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【たまこま】たまこまーけっと第三話感想

というわけで、たまこまーけっと、第三話感想など書いてみます
第三話にしてようやく作品構造とやりたいことが理解できたので、今回ようやく「見続けられる」という確信が得られました。良い回だったと思います。ただ、山田監督ならここまではやって当たり前!という感じでもあり。自分の期待値はもともと高いのでw
あと、今回はこれ、邪道な見方ですが、けいおんのアキヨさんと軽音部の交流のIFストーリーを見せられているようで、別の意味で衝撃的でしたw つーかどう見ても史織ってアキヨのリビルドだろ!www

【メインスタッフ】
脚本 吉田玲子
絵コンテ・演出 小川太一
作監 丸木宣明

【印象】
・桜餅大好きw
・デラさん鳥のくせに普通に人間に惚れるんだな…w
・みどりさん残念。もち蔵の恋心って友人にはバレバレなのか? でも同じクラスかー…伏線になるかな?
・朝霧さんの愛想の悪さがs1e08の憂に対する梓を連想させるw
・モブ。たまこの隣の顔が長い人すげえインパクトあるw その前の片目の人、視力落ちるよw
・え、この下駄箱のとこのモニターみたいなのなに?絵?
・前回に続いて、たまこはあがりやすいキャラってことですね
・ロッカー直すって、かんなは将来工学部とか行きそう。ていうか変人扱いされそう
・しかしなんでたまこはそんなに史織にかまうんだw
・前回の衝撃ラストだった映写機の話って今回完全スルーされてるw
・デラさんストーカー紳士w 鳥のくせに「落ちる」とかいうなw 「うん・めい」じゃねえw
・中庭があるって面白い作りだな。京都特有の町家造りの坪庭だと思うけど、たまこの家は町家造りの全ての要件を満たしてはいないよね
・恋人がいないことにホッとすんなw
・やっぱりたまこは湯上りはコンタクト外してメガネなんだな
・普通、翌日にこの態度とったら嫌われるわー朝霧さん…
・挨拶練習でメガネを外していたところを見ると、あれは伊達? いつかどっかのアニメにありましたよね。自分を世界から隔てるための象徴としてメガネしてるって子が。それとも顔を弄るためにメガネはずしてただけなのかな?
・学校の描き方が結構あっさりだなあ
・「それは自分で言ったほうがいいに決まっている」かっこいいぜデラさん!w
・家庭訪問で母親が出ない。たまこの片親設定はほぼ確定でしょうね
・デラさんが羽根自慢するのさりげなく好きだw
・ラクダのティーカップ。なんか意味がありげ
・振られて羽根を戻すデラよかったw
・「すごく楽しかった」…「すごく面白かった」って言ったアキヨさん思いだすよなーw

【声の演技】
あえて特記しませんw

【映像】
カメラがアクションの中心になる絵をあえて撮らないというショットが印象的でした(デラをラケットでキャッチした史織の後頭部と揺れる髪がアップになるところとか)。今回もハンドカメラはなし

【花言葉】
・スイートピー(桃)/繊細
花屋で史織が受け取った花。史織を象徴してます。ちなみにけいおんs2e24のコサージュもスイートピーでこちらの花言葉の意味は「門出」でしょう

・チューリップ(赤)/愛の告白
こちらはデラさんの象徴。ひたすら史織に求愛してましたw

・桜/心の美
これはこの作品のテーマと言ってもいいかもしれません。ただこれはたまこの家の庭にもあるものなので、たまこを象徴する花言葉ともいえそうです

・椿(赤)/完全な愛、完璧な魅力、女性らしさ、誇り、控えめな優しさ、美徳、理想の恋、私は常にあなたを愛します、気取らない優美、気取らない魅力、慎み深い、理性
これもたまこの家の庭にある植物。「気取らない」「慎み深い」「自然」あたりがたまこをそのままイメージしていますね

・つつじ(赤)/自制心、節制、恋の喜び
たまこの家の庭にあったもの。高校生ながら家事を担当して母親代わりをやっているたまこのしっかりした部分を象徴していると言えなくもありません。「自制心」というところがむしろたまこのお父さんのイメージかもw

