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まんがタイムきらら4月号「けいおん!」感想

ちゅーこって、本日発売のまんがタイムきらら4月号をゲット!
 
kirara1204.jpg
今回表紙はあっちこっち
 
巻頭カラーページは1Pのみで、映画の場面紹介第三弾と新譜のバンドやろーよ!劇場版の宣伝でした。巻頭カラーページはこれが最後かも
でもって本編

今月すごくよかった!
再登場の和ちゃん留学へ!
でもって久々に本誌に憂登場
でもって平沢母ちゃんと顔出し登場w

いやー!ちょっと今月は良かったですね。読後感が切なくて温かくて
なるほど夏休みの帰省回で和ちゃん再登場かと思いきや、留学とは…まあ、今の時代、ネットやメールでいくらでもつながれるので、あまり距離は関係ない気もしますが、やはり寂しいものがあります。また、憂が本誌に登場したのも久々で、高校編とのクロスオーバーの前兆なのかとも思わせます。唯の高校時代にはまともに登場したことが数えるほどしかなかった平沢母ですが、今回はしっかり1コマ占有ありの登場でしたw ていうかやっぱ美人だな? このお母さん。でもってやっぱり唯の母親だなw 憂がしっかりものになったのもわかる気がする…そもそも毎日、憂が母親起こしてるみたいだしな…

前回までの流れからすると、今回の内容的には帰省しての小休止、Looking back&Go aheadってとこでしょうか。この作品は唯の性格もあるのでしょうが、ほとんど過去を振り返ることはなかったのですが、唯と和が共有した時代をわずかに振り返り、そこから今の唯が見据えているものを描くことで、本編としては唯が前に進もうとしていることを示しています

今回のメインは和と唯の関係性でそれが改めてよく描かれた回だったと思います
和は唯に一つの小さな嘘をついていて、偶然、唯の母に出会って平沢家にあがらせてもらう流れになったわけではなく、自ら唯を訪ねてきていたわけです。そのことを唯には隠した和は、本音では留学のことを相談したかったけれど、別の今を生きている唯に対する遠慮があったのでしょう。ですが唯は過去を捨てたわけではなくて、全部抱え込んで前に進んでいる。唯にとっては和との距離は梓とそうであるように何も変わっていない。そうして前を見ている唯の姿をみて、語らずひとり留学の迷いを払拭する―というより、おそらくは文字通り唯の生き方を見習おうと思ったのだろうと思います
そうしてみると、一見、唯と和は和が唯の保護者のように見えるのですが、実はこのふたりもまた相補的な関係だったのですね。和の欠けている部分をずっと唯が持っていた。やはりこのふたりは親友になるべくしてなったのでしょうねw

また、久々に憂と唯の再会があったのですが、憂のレスポンスはめっちゃあっさりw やっぱり妹は姉離れしつつありますね。むしろ梓の方が唯が恋しいのかもw 唯、憂、和のトリオが久々に見れたのも嬉しかったです! 

