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【たまこま】たまこまーけっと第四話感想

食あたりだかノロだかでうんうん唸っている今夜ですが皆さんいかがお過ごしでしょうかw
というわけで、たまこまーけっと、第四話感想など書いてみます
今回から特記することがない項目は省略でw

第四話…たまこはこれでいいのか? というのがまあまず言うべき感想でしょうか
作品の構造は第一回、また前回の感想でそう読んだように、揺るがぬたまこを縦糸に、他の人物を緯糸にして群像劇を描いていく、という方向性であるようです。ただ今回見ていて思ったのは、たまこがあまりにも不動、揺れない。無敵で普遍で超然としてる。こんなに欠点の無いキャラだと、あまり魅力的に見られないような気がしました
よく言われるように、キャラクター造形の基本は欠点を作ること、なんですが、たまこはまるで欠点がないように見えるんですよね…うーん…

【メインスタッフ】
脚本 花田十輝
絵コンテ・演出 北之原孝将
作監 池田晶子

【印象】
お稚児さんのあんこ姫かわゆす!超かわゆす!
・母親はショートカットだったか…
てっきり商店街の人達が母親代わりだから親しいのかと思ってたけど、母親が存命の頃からご近所とは家族同然の付き合いなのだな
・デラ…もうだめだお前www つか鶏と一緒にされるのは嫌なんだ。鶏は家畜なのかw
・あんこが結構辛辣…まあ第一話からそうだったけどw
・あんとデラが仲良くなってるw あんもずいぶん甘くなったもんだw
・つかこの鳥は人間の薬が効くのか。まあ消化酵素は同じか…同じか?w
・居間の棚のレイアウトが少し変わってるかな?
・たまこが改めて商店街にコミットメントしたキャラとして描かれてる。一方、あんこはやや否定的と。まあ、あんこの地域共同体への消極的なスタンスは第一話からうかがえましたね
祭りというのがまた地域共同体色ギトギトですなw
・鈍すぎる姉…あまりにも鈍すぎる姉……
・むしろみどりの方が姉っぽいw
・キャラのネーミングの安直さをセルフネタにするとはw
あんこは登校するのにどうしてクラスメイトの男の子と逆方向に走っていくのだw
・鈍いと安心するのかー報われないのう、みどりさんw
JSいいよJSw 巻き髪の子いいな
・たまやのお隣は酒屋さんだったのね
たまこの鈍感さはかなりヤバい…本気でヤバいw
史織さん、「たまこ」って呼び捨てになってるんだw だいぶ親しくなったみたいですね
今回は菖蒲。化粧台に一輪の花。おそらくあの化粧台が母親の形見で仏壇代わり。添えている1輪の花は花屋で日課としてたまこがもらっている花と思われ
・つか、なんでみどりは神輿の方に行ってて、たまこの手伝いに来なかったんだろ?
・今回マスターは特に活躍の場がないか
・デラさん役に立ってるな…っていうか花田さんらしいなw
・この商店街すごい結束力だな…ていうかすごい祭りだなw
・もち蔵ヘタレすぎだ…そんなんじゃたまこを振り向かせるのは無理だw
・あんことみどりの付き合いの長さを感じさせるシーンが多くあってよかった
・あんこが諦めて、恋愛ネタこのままスルーかと思ったらちゃんとフォロー入れてくれてよかった。フォロー入ってなかったら自分的には今回は評価外になるところでした。このサブタイで恋愛ネタ投げっぱなしで落としたらさすがに評価できないw
・くさや随分食べてないなあ。食べたいな。つか部屋でやったらあの匂いはそんな簡単に消えないぞw
・うん。好きな子はこっちだと思ってた。こういうのは一筋縄ではいかんからな!(というひねくれた見方w)
・エンドカットが緑色にw 季節を反映するのかな?

【映像】
やっぱりハンドカメラはありません

【花言葉】
・菖蒲/「忍耐・あきらめ」「うれしい知らせ」「吉報」「優しさ」「伝言」「心意気」「優しい心」「優雅」「あなたを信じる」
まあ今回はあんこの花ということでしょう。「忍耐」「吉報」「優しい心」あたりでしょうか

【チェックポイント】
1)史織とたまこの距離
今回、史織がたまこを呼び捨てにしていたことに加えて、勝手に粉打ちを始めるあたり、手伝いは今回がはじめてではないと思われます。前回から、史織とたまこの距離がだいぶ近づいていることがわかります

2)みどりと史織
1)の反面、史織とみどりの関係性が引っかかりました。端的に言うと、みどりがたまこの家の手伝いにいないのは不思議だなあという…祭りでは一緒にいましたけど。みどりは史織が苦手だったりするとか?(まあ嫉妬の対象かもしれないですがw)

3)柏餅
ということで、今回は5月頭、七五三の頃でしょう。なんでも今回の祭りには商店街のモデルになっている出町枡形商店街に御霊祭というものがあって、それがモデルになっているようです。なお御霊祭は5月中旬だそうです