・星とピエロの史織の前にある白い花
これ重要そうなんだけどまだちょっとわからない。ヒメウツギにしては開花時期が早い…調べます

【音楽】
まず音楽は完全にオリジナルですね。実在するように見せかけて全て作っていると思います

1)Excerpts from "The Return Of The Drowing Witch"(Part1 - Part9)/Hogweed
第一話から登場してるナンバー。たまこが口ずさんでるやつだと思います

2)Hajimete No Hoshi/Toshiya Nagoshi
喫茶店でかかっていたナンバーでしょうね

【チェックポイント】
1)史織の髪飾り
以前にポッキーじゃないかとは指摘してましたが、今回はいちごポッキーでなくチョコポッキーだったので、やはりあの髪飾りは「ポッキー」ということでFAですね。髪飾りはたまこが「もち」、かんなが「飴」、史織が「ポッキー」と甘味ものなのに、みどりだけはさやえんどうのような緑のヘアピンで、なぜみどりだけ甘味ものでないのかは意味がありそう

2)今回は4月頭
3月を飛ばして一気に4月になりました。ということは1話1月というペースで進むわけでもないようです

3)アイキャッチ
今回は左下から出て来ましたw ただのお遊びか意味があるのかw

4)商店街の馴れ馴れしさ暖かさw
これは後述しますが、今回のテーマですね。北白川家はたまこもあんこも自然にその空気感を身に着けていて、それで史織を巻き込んでいく。北白川姉妹が商店街の一部であることがよく分かる演出だったと思います

5)洋風と和風
今回、史織がカルボナーラを作りましたが、前回もそうでしたが、洋風のものが出てくるとハッとさせられます。この作品の背景に「日本」が色濃くあることは過去に指摘した通りですが、この和風テイストの作品世界にどこか洋風にものをガンと入れるというのは、この作品の隠れた基本方針かもしれません。なにを狙っているのか、どういう寓意があるのかはまだ数話見てみないと確信が持てませんが

6)商店街の対比演出
繰り返しによる対比演出は山田作品の持ち味ですが、今回も史織が2度商店街を訪れ、2度目に商店街の挨拶と会話によって生まれるあたたかみを認識するという演出がありました

7)星とピエロ
どうやら毎回出てくる場所で、物語の要所となるステージのようです。ここも「洋風」ですね

8)星とピエロの店主も狂言回し
星とピエロのマスター(エンドテロップでもまだこうなってる)も狂言回しであることが今回はっきりしたと思います。ただ、デラが要所要所で彼から見えることをアドバイスしたり総括するのに対して、彼は超然としてそのシーンの物語の要点を言語化してしまうので、個人的には「粋じゃないなあ」と感じます。ただ今回、彼が「言葉が全て音楽なら」といっておいて、史織はそれを破って言語化するので、まあ要点のギリギリの所までしかいわない、という使い方かなと思います
しかしまあ、こういうのは言葉でなく映像で描けばいいし、それだけの力量が山田監督にはあるでしょうからちょっと残念かも。その辺、視聴者に対する不信感なんですかね

9)コーヒーとミルク
「コーヒーは苦い。でもそれは生きる苦さを味わいに変えるため(#1)」。たまこは「苦いコーヒー」をミルクでマイルドにして飲んでいる。それがたまこが苦いものを抱えている暗喩なら、たまこにとってのミルクとは何かと考えると…まあ、商店街なんでしょうね。やはりおいおいたまこの欠損している部分は描かれるのだろうと思います

10)たまこの個性
追記しておくことですが、あそこまで史織にそっけない態度を取られても友人になろうとしたたまこは、もしかして他人とつながろうとする一種の承認欲求のようなものに飢えてたりしませんか? また、周りの人間もハッピーでないと嫌、みたいな、そういうちと危ない部分を持ってたりしないですか?…という懸念を感じました。たまこが一見、無謬なのが少し不気味かも

【感想】 作品構造とテーマ
今回はとてもいい回でした。中身がしっかりしているということ以上に、作品構造が明瞭になったからです

前回の記事に書きましたが、山田尚子の「幸福を肯定する」という「確信」にどこまでのれるか、というところに自分はまるで自信がなかったわけですが、それ以上にそもそも第二話までのこの作品は正直な所なにがやりたいのかさっぱりわからない、「海のものとも山のものともつかない」という印象で、とても手放しに賞賛できる作品ではない、というのが正直なところでした