今回はかきふらい先生、ストーリー構成うまくなったなあと改めて実感しました。あと、11.)の3コマ目の和ちゃん上手いですね。画力上がってるなーとw
 
 
トップイラスト)唯。今回のキーパーソン。でも隣に和ちゃんも描いて欲しかったかも。帽子意外と似合ってる
01.)黙って帰宅して驚かせてやろうというのは自分もやったことがあるかもw と、ここでまさかの和ちゃん再登場。いやーちょっと嬉しかったw
02.)1、2コマ目の和ちゃん汗かいてますが、嘘をつくからですねw しかし和ちゃん、大学でメガネ変えてないんだ。平沢母がそういう人だってことは修学旅行での憂の言動から見当はついていました…
03.)髪の毛の長さとかで1コマ描写してみるとか、かきふらい先生は男性作家にしては意外と繊細なんですよね。絶対女系家族だと思うんですがw 大学で出ていってる間に実家の部屋が物置。これもありがちだw
04.)卒アルを大学寮に持って行ってないところに前向きな性格が。学祭の話題が出たので、ここは学祭でクロスオーバーする伏線とみていいでしょう。ふたりにとっても軽音部は共有する思い出なんでしょう。唯と和で梓のことが話題になるのはなにか新鮮
05.)唯と和っていつもこんな感じだったんだろうな、みたいなw
06.07.)そして今の話。実は梓同様、唯も自分の今で精一杯なわけで、だからこそ和の今の悩みが見えなかったともいえるかも。しかし本当に、唯の音楽活動はどうなっていくんでしょう…プロといっても平沢進みたいに世界を相手にする道もありますしねえ(笑) まあ、こうして伏線が張られたからには、そこまで描ききって欲しい気がします
08.09.)やっぱりくどいようだけど本編に動いてる憂(笑)が登場してるの嬉しかったわw 月2回出演、美味しいな憂! 個人的に憂が和を和ちゃんといって甘えるの好きなんですよね。この3人のエピソードはもっと見てみたかった。むしろどっちかっつーと唯の方が妹離れできてない感…というか相変わらずダメダメ感がw
10.)平沢母1コマ占有(?)してアップ登場! おおー。やはり美人だ。この4人で唯たちが小さい頃は何度ももお茶したんでしょうね
11.)なんというか、こうして見ると唯は強いですね。それにしても最後の母娘の会話が家族の会話という感じでよかったです。今回はいいエピソードでした

で、ここまで見るとわかりましたね? 今回は11話、6Pしかなかったのです!
とは思えない濃縮っぷりでしたけど
しかし、単行本のページ数調整? それとも単行本の描きおろし作業?
どうもなんか忙しいみたいですね

来月号も無事掲載されることを祈りつつ、今回はこんなとこでw

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

No title

>桜高軽音部FC会員さん
コメントありがとうございます
そうですねえ…このエピソードは他に何か遊びを入れにくいというのもあったかもしれませんね。いい回でしたが…終わってみれば和ちゃんが一足早く退場しちゃったんですね

No title

けいおんがグランドフィナーレをむかえて、
いまさら思うけど
6ページはやっぱりかきふらい氏のネタ切れだったんだな

No title

>桜高軽音部FC会員さん
コメントどうもありがとうございますw
この回は別れの湿っぽさに焦点を当てていない点で、アニメと同じ方向性だと思いました。アニメでは「変化」を後ろ向きではなく前向きに捉えて描いていましたが、原作でもそれは同じですね。それは平沢唯というキャラクターの性格のおかげなのかもしれません

髪の毛やケーキのやりとりもそうですし、将来の夢や音楽との関係性について考えたり、大学編に入ってから、唯の幼さと成長しようとしている姿が入り交じって描かれるようになっていて、彼女たちの成長を描こうとする物語の指向性が色濃く打ち出されてきているように思います。そういう意味でも、やはり映画と同じベクトルだなと思いますw

あの映画のセリフは意味深ですよね。どうとでも受け取れます。自分は唯が多少の不安を抱えながらも、前に進んでいるのだという風に受け止めています

No title

こんにちは。
さっき高校生編のムギ回にもコメントした者です。
これもほんっと神回というか、
是非動画で見たい!というかw

アニメで積み重ねた世界を最大限に生かしながら原作が続いていて、
唯のこれまでの人間関係を総ざらいしたところは
まさに「いちばんいっぱい」の歌詞の通りだと思いました。
お母さんも憂も和ちゃんも律澪紬もあずにゃんも恩那組も
みんな順位のつけられない「いちばん」なんだと思います。

そしてアニメの劇中やOPEDの歌詞で繰り返し表現していた、
今を大事にするという唯の姿勢によって和ちゃんがエネルギーをもらって一歩踏み出す流れは、
24話以上に二人の友情を感じさせてもらいました。

髪の毛のところは、
唯が大人になって自立してきているということと、
でもお母さんに切ってもらう→甘えるところは甘えるところの
ちょうどいいバランスだと思います。
好きだしいちばんだけど依存するんじゃなくて、
ちゃんと自分ひとりで立ちながら寄り添うっていうスタイルを表現しているんだと思います。
ケーキの半分こも同じような意味を感じました。

あと、この回を読んでからもう一回映画見たら、
卒業式前夜の唯の「卒業してもみんなでお茶できるかなぁ」に
新たな感慨が・・・

No title

>プリズナーNo.6さん
コメントありがとうございます
自分も藤東さんの声は好きです。和ちゃんのイメージに合っていると思います
今回は何度読み返しても味わい深いものがあって、1巻から読み返したくなります
よい詩ですね

