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まんがタイムきららキャラット3月号 けいおん!感想

ちゅーわけで、本日発売のまんがタイムきららキャラット3月号をゲット!
 
kiracara03.jpg
表紙は今月もキルミーベイベー
 
今月もけいおん関係の読者プレゼントはなし…いやまあいいです。それより
 
高校編ノリノリじゃねーか!!
面白いぞ今月号!!!

っていつもおもしろいんですけどね!w

いやあ、予想通りにきましたよ夏合宿!!
そしてついに登場しましたよ琴吹家最大の別荘!!w
こういうネタ展開好きだわ~ベタだけど好きだわ~w

今月号がどうして面白いかというと、アニメの感想の時に言ってるんですが純ちゃんというキャラの魅力と同じです。いつもは客観的立場にいる読者が、軽音部の世界の中へアプローチ出来る流れだからです。純と憂が琴吹家の別荘に感動したりとか、梓がこれまでの流れを説明したりだとか、直が遊びに溶けこんでいく流れとか、読者がその感覚を共有することで、改めて自分も作品世界に入っていくような感覚がある。それが今回の高揚感になってると思うんですね。またそれが成り立つほどに、わかばガールズの軽音部がひとりひとりちゃんとキャラ立ちしていて、読者が共感しやすくなっている。すでに新しい世代が確立しているんだと思います。改めて高校編が成功していることを感じる回でしたw

今月の見どころはホント、夏合宿という展開もいいのですが、各キャラの掘り下げがしっかりしてて、そこがよかった。直が結構遊びに対してフランクで、作詞の才能がある反面音痴で、観察屋だったりとか(つか過去の感想で言ったけど、直の観察スキルが怖い可能性は、純の彼氏疑惑事件の時からあったw)…相変わらず憂は、梓に対して時として保護者的で、時として意地悪(笑)だったり、実は以前の直の一言に傷ついていたりwとか…梓いじりが大好きな純が、今回さらに扱い方をマスターするとか…今月は菫は控えめでしたが、純に乳揉みされるほどだったりとか。まあいろいろ見所がありましたね。今にして意外なのは、この5人が物語を動かした時、「使い勝手のいいキャラ」「強いキャラ」になるのは絶対に純だと思っていたのですが、今回を読むと全然そんなことはなくて、むしろ純のキャラクターが霞んでるくらいなこと。また逆に憂とか没個性になるんじゃないかと思う時期もあったんですが、こうしてみると憂の性格がうまく機能していたり。ホント他のキャラがちゃんとそれぞれパワーを持ってるんだなというのを感じます

でまあ、やはり今月の主役は部長・中野梓でしょう! ごめんなさい。梓がここまで"使える"キャラだったとは(笑)…というのが正直な感想です。まあ、梓は1年目の合宿の時すでに遊びの誘惑に負けていたわけで、部長になっても伝統を引き継ぐのは目に見えていたわけですが…w ビジュアル的には、今年もしっかりこげにゃんになりましたが、残念ながらビキニ姿がほとんど見られませんでした。っつーか梓がビキニですよ!ビキニ!水着といえばワンピースのイメージだった梓が!あの体ke…いやなんでもないです…ただ一言、成長したな!!w 
それはさておき、今回も部長としての梓の成長が描かれていて、彼女の成長がシリーズとして一本柱が通ってます。そしてそれを支えているのが仲間であったり今回しっかり活躍しているさわちゃんであったり、そういうチームワーク、つながりがよく見えます。その点については、わかばガールズは先代より丁寧に描写されていますし、だからこそ梓が際立っているのだろうと思います。もっとも、先代はもっとも成長を描かれるべき平沢唯という存在が、カリスマで異能の天才だったということもありますが…
そう、さわちゃんなんですが、今回一番印象的だったのは、世代で決め方が違うことを笑うシーンでした。原作はアニメほどには世代の交代や移り変わりを客観的に描くことはないのですが、その意味で、今回はこのセリフが光って見えました

 
トップイラスト)思わずおおうって感じ。個人的にはどっちも好みですw
01.02.)出ましたよ琴吹家最大の別荘!先代たちでも来れなかった別荘にASTで梓だけが!!w ところで、羨ましくも憧れだった軽音部の別荘合宿に遂に来れた純ちゃんをさり気なく祝福したいw
03.)…唯にそういう目をされたらどうなんだろうなあ…(ぼそ)
04.梓弱すぎw どうでもいいけどこういうときの憂って絶対笑ってるよなw 梓はこのトリオにおいても、基本的にいじられキャラなんだよねえ…
05.)1年生組にもすっかりさわちゃんの評価は定まっているw
06.07.)梓はわかるとして、さわちゃんは年だからねえ…こげにゃんあっという間だなw
08.)ある意味、さわちゃんはこの世代相手の方が顧問らしいことしてるよね。本来的な意味で
09.個人的には、同じサウンドクリエイターとして、直とムギの絡みがとても見てみたい。でまあ、ボーカル問題再燃
10.)これは想定の範囲内。っていうか純ひでえw
11.)ロボw でもやれることは否定しないんだ…まあそうだなw
12.)効いてる効いてるw つか、先輩たちのみならず、親友たちからも丸め込まれ操られる梓っていったい…w
13.14.)まあ考えてみれば、唯のボーカルを訓練したのもさわちゃんだったしね。しかしこの詩、イメージが梓だったということは、誰がボーカルかと振っておいて、最初から直はボーカルは梓だと思っていたってことになりますなw
15.)
3コマ目いいですね! 直が観察の鬼なのはなんとなく知ってたw で、この詩はリアルで楽曲になるのかな?なるといいな!w
  
