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まんがタイムきららキャラット7月号 けいおん!感想

ちゅーわけで、本日発売のまんがタイムきららキャラット7月号をゲット!
 
 carat07_20120528193539.jpg
キルミー&はるみねーしょんが表紙…むう
  
まあ、次回で最終回とかそういう話は後でするとして…まずはいつもの感想からw

ラス前エピソードは
菫&直の次世代コンビにフォーカス!

       
前回のエピソードで、梓の部長としての成長譚にひとつの決着をみたところで、今回は次世代のふたりの交流に焦点があたっていますこれまでも梓たちの修学旅行エピソードで、菫と直の距離が縮む展開はあったわけですが、今回は更に踏み込んでいます。完全にオリジナルキャラクターの絡まない、次世代キャラだけの関係性を描いたものです。最終回前の描いておくべきテーマとしては適切といえるでしょう

それでも意外だったのは、直という人物像の描写に「家族」を持ってきたことでしょうか。これまでけいおんは家族、特に親の存在感の希薄な作品で、山田監督も以前に、原作者の意向として親を出したくなかったというコメントを出してもいました。しかし今回の直の人物描写では、親と弟たちの存在が非常に重要な役目を果たしており、家族観が軽音部に対する評価に通じ、菫の抱える不安に対する回答にもなっています
素直で少し臆病な菫と、控えめで泰然としたしっかり者(ただし不器用な)直のコンビは、梓たちに比べてさらにおとなしい感じの軽音部を作りそうですが、親友として支えあっていけそうな予感のするエピソードでした

それにしても、梓がすげえ唯っぽいw
先輩たちの中で一番影響を受けていたのはやはり唯からだったのかw さわちゃんも今回は普通に顧問らしかったですw まあこれでもうひと通りの人物描写は終わったと考えていいと思うのですが、純ちゃんをもうちょっと掘り下げて欲しかったかも! 自分はもっとフィーチャーされてくると思ってたんですけどねえ。兄ネタくらいだったか…くそう。さわちゃんと悪乗りして欲しかったのにw 憂はやはりロボ超人ぶりを発揮してましたね。姉離れしていっていることは行間の描写で細かく入れていましたが、総括するようなエピソードがあってもよかったかもと思います
 
 
トップイラスト)次世代コンビ! 直はメガネ外すと美人とかそういう設定は特になかったw
01.02.)梓が丸い…ていうか唯っぽいw ていうか菫をフォローすべきはリズム隊の純なのではw
02.03.)憂の想定を越える変化…姉のミームがこういう形で発現したらしいw 先輩が学祭で引退ということを今頃知ったか…
04.05.このふたりはいつもこんな感じで、菫が自分の抱えていることを一方的にいろいろ話して、直が黙って聞いているんでしょう。でも直は決して聞き流しているわけでなく、ちゃんと考えて聞いている。ただ言葉にするのがうまくないのかも知れません。今回のエピソードで菫も直に対する理解が深まったわけで、いっそういい関係になりそうです。ところで菫→直は「直ちゃん」なんですね。直→菫は「菫」と呼び捨てなんですがw
06.07.)なんと直の弟は四つ子!キャラデザの手抜きとかじゃなくて!w なるほど直がしっかり者なわけです。またそんな長子である彼女が人間観察について、鈍感なわけもない。どうでもいいけど、このふたりはそれぞれの境遇から普通に家事ができるので、女子力高いですなw
08.)さすがに料理スキルはリアルメイドの菫が上かw 直の姉としての権威は絶大らしい
09.律・澪・紬が唯の両親とこういう挨拶するのに3年かかったなあと思いだしてみたりw 直はやはり菫のことが好きなんですね…わかりにくいけどw
10.)そりゃー菫は巨乳でしょーなw
11.)というわけで、家族描写を避けてきた作者が、軽音部の居心地の良さを家族になぞらえてくるとは思わなかったわけですよ。これは至極自然だし説得力もあるので、シリーズ完結の前に総括し、結論を出してきたんだなと、そのように解釈しておきます。ところで4コマ目の直が可愛いんですけど!w
12.)打ち込みなんかを考えた部長がいましたなあw ドラム打ち込みはないにしても、パーカッションとかは打ち込みでやれそうで、音楽の幅広げられそうですよね。新生軽音部
13.)梓よく言った。先輩っぽくなったな…純ちゃんこういうの苦手らしいw
14.15.)さすがに音楽教師、気づいたw さわちゃんのサポートがあれば来年以降もやっていけそうですね。平沢憂はこれで通常運転ですw
 
で! 次回最終回!なんですが!!
 