その最大の理由は、たまこという主人公がまるで方向性を持たないキャラだということにありました。「けいおん!」であったなら、少なくとも部活という目的性が緩やかですが明確にあって、さらに唯という主人公が要所要所で価値を示していたわけですが、たまこにはそれはない。たまこは全方向に開放的で、完全無欠で、動かない(動く必要がない)。方向性を持っているのはお妃探しをしているデラという脇役(実は主役とも言える狂言回しですが)だけで、そのためにこの作品全体がどこに向かっていくのかさっぱり見えない、というのが第二話までだったと思うわけです。たまこが物語をリードする主役としては、あまりにも「完全すぎた」のです

ですが、今回のエピソードで、ようやくこの作品がやりたいのは、たまこという、まるでブレない、骨太なキャラクターを主軸にして、その周りの人達の機微、関係性を描写することで各回のテーマを描き、それを通じて監督の言う「多幸感」を描き出していくことなのだとわかりました。いわば作品のフォーマットのようなものが明示されたと思います
よって今後どういうエピソードが出てきても、これは安心して見ていられるな、という確信が得られました。今回はたぶんネットでも(まだtwitterくらいしか見ていませんが)概ね好評だろうと思いますが、それはその安心感と方向性が提示されたということが最大の理由ではないかと思います
またさらに言えば、デラのお妃探しと、「完全であるはずのたまこ」―もっと正確に言うなら、「幸福という点において完全に見えるたまこ」にある唯一の欠落である母親の喪失と、そのために探しているレコード(音楽)というアイテムが、「欠落があるたまこ」を主役にした(たまこの欠落を主題にした)物語として終盤に浮かび上がってくるだろうことも、今回のエピソードで推察されると思います

で、今回のエピソードですが、やはりこれは…いわないといかんでしょう
史織はまるでけいおん!の宮本アキヨのリビルドだと。軽音部(唯)とアキヨの交流IFストーリーを見せられているようだったと! もしアキヨと軽音部の出会いがもう少し早かったら、今回のエピソードはけいおんでこそ描かれていたかもしれないんじゃないのかと。自分はリアルタイムで見ててああああと思いましたっつーかTLで発言しましたが(笑)、その心は「おいおいこんなことやっていいのかよ!」でしたw 断じて両者は別物として見るべきものです。しかし、ここまでキャラクターだけでなく関係性まで重ねて描かれては無視できない…これはよほど堀口さんか山田監督がアキヨに思い入れがあって、彼女をどうにか蘇らせたいという思いがあったんじゃないかと。もう全く不本意で、作品読解としては邪推という他はないことですが…
しかしあの、女子トイレでの史織のセリフ…そして星とピエロでのたまこと史織の会話…けいおんs2e24のあのシーンを連想しない人がいましたか!? いたらもう一回第二期見なさい!と言いますよw ホントみてて、「おいおいこれはちょっとやりすぎだろ!?」って思ってましたw これ禁じ手と違うんですか、監督!
ただ今回は、朝霧さんの愛想の悪さが梓を連想させたり、s2e24のコサージュになったスイートピーがキーアイテムとしてでてきたりと、けっこう「けいおん!」をセルフオマージュしたような演出や描写が散見されて、何かの意図を込めて狙ってやったんじゃないかと思わなくもありませんでしたね

それはともかく、初見ではこれ、途中までは、朝霧史織というキャラは、商店街の人付き合い特有のあの粘っこい馴れ馴れしさ(笑)、全てを取り込んでいくスライムのような人間関係の癒着の濃厚さを客観して批判的に描くための存在だろうかな?と思ってみてました。でもどうやら終わってみると、確かに対比的存在ではありましたが、商店街を通じて心を開いていく、という風に描かれていて、「ああ、監督は商店街(の先述した特性)を否定的に描く気はないんだな」と思わされました。このへんがCutでいっていた、幸福を肯定していいという確信から来ているのかもしれません
ちなみに自分はあの商店街の馴れ馴れしさ、粘っこさって個人的には嫌いなんです。もっと距離取れ!って思う。でも今回は見ていてこの展開がそんな嫌味には感じなかったので、まあ塩梅がよかったんでしょうねw そういう意味でも自分はどうやらこの作品を今後も楽しんで見ていくことができそうですw
この「塩梅」ってのをもうちょっと掘り下げてみると、他人の心の中にズケズケと踏み込んでいくような関わり方ではないからいいのかもしれません。Cutで吉田さんが言ってたことですが。ただある意味、デラだけは他人の生活にズケズケと入っていく(心には踏み込まない。紳士だしw)キャラなので、やはりその辺、バランス考えて作ってるんだろうなとw