4)アイキャッチ
今回は上を斜めに右から左へとスライドw あんまり意味ないのかこれw

5)今回も和風
今回は祭りにお稚児さんの衣装と、やはり和、日本文化へのこだわりはかなり強く見られましたね

6)商店街の団結力とコミュニティの強さ
今回は祭りということもあって、かなり強力に描かれてました。以前もいいましたが、自分はああいう粘っこい付き合いはあんまり好きではありませんw あんこも比較的そんな感じですが…むしろあんこは商店街の古臭さのようなものをかっこ悪いと思っていそうですね

7)アンモナイト
なんでアンモナイトだったんでしょうね。滅びた化石、まあオウムガイとして子孫は生き延びていますが…ちょっと食あたりで頭がまわらないので解釈は保留しときますw

8)星とピエロのマスター
現人神のおっさん、今回は見せ場がほとんどなかったな! こういうパターンもあるのかw

9)たまことあんこ
今回のあんこは商店街や餅屋への不満、小さい頃の祭りを思い出して表情を曇らせる(思い出が母親とリンクしていると思われる) こと、そして恋へのリアクションなど、人間としての弱さを見せることで、とても魅力的なキャラクターとして描かれていたのですが、反面、今回の鈍感すぎで 揺らがなすぎるたまこの存在は、本当にこれでいいのかなと思ってしまいました。たまこの個性が無謬で不気味というのは前回書いたんですが、ここまでまるで 揺らがなくて、金のように誰とも化学反応を起こさないのを見ていると、正直、先行きの不安を感じます。大丈夫なのかな? というのは後ほどw
  
【感想】 無双のたまこと魅力的なあんこ

今回のエピソードは、総括すると餅屋や商店街の伝統的で形式的な人付き合いに辟易していたあんこが、それを肯定的に受け止められるようになるお話だったと思われます―作品背景にある伝統性というものに対して、あんこは革新性の側にいたわけですが、それが歩み寄る話だったと思うんですが…

そういうことより、上記しましたが、たまこがあまりにも話にかかわらないw 今回はたまこもデラもあまり関わらなかったわけですが、反面、みどりがあんこをよくサポートしてたなあという印象が残ってます。いやみどりのポジションがたまこであるべきじゃね?というのがありますが
思うに、他のキャラは皆、弱さ、人間的な部分を見せてくれていて、それが魅力にもなっているんですが、たまこはそういうところから無縁の場所にいるように見えます。もうちょっと彼女が弱ったり、揺れたり、陰りがあったり、悩んだりということがあるともう少し親しみが持てるんですが…なんでたまこはこういう造形なの?っていう…あそこまで鈍感だと、たまこが主役のラブストーリーは期待できるのかどうか…もち蔵もまるでヘタレだしw もうすこしたまこに「隙」を作って欲しいなあと思います

一方、今回のあんこは魅力的でした。好き嫌いのアピールやわがままに人間味がありましたし、着付けを嫌がる小さい子にかつて自分が母親にしてもらったことをしてあげて、あやしてあげるような可愛い成長(と母親への思慕)も描かれていましたし、好きな男の子の前で恥ずかしがる恋心もうかがえて、とてもよかったです。今回は完全にあんこが主役でした。「つーかこの作品、あんこが主役でよくね?」的なほどにw ただ友達と行こうと決めていたものを諦めたのはいただけない!あれはイベンターとしてダメですね!行くと決めたイベントには万難を排して行かねば!!(ちょっと待てw) …いやまあ、あそこでああして諦められるのは、あんこは自分よりよっぽど大人なんだけど(笑)
どうでもいいけど、小学生の頃の男子の感覚だと、女子と交際するなんてめんどくさいだけなんだよねえ。その辺は女の子のほうが早熟だと思うw
 
それはともかく、これまでの4話を通じて、周りのキャラクターは魅力的なのだけど、主役のたまこに隙が無いことが、なんだか見ていて物足りないというのがわかってきました。たまこがああいう個性に造形されているのにはなにかの狙いがあって、きっとたまこにも彼女を主役にしたドラマが描かれるのでしょうれけど、それが明らかになるまで視聴者を引っ張るパワーがこの作品にあるのかどうか(自分がついていけるのかどうか)、というところで一抹の不安を覚えなくもありませんw

ところで今回は、商店街のあたたかみがもう少し具体的に描かれるべきじゃないかなと思いました。他人の心に土足で踏み込まないにしても、あれこれと干渉するからこその擬似家族でもあると思うので…でもそれを描くとそれはそれで、馴れ馴れしいコミュニティが嫌いな自分はイライラすんだろうな…すいませんw