No title

和ちゃんは藤東さんの品のある声も相まって好きなキャラだったので、今回のお話は
感慨深いものがありました。何気にミュージカル映画『回転木馬』のナンバー
「独りゆく道」の歌詞を思い出しました。

嵐の中を進みゆく時、胸を張って歩きなさい

たとえ夢が千々に砕けようとも

歩き続けなさい、胸に希望を抱いて

あなたは独りではないのだから

No title

コメントありがとうございます

>myc894さん
部長がさわちゃんポジションなのは自分は今回はじめて意識しましたw 自分の中ではさわちゃんはもうちょっとこう…いや、いいやw
和ちゃんのファンのスレは見てませんでした。まあ…そりゃ心中穏やかならざるものがあるでしょうね、今回は…
帰省ですから時期的にはおそらくお盆の前後なのでしょうが、すると次回はそろそろ学園祭シーズンに入るわけで、そろそろ山場に向かう流れになるでしょうね

>じゅうおん!さん
面白い気付きですね。確かにお母さんは憂だから配慮したというのがあるかも。原作の憂は基本的に甘えん坊のように思われますし、誰かが側にいるからこそしっかり出来る、ちゃんとしていられるんだと思います
ムギは強いタイプかな、と思いますw

>けいおん県市民さん
ネタバレになってしまってすいませんです
唯は多分、寂しさは感じているだろうけど深刻さはないと思うんですよ。和も同じだと思うので、またいつか必ず会えるだろうし、連載が続いていけば、和ちゃんが出てくる回もあるだろうと思います

No title

きらら&キャラットの発売が遅い田舎なのでまだ読めてないんですが、
各所のネタバレやこの記事を読ませて貰った限り、和ちゃんに関して
大きな進展があったのですね。

今号も良回らしく読むのが楽しみなのですが、個人的に別れとかが
苦手な(切なくなる)人なんで和ちゃんが留学と見たとき結構動揺しましたw
あと、一部の和ちゃん好きがかなりヘコんでいるのが心配ですね。

大人になるに従って、それぞれの心の成長が描かれるのはあの子達が
遠くに行ってしまうような気がして寂しい気持ちもある反面、成長が楽しみ
でもありますが、和ちゃんにもたまーにでいいんでこれからも出番があったら
なーと思う今日この頃です。

No title

かなりの回数読み返し、4巻も掘り返しましたw
やはり初見時は留学云々の印象が先行しましたね。2chの和ちゃんスレとか覗くと心中穏やかならざる人も少なくないようです。

今回は和ちゃんを通じて『唯と他者(と音楽)との関係』を総ざらいする回といった印象ですね。良くも悪くも「怖いもの知らず」な唯の(重要な)一面も再確認されました。そんな唯に背中を押される和ちゃんも印象的です。

高校編とのクロスオーバーについても、ようやくきちんと線引きが為されましたね。
前々回で律澪、および前々回の高校編でムギと他者との関係が描かれましたから、大学編メンバーの人物関係描写はひととおり済んだと言えます。さぁここからどこへ進むのでしょうか・・・。

あとやっぱり部長はさわちゃんポジションなんですねw

今、気が付いたんですが

唯が実家にいる間はあれだけ盛大にダンナと共に家空けていた平沢母が、唯が寮生活始めてからは憂と一緒に暮らしているんですね。
 とりあえず「姉妹二人ならともかく女の子一人は危ない」という判断なんでしょうが、実は「唯はしっかりしているから一人でも大丈夫だけど、憂は一人では頼りないから」と考えているようにも思えます。
 チャランポランなようでいて、しっかり娘達の性格を見抜いているあたり、このお母さん結構侮れないのかも知れませんね。
 どだい本作の登場人物は「一見しっかり者、しかし精神的に脆さがある(憂、澪、梓、和)」タイプと「テキトーなようでいて芯は結構強い(唯、平沢母、さわ子、微妙なのは律と純)」タイプに大別出来て、両者がコンビネーションで上手くやっていくというストーリーが多いですが。
 え?紬?‥‥クローン人間だからミュータントとか‥‥。

