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朝日新聞正月記事でけいおんに言及

朝日新聞の記事、小原篤のアニマゲ丼、テレビアニメ50年の50本の中で、脚本家の辻真先さんのコメントという形で「けいおん!」評が記載されています
 
animage.jpg
まあ、企画趣旨そのものは面白げだよね
小原記者がこれを書いてるのは以前からtwitterで知ってた
 
辻さんはけいおんをサザエさんに例えてましたが…正月早々あれなんで、ノーコメントですw

いつかもいいましたが、自分的にはけいおんは40年前の部活ものの焼き直しと言われたほうがまだわかる。かつて至上価値とされていた、努力、克己、競争、勝利(成功)といった価値が、平穏、自己実現、相互理解、協調といったものにすり替わったのだと理解しています。努力に価値がある、誰しも成功を目指すべきといったテーゼはもう現代では欺瞞で虚構だと思われていて通用しない。平穏な日々に自己実現を目指して、自分の身近なコミュニティの幸福感を得ることの方がよっぽどリアリティがある。そういうテーゼに基づいて部活ものをやった結果だと思うんですけどね。フォーカスが体育会系から文化系へ、男性性から女性性へというのも、そういう価値判断に基づいて替わったのだ、と言われたほうが頷ける。おそらく、スポ根部活が流行していた当時もそういう価値観を持っていた人たちはいて、ただスポットライトが当たっていなかったのでしょうけど、そういう視点からすると、けいおんもやはりヒット作の例に漏れず、時流を掴み、それを反映して描いたからこそ共感を得てヒットしたんだと思います

むしろこの記事で興味深いのはまたしても小津安二郎の文字が…やっぱ小津安二郎みなきゃだめですなあw

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

Re: No title

>桜高軽音部FC会員さん
あけましておめでとうございます。コメントありがとうございます
あれ?なんで小野にw 直しておきましたw

まあ、個人的にはなるほどサザエさんにはこういう苦労があったのかーと思って読みましたが、方法論としてはまるで違っているだろうなと思います
自分はけいおんはモキュメンタリーだと評したことがありますが、監督自身がいうようにドキュメンタリータッチであることにこだわっていて、それによって描かれているものの生命感というか、躍動感が違うんですよね。他のアニメはやはり虚構を見ている白々しさがどうしても付きまとうんですが。おそらく他のアニメには当分あれは模倣出来ないだろうなと思います

No title

先生、あけましておめでとうございます
本年もちょこちょことお邪魔させていただきますw

辻さんについてはかろうじてお名前を知ってる程度ですが、けいおんの論評に関しては自分も「これは・・・どうだろ?」的な感じです
日常を舞台にして、部活ものの体裁をとり、劇的な展開に広げず・・・ここまでならば、これまでも数え切れないほどの作品が生まれてきたし、今後もたくさん出てくるのでしょう。ですが、けいおんほどの瑞々しさ、眩しいくらいの幸福感が味わえた作品って未だにないんですよね。感覚的にしか言えないのですが・・・

あと、小野ではなく、「小津」ではないでしょうか?

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