んー、なんというべきですかねえ…個人的にはこの新生軽音部と新世代の話をもっと見たかったですし、梓が唯たちと合流してからの話も見たかった。唯たちも大卒まで描いて欲しかった。それが見れないのはとても残念です。でも、自分の中にこれで終わらないという予感もどこかにあって、なんか耐えられない!ってほどではない心境です。と言うか、もうこの作品は自分の一部なので、自分の前からなくなるということはないと思うんですよね。そういう確信があります
 
この約1年の連載再開を「映画BDまでのつなぎで予定通り」と見ることもできるわけですが、個人的には、いろいろな可能性があって、それがどう転んでもいいようにやってきたのだろうと思います。どのような結論が出たのかはわかりませんが、なんにしても短いスパンでの復活はないでしょう。この約1年の原作をベースに新作アニメを作ることも可能でしょうが、それも京アニのスケジュールを考えると近い将来には少し難しそうです

かきふらい先生はこれまで表に出ることは一切無く、ヒット作の原作者としては驚くほどメディアに姿を見せない存在でしたが、思うになにか別の正業、それも公務員のように、公にすると差し障りのある職業に就いているんじゃないかと思っています。どういう理由であれ、原作者が単行本やパンフレット以外一切コメントを出さないヒット作というのは初めて見ました。反面それだけに、ヒット作にありがちな原作とアニメの内紛とかズレとかゴタゴタしたノイズが入ってくることがなかったということもあり、そういうスキャンダルにまみれる作品にならずに済んだのはとても良かったと思います
ただまあ、再開した原作はわりとアニメとの別路線を意識している部分も多く、作者なりのこだわりやポリシーがあったのだろうなと感じる場面も度々ありました
 
というわけで、次号最終回ですが、ひとつ指摘しておくと、きららもキャラットも、最後のページのハシラに「かきふらい先生の次回作にご期待ください!」の文句があるかどうかが大きなポイントになると思います。なぜなら、前回一旦終了した時、この文句はハシラになかったのです。だから新作を作るのかどうかもよくわからなかった。このまま漫画家引退するのか?とも思ったものです。結果は見ての通り連載が再開したわけで、ハシラにあの文言がなかったのは、その時点で今後の方針が明確に立っていなかったか、含みがあったのでしょう。だからこそ、次号、その文言があるかどうかはひとつのサジェストになるように思います

そんなところでw
次回最終回、期待して待ちます!!

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

No title

>myc894さん
確かに純ちゃんは図太そうですw
澪と律は性格的に相補的な部分があるので、それで上手いこと回るのかなという気がします

No title

純ちゃんがベーシスト向きだと思ったのは、メンタルの安定性というか図太さですね。メンタルの不安定さは演奏にモロに出ますからねw(しみじみ)
律澪は二人ともメンタルの安定性は高くないですが、こっちは逆にそれが良いんじゃないかという気もしますw

No title

コメントありがとうございます

>myc894さん
自分も直が好きなんですけどねえ。っていうか直&菫が今回すごくいいなという。ホント続きを読みたいんですが残念です
あれはあるあるネタなんですかw 確かに演奏しない人にはわからないところだろうなという想像はできます。かきふらい先生、さすがですねw
自分はベーシストというと結構存在感があるというイメージなので、澪はちょっと控えめすぎでない?という気はしますね。楽曲によってはベースラインが特徴的なポップスは多いですしね

>じゅうおん!さん
自分はあの憂の恐縮っぷりから、わりと周りは気にせず決めちゃったんじゃないかなという印象でした。高校編に入って、自分の中で憂のイメージは、姉離れしつつあることと相まって、エゴを殺している感じから、自立して自己主張するように変化しているように感じられます

やっぱり「フォア ザ チーム」‥‥

 憂がストラトキャスター(そういや名前はどうなった?)を買う以前の時点で「奥田さんはギターと相性悪い」「スミーレちゃんはドラムと相性良いらしい」「純ちゃんはベースを弾くために生まれてきた女」というデータが揃っていたので、彼女がサイドギターを選んだのはあくまでもチームの状況を考慮した結果と見るべきではないでしょうか。「むしろ先輩の自分が先に決めてしまわないといつまでもパートが決まらない」というチームワーク上の配慮だったように思います。
 やはり憂という子はとことん「フォア ザ チーム」に徹していて、エゴを殺している印象を受けます。その一方で、あえてギターの機種を姉と違うものにしてささやかな自己主張をしているあたり、何ともいじらしい感じが‥‥。
 果たして平沢憂は最後まで「最強のナンバーツー」に徹しきるのか。最終回からますます目が離せなくなってきましたです。

