リスアニ!vol.01巻頭大特集「けいおん!!」

というわけで!本日創刊の「リスアニ!」ゲットしてきました!
装丁はA5サイズで、音楽誌というよりは三平ブックスみたいなマニア本の雰囲気w
でも、「けいおん!!」の特集はなんとC/C20P+B/W2Pで全22P!!
マジ気合入ってます!

 ソニーマガジンズ
 関連twitter→リスアニ!編集部
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RS誌との企画被りが気になる中身は!?

で、肝心の特集記事構成!

 P12-13  扉(見開き)
 P14     けいおん!!第1話速報レビュー
 P15-17  第1期ストーリー紹介
 P18-21  けいおん!楽曲レビュー
 P22-26  日笠陽子インタビュー
 P27-31  小森茂生インタビュー
 P32-33  けいおんを楽しむためのオススメ名盤

手堅い作りです
ファンにとっては最初の第1話レビューとかストーリー紹介とかいらんよ、と思えますが、雑誌として紹介記事にこれだけページを割いたことは評価していいでしょう
楽曲レビューはどうなんだろ。個人的には物語性のある小説や漫画のレビューと違って、音楽は百読は一聴にしかずだと思うので、レビューなんかやるくらいなら、楽曲裏話でも聴いた方がよかった。もっともバンドやろーよとかオフィシャルメディアでそのへんはすでにある程度はフォローされてますけども
肝心のインタビューページは4段組でみっちり!
最後の関連名盤紹介は音楽雑誌によくありがちなまとめ方で嫌いじゃないですw
確かにアニメだけでみていても、じゃあ初心者はジミー・ペイジの何を聴けばいいの?って部分ははちんぷんかんぷんですから、こういう記事はどこかの雑誌がやって欲しかった

そして肝心要のRS誌とのインタビュー対決ですが!w
なんと、小森茂生氏インタビューは、ポニキャプロデューサー磯山敦、FMF社長深井康介両氏も同席!

つまり、RS 誌と全く同じ!ガチ勝負www


そして、こっちのほうが突っ込んだ記事になってますw
ただし、スタイリッシュさはRS誌の方が上w ぴかしゃグラビアとしてはRS誌でしょう。やっぱw

このアニメ雑誌っつーかカルト雑誌っぽい作りからして、「どうせスッカスカのありきたりな記事でごまかすんじゃねーの?」「オタクライターにはRS誌超え られねーだろ?(プゲラ」ってどこかなめてました思いっきりw

いや、ごめんなさい!
正直ここまで気合入れてくるとは思ってなかった!

正直すまんかったヴァー

などとリスアニ編集部に謝罪しつつ、まずはぴかしゃインタビューから興味深い部分をピックアップ

 ・(Lazyを歌ったときは)ロックは縦ノリだと思うので、強弱の付け方を気をつけていました
 ・(Lazyがデイリー1位になったときは)なんかいても立ってもいられない気持ちになって、「うわーーー!」って走って、結構遠くまで行っちゃったんですよね
 ・(Listen!の感想は)「高いぞ」と。エンディングはAメロBメロが低くてサビでカーンと高くなるので、歌えるかどうかレコーディング当日まで心配だったのでひたすら練習していました
 ・
(Listen!は)「聴け!」という感じの曲なので、澪が心の底で思っていることを本当に歌に乗せた感じですね
 ・今日初めて愛生ちゃんが歌っているのを聴いたんですけど、本当にキャラクターの声で余裕を持って歌えていたので、感動しました
 ・(横アリでは)その8人がアフレコ現場でやってるワイワイ、ウキウキ、キャッキャをそのままライブに持っていきたかったんです
 ・(第二期のアフレコ現場は)本当にすんなり、1年前からずっと続いていたと思うくらい、ナチュラルな雰囲気でしたね(笑)
 ・(澪と比較して)私もすごくビビり屋で緊張しいなんですよ。ライブの時もすごく緊張して、
一番年下の寿美菜子ちゃんに「大丈夫ですよ」って言われるという(笑)

話題は彼女の音楽の趣味、Lazy収録、OPED、楽器演奏、横アリ等々かなり幅広くそれぞれ突っ込んだ話をしています
ラジオや過去のインタビューで答えた内容も多いですが、新しい内容もあるので一読の価値は十分にあります!
ただライターがぴかしゃいじりしてたのは読んでてムカつきますw

そして、小森茂生インタビュー。これはRS誌からさらに踏み込んだ感じなので、RS誌と読み合わせるといっそう理解が深まると思います

 ・細野(晴臣)さんは非常に影響を受けましたね。ティン・パン・アレーとか
 ・ロックと言ってもいろいろあるけど、そのなかで僕が一番コミットしているのはやっぱりロンドン系のちょっとニューウェーブが入っているものなんですよ

そして、RS誌でも触れられた、小森氏が「けいおん」の仕事をするきっかけについて
RS誌では深井氏が「けいおん!」の前に磯山氏と小森氏が実写の映画で一緒に仕事をしていたのがきっかけで磯山氏がお願いした、とだけ語っていたけれど、こちらではもう少し詳しく語られている

 ・(深井氏)ポニーキャニオンさんの別のディレクターさんと仕事をしていたときに『ビートロック☆ラブ』って映画があったんですよ。
 ・(磯山氏)そのなかの曲を小森さんが書いていて、プロデュースをお願いしたんです(中略)それで『けいおん!』の音楽をポニーキャニオンが担当することになったときに、(中略)思い浮かんだのが小森さん、深井さんのチームだったんですね
 ・(小森氏)元々アニメは好きだしね。だから「ぜひぜひ!」って感じで


ということらしい。さらにけいおんの音楽にも突っ込んでインタビューが行われている
山田監督についても言及があるのが興味深いw

 ・去年の『けいおん!』はソフトランディングですね。絶対にあの世界観を壊しちゃいけない。(中略)今年はちょっと……ね?
 ・アニメという意識はなく、格好良いものを作りました
 ・(本編とOPEDのギャップについて)その対比は監督のなかのテーマとして最初からあったみたいですね
 ・監督が90年代のUKロックがすごく好きな方で、非常に面白い視点を持っていたんですね
 ・(『けいおん!』)を通じて、ロックバンドの面白さや熱さを今の時代に蘇らせようという意識は)気持ちはありましたよ(笑)
 ・ギターを楽器屋に買いに行くところから始まるでしょ。それはいいことだよね
 ・(そのようになった現象について)小さくガッツポーズかな。ちょっとでも刺激になったのかと思うとうれしいですよね
 ・(新OPEDに対するリスナーの反応)僕は全然平気だと思う


また、音楽作りの姿勢についても突っ込んだインタビューになっている
このインタビューからはキャラクターを信用しているからこそ音楽の幅に挑戦できる自信と確信が伺える

 ・「今」は非常に意識していましたね。(中略)その情報量の多さと保たれたエッジーな部分が"今"の視点じゃないかなと思うんですよね
 ・(深作氏)加えるなら、その先に"放課後ティータイム"がいるからまとまるんです
 ・アーティストの場合だったらキャラを作ろうとするじゃない?(中略)でも、アニメの場合は絶対にこのキャラ
 ・(深作氏)だから僕らもすごく面白いテーマを与えてもらったと思ってます



というわけで、他にもいろいろ読んでいてハッとさせられる部分の多いインタビューです!
けいおん音楽プロデューサーのインタビューとしては最高のものではないでしょうか

まあ要するに買いです!!

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

No title

ゲットしてください!w

先生!これは凄いっ!!!リスアニまだ買ってなかったぁああああああああああ!ちょっと買ってくるです!

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