改めてまとめると、今回のエピソードでは、内気で寡黙な史織が、よくしゃべる鳥(笑)や商店街の人付き合いを見て自分の中の壁を壊し、たまこと繋がる。最後にはデラにもきちんとお礼が言えるようになっているというわけで、前回は、言葉にしなくても思いは大切ということを描きましたが、今回は思いを言葉にすることの大切さと、人と人が繋がることを肯定的に描いた回でした。

つーわけで、相変わらず多幸感のあるエピソードで、ちゃんと挨拶ができることを描いてもいて、先日のCut2月号を合わせてみるとよく納得のできる回だと思います。というわけで改めてCut2月号をゲットすることを奨めます。最後は雑誌の宣伝かw

■ 次回予告

(母親の)仏壇がないのが不思議だったんだけど、化粧台が仏壇代わりで、たまこが(おそらく毎日)1輪もらってる花はここに生けるためのいわば「仏花」なのでは?そうなら読み通り!w 次回のこの花は菖蒲(「うれしい知らせ」「吉報」「優しさ」「伝言」「心意気」「優しい心」「優雅」「あなたを信じる」)のよう。あんこがラブレターでももらうのか、あげるのか、そんな話になるのかもですなw

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

No title

コメントありがとうございます

>vandy1さん
この作品は昭和のドラマのようなカメラワークを意図的にやっているように思いますw
禁止ワード設定は今ちょっと厳しく設定しています。あしからずご理解ください

>nanashiさん
言われてみると確かに「冬の日」に通じるものはありますね。基本的にはこういう構造で、終盤にたまこ自身にフォーカスしていくんじゃないかなと
この作品でもきっと、以前、村元さんがけいおんの公式ガイドブックで言っていたように、周りの人間との関係性を通じて人物が描き出される、という手法をやると思います。たまこはそういう描写をされていくといいと思います

>emanonさん
ええ。フーテンのあの人みたいですよねw
山田監督対談とか…成立したら面白そうですが、キネマ旬報あたりでやりますかね?w

>ふぁにぃさん
今回は2chでも好評みたいで、そのフォーカスの分かりやすさというのが大きかったのかもですね
上でもいいましたが、たまこは周りの人物を通じて浮彫りされるように描き出されると面白いなあと思います

>TSCさん
なるほど、言われてみるとけいおんも饒舌だったのかもしれません
ただ、自分ではけいおんではあまり鼻につかなかったんですよね…それがどうしてだったのかと考えてみると、やはりちょっとあの喫茶店のマスターは超然としすぎてるせいじゃないかと…まるでナレーターがト書きを言っているようなところがあって、それが浮いて感じられてしまったのかもしれません
過去の記事でも触れましたが、この作品は、ドキュメンタリーのように作られたけいおんとは、視聴者と作品の距離感、キャラクターの立ち位置、視聴者の視野が変えられていて、それによってこちらの受け取り方が変わって感じられるんじゃないかと思います

No title

「こういうのは言葉でなく映像で描けばいい」と仰っているテーマの言語化ですが、これは前から私も思っていました。
そこまで丁寧に語らないでもわかる部分を丁寧に描くのはけいおんでも頻繁に見られましたね。

映画では特に顕著でしたが、タクシーでの「すごいことに気付いたよ以下略」は台詞でハッキリと語る必要は無かったと思います。
もっと言えば、野外ライブ前にギターをアンプに繋ぐのを躊躇する唯に、澪が「嫌な予感がする」と言っているカットもそう思いました。あれは「そう…だな…」程度でも良かったし、そっちの方が面白かったと個人的には思います。回っているロンドンアイを背にしていることで十分語れていますから。

ただこういう部分をやりすぎなくらい丁寧に語るのは、もうこのスタッフの持ち味というか、これも作品全体を包んでいる優しさの一環なのだと自分は思っています。やっぱりその方がわかりやすいですもんね。
そういえば、吉田さんがシリーズ構成をしている「バクマン。」でも原作の荒削りな部分を丸く処理している部分が多々見受けられました。