No title

思いのたけを述べると超長文になりそうなので簡単にw

やはりこの1年生コンビをここで終わらせてしまうのは勿体ないですね(今や直さんはけいおんキャラ一番のお気に入りw)。これだけの話を作れるのに・・・と思ってしまいます。

最後のページは打ち込み屋さん典型的な『あるあるネタ』ですね。
さわちゃんの手直しが入るまで菫が手こずっていたのは、菫のマジメな性格の現れでしょうかね。普通は「こんなの出来ない」と思ったら、手を抜いてテキトーにやっちゃうと思いますw
それと、直は全パート打ち込んでるんですね。経歴を考えればすごいことやってる気がしますw

純ちゃんの妙に冷静なところはベーシスト向きだと思います(ぶっちゃけ澪よりもずっと)。というか、現実には律澪みたいなリズム隊って極めて稀な気がしますねぇ。理想的ではありますがw

No title

>じゅうおん!さん
確かにここ2回、憂の策士っぷりが際立っていますよね。あの寸劇にしてもおっしゃるとおり、憂のシナリオ通りだったんでしょうし。影の支配者的なポジションをとりつつも、腹黒と思われるようにはならないラインで描いているのが絶妙だなと思ってたりしますw まあ、それをわかってる純も、さすがに付き合いが長いというかw

自分の場合、過去に憂について意外だったのは、他のメンバーに相談もなく勝手にギターをやると決めて、ストラトをすでに買ってまでいたことでした。憂は周辺とのコンセンサスを重視するキャラだと思っていたんですが、決して控えめなわけでなくて、譲れない部分では押し通る、案外わがままなところもあるんだなという。案外、憂の人心操作術は自分の居心地を良くするためのスキルだったりするのかも知れませんねw
最終回で憂がどう描かれるのか楽しみにしたいと思います

ナンバーツーの矜持と、憂鬱

 今回のエピソードで妙に違和感を覚えたのが憂のスポ根熱血指導だったんですが、あれって梓が後から優しくフォローしてキレイに収まることを狙っての行動だったんでしょうね。『泣いた赤鬼』の青鬼(嫌われ役)を演じてみせることで、梓を赤鬼(ヒロイン)にした、と。まさに純の見抜いた通り、憂がシナリオを書いた“寸劇”だったように思われます。
 前回と同じく、憂の策士ぶりが分かる反面、何故この子はこれほどまでにナンバーツーに徹し続けようとするんだろう?と疑問に思わなくもないです。何となれば自分自身が軽音部の危機を救ったヒロインになれるだろうに‥‥。
 完璧超人、ロボなどと呼ばれる憂ですが、実は『ヒロインのオーラ』に溢れる姉の唯や友達の梓に対して強烈なコンプレックスを抱いていて、そんな自分のプライドを満足させる為に「最強のナンバーツー」を演じているようにもみえるんですよね‥‥。
 その辺りの真相も連載がもっと続いて進路選択のエピソード等が描かれたりすればハッキリしたかもしれませんが、果たしてあと一回の掲載で憂の本音が聞けるのか?楽しみに待ちたいと思います。

No title

コメントありがとうございます

>knmさん
普通に続きが読みたいふたりでしたね。新キャラをここまで育てたのは原作の貫禄というか、節を通したなあと思います

>じゅうおん!さん
梓のこういう母性的側面は確かに憂も想定外の生来の気質だったんでしょうねw ただ梓が後輩の、あるいは年下の「愛し方」をどこから学んだかというと、やはり唯たちから体験的に学んだものだと思います。自分はやはり、部活ものとしてはそれを世代から世代に引き継いでいるということに注目したいですねw

確かにキャラクター造形には家族構成が意識されていると思います。純に兄がいるということはアニメサイドでの発表が先行していたのですが、それで甘えるのが上手いみたいなことを監督が言っていた気がします。家庭環境が個性に影響を与えることを、かきふらい先生が意識的にやっていたのは間違い無いと思います

それにしても、これまで梓というキャラはアニメほどでないにせよ、頭でっかちというか、感性や情動よりも理屈が先に来る人物として描かれていたので、このラスト2でセンシティブな描写が強くされているのは新鮮でした。そういう意味でも続きが見てみたかったです