というわけで、今回は結構語ることが多かったわけで、まあ要するに面白かったってことですw

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

No title

>myc894さん
興味深く拝読しました
多分、自分との理解と言うか意識のズレは、あの唯の問題意識をどのように位置づけるかで、その辺の作品が目指している全体像はもうちょっと経過しないと見えてこないかもしれないように思います

亀コメントになりますが

ようやく書く時間が得られましたのでコメントいたします。
そもそもけいおんに触れたきっかけがバンドのメンバーに勧められたからというのもあり、どうしても視点がバンド寄りになってしまうのですが、もちろんこの作品が単なるバンド漫画でないことは重々理解しているつもりです。特にアニメ版でほとんどすっ飛ばされてしまった受験絡みのエピソードに、青春ドラマとしてのおいしい要素が多分に含まれていると思います。

本題の恩那組というライバルバンドの存在についてですが、個人的には予想の範囲内に収まる展開であり、特に違和感を覚えることはありませんでした(軸が恩那組に寄りすぎという感じはありますが)。むしろもっと広い世界に飛び出せと思っているくらいです。もっとも、これまでのけいおんの特徴(の一つ)である『閉じた世界』にこだわりを持っていた方が違和感を覚えるのは(何となくですが)わかる気がします。

「音楽って何なのか」・・・これも含めて高校時代→大学編への変化は単なるステップの移行に過ぎないと今でも思っていたりするのですが、移行に伴う変化がこれまでに比べるとあまりに急であるため、方向性の変化と捉える方が多いようですね。この辺の感覚の違いについては初めてここを訪れた際にも感じました。
ただ、、あずにゃん部長の「部長らしさ」へのこだわりやANSWERに込められた葛藤の描写は、ある種大学編的な要素を先取りしているというか、以前ならあまり触れられなかったもので、かつての真に野放図な空気とは若干違ってきていると思われます。
敢えて言えば、大学編も高校編もタイミングは違えど(それほど変わらない方向に)同様に変化しており、現在のところは高校編の方がシナリオの流れとのバランスが取れている・・・と考えます。

私見としては

自分は、原作のけいおん!をバンド漫画だと意識して読んだことはないですね。だからmyc894さんの視点はなるほどなあと思ったのですが、個人的には1-4巻についていえば、確かにアニメに比べればバンド漫画としてのカラーは強いのですが、とりたててバンド活動ばかりを中心にして描かれてはおらず、部活動を含む学生生活の総体の中でキャラクターの魅力を描く漫画をやっていた、と思います。そのドラマの中でバンド活動はポイントポイントで意味を持ってくるという形で、これは他のきららの部活漫画と基本的には同じフォーマットだと思います

それで、現在の高校編と大学編は、高校編がこのフォーマットを引き継いでいて、さらに部活とキャラクターの関わり方、物語の作り方にアニメの影響を強く感じます
一方、大学編は当初、舞台設定の構築に手間取りましたが、大学生活の総体の中でのキャラクターの位置づけよりも、特にここ数号でバンド活動のウェイトが上がってきている印象があります。それはおそらく、一般に、大学は高校と比べると、学生が状況に対して受動的でなく、主体的で指向的であることを求められることが影響しているんだろうと思います。大学編での部活は高校編の時のように牧歌的で野放図な空気感が希薄で、じゅうおん!さんが言うように、ライバルも登場していて、活動に対してよりアクティブであることを外的にも求められてします。そして数号前に、唯が抱いた「音楽とは自分にとってなんなのか」という、内面的な動機、目的の主体的な模索という形で具現化したわけです。そこから、決定的に高校編とはベクトルが違うものになり、バンドものとして目的意識を持った物語になったなというのが自分の心象です

でもこれは多分、捉え方の違いなんじゃないかと思いますね

放課後ティータイムを変えたもの

 桜高時代の放課後ティータイム、そして現在のわかばガールズに共通するもの、それは「ライバルの不在」だと言えます。そもそも、けいおん!という作品は、部活マンガには珍しく「主人公達と直接張り合うライバルがいない」ところに大きな特徴がある作品でした。
 しかし、N女子大軽音部の放課後ティータイムには、恩那組や吉井部長コンビといったライバルや先達が目の前に存在します。そして放課後ティータイムの面々がはっきりライバルの影響を受けている。つまり「一般的な部活マンガのフォーマット」にのっとって、大学編は制作されていると言えるわけです。
 無論、一般的フォーマットに乗せたからといって直ちにつまらない作品になってしまうという事では無いでしょう。むしろそのような作風に惹かれる読者もいらっしゃると思います。しかし、かつてのシリーズが持っていた、そして高校編には受け継がれた、けいおん!ならではのユニークさがスポイルされてしまった事は否定できないと思うのですが。