No title

今回は史織を集中して観せる様な構成のせいかシンプルでわかりやすい印象でした
2話までに共通していた要素(豆大と吾平の喧嘩、もち蔵の「お父さん」発言、王子の映像等)は今回無かったですね
コメディリリーフとしてのデラが上手く機能してますし、これまでで一番気楽に観れました
強いていうと、もっとたまこが観たかったですw

大先輩

あ、風来坊がやってきてお世話焼きしたり、恋したりって・・・
フラっと帰ってくるのは団子屋だしw
大御所・山田監督の 「フ-テンのと、、、
何となく似ているのか参考にしているのか、山田監督同士で対談とかしないかな、とかww

No title

史織が仲良くなる回なのは予告から伝わって来ましたけど、
こんな押しの弱そうなキャラで面白くなるのかと思ってたら予想異常の面白さでした。
変化球に頼らず真正面から史織の心を描いてきたのがいいですね。やられたって感じです。

あとやはりこのアニメはけいおん一期13話「冬の日」のような作りだと思います。
骨太な主人公が中心にいて周りのキャラがリアクション示していくという構造。
ただそれ一辺倒って感じでもなさそうですしまだ読めません。
一見完成されているキャラのたまこも今後揺らいでいくかもしれませんし。

加えて気になったのは徹底したモノローグ排除ですね。
けいおんでは所々あったけどたまこではそれすら封印してより映像だけで語ろうとしています。
唯一モノローグがあったのは今週のデラさんぐらい。

そうなるとたまこのキャラが掴みづらいのもあえてやってるんでしょう。
たまこのキャラを「たまこ回」無しで描こうとされているんならかなりの挑戦になります。
ほんと作品としても作家性で見ても色んな面で楽しみなアニメです。

No title

たまこまはオリジナルなので想像の余地が大きくていいですね。

・「大道具セットの仕掛けとか見えてきそうw」
第1話でトリの名前を聞いた親父が投げて部屋をまたいでPANするとことか、どこから撮ってんだwって感じですよね(笑) 他にも背景美術が学校や通学風景に比べ商店街は柔らかく彩度が高いことや、OP曲の「~ライド」はアトラクション的な意味なのか?とか。


「禁止キーワード」とか「不正な投稿」とか出るのでどんどん削って投稿したらこのポストとは関係ない内容に…

No title

>emanonさん
コメントありがとうございます
コミュニケーションはひとつのテーマであるのは間違いないと思います。人と人の関係性を描くのがこの作品の主題でしょうね
確かに、けいおん以上に夕方とかEテレで放送すればいいのにという感じの作品になるかもしれませんw

会って話せばきっと楽しい

雑誌等の情報は、ほぼ入れない状態で見てますが、この物語のテーマは
「コミニュケーション」 なんでしょうね。人と人との直接的な、会話や仕草、
行動でつながる関係性。(携帯じゃなくて糸電話、なのもその具象かな?)

ネットやメールでの間接的なつながりに偏重しがちな現在の世の中に対しての、
言葉は悪いですが”古臭い” つながり方。昔ながらの商店街、昔カタギな親子、
ご近所、幼なじみ・・・実はあったかくて居心地がいい。思えば昭和はそんな場所が
たくさんありました。(個人的に幼少まで住んでいた環境はあの世界に近いものが
ありましたから)

ぶっきらぼうで、パッと見で 「このコって性格悪いのか暗いのか?」 な史織が
30分足らずの間に心を開いていく様が丁寧で見事な回でした。いや、まったく
引っ込み思案で臆病な、あのアキヨさんを思い出さずにはいられないw
もしかすると、彼女は直接的なコミニュケーションに躊躇する今の世の中の
あなたや私なのかも?

そして、デラがひとりで盛り上がってすべる様がww 彼はコミニュケーションの
貴重な潤滑剤として物語に (筋書きとの絡みとはまた別に?) なくてはならない
存在なんですけどね。

3話を観て、ホントにこのアニメが深夜に流れているのが残念というか。
もっと幅広い年代層、性別で観て、感じて、語ってもらえる作品なんじゃないかなと。
もしかすると 「けいおん ! 」 以上に・・・。

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元業界人(コミック系フリーライター)
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我も亦 知らぬなり


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