何故か・・・

1回読んだだけだと『え?あ、あれ!?』という感じでピンとこない回でした。
何度か読んでみると印象が変わりそうな気がするので明日また書き込みますw

No title

コメントありがとうございます

>じゅうおん!さん
そうですね。原作でもきっちり和ちゃんと唯の物語にけじめをつけた感じがします。でもきっと和と唯というのはこれからも離れる関係ではないと思うんですよね。唯は前を向いているけど、決して後ろを切り捨てていくわけではないですから。心ではつながっている。それが唯の強さだし、和もそれを見習おうとしたのだと思います
髪の毛には自分もそういう寓意があるのかなとも思いますが、その辺はかきふらい先生の胸のうちですかねえ

>まんぼうさん
知らずまわりにいろんなものを与えるのが唯なんでしょうね。太陽のようというのは正にそうだと思います。お母さんはホント唯に似ていますね。多分、憂のしっかりしたところはお父さん似なんでしょうw 確かに原作はここにきて毎回面白くなっていっていると感じます!
こちらこそいつもありがとうございます

>けいおんさん
同感です。むしろ充実していっているのを感じます。かきふらい先生はどんどん成長しているんじゃないでしょうか。確かにストーリー漫画でもこの作品は成り立つのかなと思います。もっとも、最近は4コマ漫画全般が、ストーリー4コマが主流になってきていますけども…単行本に収録されていたような普通の漫画としてのけいおんも読んでみたいと思います
唯たちの音楽活動がどうなるかまでちゃんと描ききって欲しいですね!

綺麗に終った作品をまた再開させて、グダグダな展開になったり、終わりどころを見失いグダグダになったり そんな作品腐るほどありますが、けいおんは全然グダグダにはなってないし、むしろ進化していってますよね

いつも思うんですが4コマではなく普通の漫画みたいにしてほしいです
けいおんは絶対そっちでも通用するし4コマではある意味収まらないストーリーやキャラクターの魅力があると思います
できたらまんがタイムから離れて(ry
本当に思います....m(_ _)m


もうここまできたら、かきふらい先生にはいけるところまでいってほしいです(^。^)

良回でした

しんみりとしていましたが、とても心に残る回でしたね。
梓がいつも唯に勇気や気持ちの持ちようをお貰っていた様に、和も唯に勇気を貰ったのですね。唯は太陽の様な子ですね。
仲間や周囲の人々に勇気やパワーを自分では気が付かなくても降り注いでいるのですね。

かき先生の画力が上がってると少し前から思っていましたが、和の微妙な表情等もよく描かれていました。この二人だけで一つの物語が出来そうですね。

再開前のシリーズの受験の回で、お母さんが登場した時に、唯はお母さん似だと思いましたが、段々似て来ましたね。特に髪の毛が伸びて来てからは余計にそう感じました。

最近の連載を読んでると、心に残るシーンやセリフが多くなっていると思います。
益々楽しくなって来て目が話せません。
今回も楽しいレビュー有難うございます。(^^)

真鍋和に対する、けじめ

 アニメでは唯と和が「これからは別々の道を歩む」ことを象徴的に表現した名シーンがありましたが、原作は和の登場シーンそのものが無い最終回だったんですよね。多分かきふらいさんとしても、何らかの形で「長く同じ道を歩んできた二人の別れ」をきっちり描写しておきたかったのではないでしょうか。で、今回のエピソードが作られたように思えます。
 しっかり者である反面未知の事に対しては臆病な所のある和と、動物的カンの持ち主で危うさや迷い・悩みがあってもカンに従って突き進む唯。この二人の相互補完関係を大学進学で失い壁にぶち当たってしまった(留学という決断に踏み切れない)和が、唯の相変わらずの突破力を目の当たりにし、自分の決断(カン)を信じる強さを手に入れて唯の前から去っていく‥‥。
 この、アニメに勝るとも劣らない印象的な退場シーンを与えることで、かきふらいさんなりに真鍋和というキャラクターに対してけじめをつけたのではないかと。
 ところで、唯の髪が伸びた理由が「髪切りに行くお金もったいない」というのは正直意外でしたね。新シリーズに入って唯の髪が少しずつ伸びてきた事には象徴的理由が在るのだと考えていたんですが‥‥。

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