なんか噛み付くような言い方になりますが

釈迦に説法を承知で『ベクトルが違う作品』というご意見には異論を唱えたいと思います。
たとえば、この作品におけるバンドの状態を、
『黎明期』→『成長期』→『成熟期』→『?(まだ答えが出ていない)』
というように(強引に)カテゴライズします。

けいおん!1~4巻は高校生活を通じてバンドが黎明期から成熟期に至るまでの過程を描いてきた作品であると考えられます。成長期に入った後に梓が加入し、成熟期に到達した3年次の学園祭の後は、(バンドではなく)人間としての成熟が受験を通して描かれるわけです。
卒業後、大学組4人は『成熟期』→『?』の段階で苦悩し、梓は成熟期から一気に黎明期に引き戻されて苦労します(しかも梓はこれまで黎明期を経験していない)。

今回のエピソードは成長期に差し掛かる過程を描いたもので、1~2巻のスピード感から考えるとむしろじっくり描かれているくらいだと思います。一方で大学編は『成熟期』→『?』を(色々と模索しながら?)描写しているわけですが、それ以上でもそれ以下でもなく、両者に大きな違いがあるとは思えません。繰り返しになりますが、成長のスピードが違うのも自然なことだと思います。

No title

コメントありがとうございます

>myc894さん
言われて気が付きましたw
ますます監督がモデルなのかという勝手な疑惑がwww

>じゅうおん!さん
そうですね。ふたつがベクトルというか毛色の違う作品になっている/なりつつあることを感じます。なるほど。歌詞は全員あるのかも知れませんね。それはそれで怖いですなw
それはおいても、個人的には今回は梓への歌を通じて、梓が部長として、また先輩として、後輩の観察対象になっていて、人間を評価してもらえているという世代間のつながりがはっきり見えたのはとてもよかったなと思います

No title

>じゅうおん!さん
高校組は『わかば』であり、(もはや成熟状態といってもいい)大学組と比較して展開(というか成長)がスムーズなのは当然だと思います。初心者→中級者と中級車→上級者では成長のスピードが全然違うはずです。(追記)それに、今回は単に突破口を見出しただけのように見えますし。
大学編はプロ並みの実力を持った吉井部長という存在がありますし、おそらく壁そのもののレベルも全然違うのではないかと思われます。

奇妙な違和感

 どうも、大学編が「壁にぶち当たり続ける青春」モードに入っているせいで、高校編の展開がスムーズ過ぎるように感じてしまいますね。
 梓の「部長としての資質」や「ヴォーカル能力」といった懸案事項がやけにスムーズにクリアされてしまって、肩すかし喰らった感があります。しかし、けいおん!という作品の本来のテイストから言えば、高校編の重すぎない展開の方が適切なんですよね。
 今回のエピソードを読んで、大学編が従来のけいおん!と異なる方向性を目指していることが再確認できたように感じます。まあ、それはそれで面白い展開なんだとは思いますけどね。
 ところで、奥田直Pの作った詞はおそらく全メンバーの分が存在し、今回はヴォーカル就任の梓をモチーフにした作品が公開された、という事なんだと思いますが、他のメンバーのモチーフ作品もいずれ登場するんでしょうな。個人的には直さん自身をうたった詞を是非みてみたいですが。

No title

すみませんTwitterでのご発言を引用させてください。直についてふと思ったんですが、
>11月の京アニの座談会でもいわれてたことですが
>山田監督の観察力が半端ないんですよ
実は名前や見た目だけじゃなくて中身も監督をモデルにしてたりとか・・・w
あと、そのうちムギ菫の物語も歌詞として出てきそうですね。今後が楽しみです。

No title

>myc894さん
コメントありがとうございます
普通に面白いですよねw なんか伸び伸び描いているという印象もありますしw
純と直って今回初めてでしたっけ? なんとw 5人だとなかなか絡めるの難しいですね

神回と言ってもいいかもw

個人的に今回は(伝家の宝刀が抜き放たれた)前回以上に楽しめました。
バンド青春漫画としてもギャグ漫画としてもキッチリ話が回っていますし、非常に完成度が高いと思います。
アニメ3期はひとまず置いといて、菫と直の卒業まで見届けたいですね。何となくこの二人は別の大学に進むんじゃないかという気がします。

ムギと直の会話・・・やり方のあまりの違いにお互い驚いたりしそうですねw
そういえば、純と直の会話って今回初めて出てきたような・・・?

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