制作の現場にいる方々は、それがどれほどのインパクトであるかを十二分に理解されている。ああ、この職場だからこそ、山田監督はその才能を遺憾なく発揮することが出来たのだろうなと思わずにはいられませんでした。

座談会中、木上さんは何度も京アニという会社は人を育てる会社であり、それが制作の現場にとってどれほど大事であるかを繰り返し言及されていました。様々な巡り合せの末、「けいおん!」が京アニで制作され、山田監督という逸材に委ねられたことは、この作品にとってこれ以上ないほど幸福な結果だったのだと思います。

No title

>los_endos_さん
コメントありがとうございます。こちらこそお世話になっております
レポート記事の紹介ありがとうございます。拝読しました。やはりあれだけハイクオリティなクリエイター集団の京アニの中で、20代そこそこの山田監督が一目置かれているというのは、改めてものすごいことだと思います

彼女の観察力の凄さ、実生活から機微を読み取り、それをアニメで表現してみせる感受性と描写力は、もっと注目され評価されるべきものと思っていますが、どうもそういうところを取り上げてくれないアニメ評論の論壇にはがっかりです。まあ、けいおんを見て「なにもない」で済ませてしまえるアニメ評論家が多いのだからしょうがないですけど…w

No title

こんばんは!
Twitterではいつもお世話になっております。

さて京アニ・スタッフによる座談会ですが、地元ということで私も参加して来ました。
手前味噌で誠に僭越ではありますが、当日の様子を自ブログにレポート掲載致しましたので宜しければご参照下さい。
http://d.hatena.ne.jp/los_endos/20111104/1320417547

山田尚子監督の「人間を見る視点」についての言及が非常に興味深く、大いに頷かされるものがありました。
また、試写を見た武本監督の”キャラクターが生きているというのはこういうことかと。「やられた!」と思った。”という発言が、「けいおん!」並びに山田監督の非凡さを何よりも雄弁に物語っていると思います。

個人的には「映画 けいおん!」への期待がますます膨らむことになった、実に良いイベントでした。


No title

コメントありがとうございます

>まんぼうさん
多分、日経エンタの方へのコメントだと思うんですが、どうもありがとうございます。自分の過去を振り返ると、10年おきくらいにドハマリする作品と巡り合います。でもけいおんは確かに特別な作品です。他の作品同様、ずっと自分の一部であり続けるのは間違い無いと思いますw

>Blackearthenemyさん
ジャンルに「み」がつくということで、ミリタリー→フル●タみたいな予想がされているようです。でもまだわかりませんけれど。第3期はまたストックが溜まった所でやってくれてもいいかなという気もしています。原作もあるわけですし、終わりにはして欲しくないですねw

>桜高軽音部FC会員さん
山田監督の高いモチベーションと、オリジナルスタッフが集まって作るのでなければ、これまでのクオリティは保てないだろうと思います。そういう意味では映画で一息入れるのはいいことなのかもしれません。でもやっぱり寂しいですねw
気長に待ち続けたいと思います

No title

京アニの次回作については何分、情報が少なすぎて憶測の域を出ないのですが、けいおん3期ではないようですね
まあ、やっと映画の制作も終わって山田監督には一息ついてもらいたいのもありますし、無理に3期の制作を急がせて別の人を監督に立てられても困りますしw
先生もおっしゃるとおり、けいおんはやはり山田監督でないとダメな気がするんです

というわけで3期に関しては気長に待つつもりですw
製作側にしても、これだけのコンテンツを放っておくはずないでしょうから

No title

風邪気味のなか更新お疲れ様です。

そうですか・・・、少なくとも次回の最新作は『けいおん!』ではないということですね。
ただ、まだ完全に可能性がなくなったわけではないと思いたいですね。各所で「最後の」とかいろいろ言われていますが、山田監督が再び唯を始めとするけいおん部の仲間達(そして新たなキャラクターとも)と時間を共にしたいと思ってくれる時が来ることを願ってやみません。

とにかく、今後も再開の希望だけは捨てないで待ち続けたいですね。

No title

詳しいレポート、有難うございました。(^^)
10年に一度ですか・・・・私にとっては30年に一度でしたねwww
映画が最後で3期はおそらく無いだろうとは、ぼんやりと思っていましたが、
先日、劇場版けいおん!ED『Singing!』を聴いて(部分的ですが)
「これは本当に集大成の曲だな!」と感じました。
最後を実感したとでも云うのでしょうか・・・
将来、例えば3期があったとしても、今までとは全く別の作品として放映される様な気がします。
でも、私の中では何時までも終わらないんですけどね。ww
これからも楽しい記事や詳しいレポート、楽しみにしています。(^^)

コメントの投稿

Secret

DATE LOG
07 | 2017/08 | 09
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ARCHIVE
ブログ内検索
管理人について

超記憶術先生

Author:超記憶術先生
元業界人(コミック系フリーライター)
Twitter:@SuperMnemonic

問うまい


我の深部にHTTが潜伏したる理由を


我も亦 知らぬなり


こういう管理人w

RSSフィード
"けいおん"特化型ファンブログです
けいおん関連情報&けいおん声優の情報、及び、管理人の感想、考察、イベントレポートをメインに記事を構成しています
山田尚子監督関係の作品記事も取り扱っております
けいおん大好き!!
山田監督大好き!!(笑)
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。