再び、一人っ子論

 今回は「梓の部長としての覚醒振り」と「直のお姉さん振り」が描かれましたが、実は一人っ子の梓と、四つ子の姉である直、そして唯、律はいずれも『長女』なんですよね。裏を返せば直・唯・律も皆、生まれたときは一人っ子だった訳です。
 従って今回みせた梓のお姉さん振りは、彼女が潜在的に持っていた『姉』性質が、直と菫という『妹』を得たことで引き出された結果だと言うべきではないでしょうか。唯に影響されたからという事ではなく、唯が憂という妹を得たときの感覚を梓も追体験したからという事ではないかと。それだけに『生まれながらの妹』である憂には梓の変化を想定出来なかったのも当然と思えます。
 この『けいおん!』は確かに家族のニオイを意図的に排除してきた作品ではありますが、一方でキャラクター設定において家族構成を非常に重視してきた作品でもあるんですよね。兄弟姉妹関係が人格形成に及ぼす影響を緻密にキャラクター設定に反映させてきた。そういうかきふらいさんの拘りが集大成されたのが今回のエピソードであったと言えるのではないでしょうか。

No title

感想乙であります先生!

今回を読んで、3年生が卒業しても直&菫で続けられそうだな!
と感じました。次回最終回ですけどね!

きっと…1誌にまとめられて連載続行されるに違いないんだ…(願望)
もっと続きを見たいですよね。

No title

コメントありがとうございます

>まんぼうさん
今回は今後に繋がる可能性を見せるエピソードだったと思います。直はやっぱ伸びしろがあったんですよねえ…やはり続きを見てみたかったと思います。同人誌でやるしかないのか?w

どうもありがとうございます!まんぼうさんもお体にお気をつけください

>ふぁにぃさん
直はなかなか何を考えているかわかりにくいキャラだったんですが、今回のエピソードは彼女の思慮深さとそれをうまく伝えられない不器用さが改めて分かるエピソードになっていましたね

もっと連載期間があれば、純と憂も活躍の機会があったと思うんですが…まあ、過去のエピソードを通じて、梓のサポーターとしてはしっかり存在感を残したと思います

内容については決してやっつけでなく、ちゃんと毎回のテーマを決めてきっちりやってきた1年間だったと評価しています。この1年間で作家としてもレベルアップしていたと思いますし、まだまだ続きの見たい「けいおん!」でした。それがとても残念ですね

No title

読んでみてやはり、前回の梓の成長と対になってる菫&直のエピソードだという印象を受けましたね
言葉や表情で相手に伝えるのが苦手な直が、家族=軽音部という強い絆を菫に示した事は
説得力がありました(正直言って直は掴みどころが難しいキャラで今まで困惑してましたが)

純ちゃんの掘り下げはもっと欲しかったですね!
基本、憂純は傍観者的というと違うかもしれませんが、梓を押し退けて部をリードする(又は混乱させる)事はなかったので、ちょっと惜しいというか

部員間の距離がより縮まってキャッキャウフフ感も増して「これから!」という感じなのに
来月で最終回とは未だに信じ難いです
反面、連載に対してはキャッチーで安易な内容を避けている様な印象をずっと抱いて
いましたので、2誌平行連載は大変だったのかなぁと妙な納得もあります
「どう転んでもいいように」にやってこられたであろうと私も思ってます

No title

レポート、ご苦労様です。
予想していたとは言え、連載終了はやはり寂しいですね。
今回で、一年生コンビの絆が強くなって来たので、連載が終わってもこの二人なら、
軽音部を立派に継承していくだろうな!?と言う感じの内容でしたね。

直ちゃんの弟の四つ子はアニメの律の弟の聡に似ている様な気がしましたw
寝床に入って布団をかぶった直ちゃんは前髪を降ろしていて、抜群の可愛さでしたね。
その破壊力はりっちゃんにも負けませんね。

軽音部の伝統と言えば、梓は立派に唯達の伝統を受付でいましたね。
きっと彼女らもこれを受け継いで行くのでしょうね。

正直、先生と同じく、この先もどういう展開になるのか見ていたい、
と言うか見守っていたかったのですが、こればっかりは致し方ありませんね。
最終回を楽しみにしています。
どのような事があっても、彼女達は心の中で生き続けますから・・・

これから、梅雨に向かって不順な天候になりますが、お体にお気をつけ下さい。

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我も亦 知らぬなり


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