まあひとまず今回はこんなところで。頭が回りませんw

テーマ : たまこまーけっと
ジャンル : アニメ・コミック

No title

>774さん
コメントありがとうございます
あんこにしてもたまこにしても、折り目正しいところは家のしつけの良さを感じさせますよね。本当にあんこの方が主役で良かったんじゃないかという気がw
EDのたまこはいいんですけど…本編ではまるで色恋の香りがしませんよね…w
デラは使命があるのものの、具体的にはなんの行動も起こせていないw 一般的な手法ならデラ視線でヒロインを毎回取り上げていく感じになると思うんですが、そうすると本当にフーテンの寅さんか…
アンモナイトの解釈いろいろ出てきますねw

ありがとうございます。体調はほぼ戻って来ましたw

お姫様はお年頃

今回はちょっとテンポが・・・? という点が気になりましたが楽しめました。

あんこかわゆすw ちょうどお年頃なんでしょうか、感情の起伏がはっきり描かれない姉よりも
感情移入しやすいかもしれなかったです。デラの 「小っちゃい」 に不機嫌になってみたり、稚児の手伝いで
ちょっとお姉さんしてみたり (冒頭の描写との対比なんでしょうけど) 男の子を気にしてみたり。
抵抗しつつも早起きしてお店を手伝うのは、家のしつけがしっかり出来てるんですなぁ。

デラは春になったのに、モチまみれの日々で任務を忘れてしまったのかw すでに4話が終わって
しまいましたが、今後、お后探しと南の島?との関係は急展開になるのでしょうか?
みこしの飾りの代わりに追いかけられるシーンは、いかにも昭和のコメディ調で笑いました。

恋愛の機微に鈍感なたまこ。エンディングは匂うような少女の色香が漂ってくるのに
この本編との落差は・・・? 対してあんこを送り出す際のかんなのアクションが良かったw

もち蔵がダメダメでww しかし次回タイトルと柏餅に込められた 「子孫繁栄」 (でしたっけ?) に
深い意味はあるのだろうか?

”くさや” を部屋であぶるのはwww あと 「アンモナイト」 は ”ガンモじゃナイと” とか???

体調がよろしくないとのこと、ご自愛ください。

No title

コメントありがとうございます。体調はだいぶ回復しましたw

>名無しさん
声優さんに興味が無いのでラジオは全くチェックしてませんでした。気が向いたら聴いてみますw

>nanashiさん
世界は広げられているんですが、作品が方向性を持っていない。ある意味本当に「日常系」ともいうべき作品になってるかもですね。比較してみるとやっぱりけいおんは小さなコミュニティでの事件があったし、変化と成長が作品を一貫していたんだなあと再確認できます
たまこがすでに成長しているキャラというご指摘は妥当かもしれません。なるほどと思いました。しかしだとしたらますますどういうことを今後描くのか…全く読ませんねw
やっぱりラジオはチェックしないといかんですかw

>ふぁにぃさん
ありがとうございます
あえて暗部を描かない、というのはこの作品のスタンスなんでしょうね。今後も、今回程度の「ほのめかせ方」でしか扱われないんだろうなと思いました
たまこはもうそうなることを受け入れきった母親代わりなのかもしれません。彼女のぶれなさというのはそこからきてるのかも。個人的にはちょっと安定しすぎていて物足りないのですが…もうちょっと魅力を描いてくれるといいなあと思います
なるほど。アンモナイトはあんこのナイトですかw

No title

先生、まずはお見舞い申し上げます
大事になさって下さい

あんこ姫可愛かったですね!
母親の登場にも驚きました(中の人的にも)
CUTのインタビューでもあった様に「母親を亡くした可愛そうなあんこ」
という様な話を描かないところがこの作品のスタンスなんですね
あんこがお稚児さんになった時から(恐らくは)そう遠くない時期に母親が亡くなる事を考えれば
あんこにとって大切な思い出なのでしょう

今回鈍さが強調されたたまこですが、「昔は…なんでもない」と言い淀んだあんこに「そっか」と返したり、
母親が好きだった歌の事を「あんこがいる前で」史織に訊ねられても曖昧に「さぁ?」と答えたりと
あんこを思い遣ってるところが感じられます
あんこは歌の事を知らないんですね
そういえば「私があんこぐらいの時は」は母親が亡くなった頃を指してるのでしょうか?
そして鏡台に一輪の花…あのカットにはハッとさせられました

お稚児さんの化粧を手伝うあんこが、母親から掛けられた言葉をそのまま伝えてるところは
初見ではさほどでもなかったのですが、見返すと涙腺を刺激されました
個人的には母親との思い出を子供の頃から消して育ってきたので羨ましいな、と

恋愛の方は取って付けた感じも無くはないですが、みどりの「あんこってすっごくいい子だよね」
という台詞が上手くまとめてくれた気がします
確かにみどりの方が姉っぽいw
アンモナイトは「あんこのナイト(騎士)」というシャレでしょうか…

今回の話ではたまこ分が少なくてやきもきしてしまいましたが、次回こそはと期待しますw

(追記
2話のたまこの「あんこ姫」という台詞が母親のものと同じという点
たまこは母親代わりという事を指す、又はたまこの母性的な慈愛の対象としての表現だとすると、
たまこというキャラを紐解ける1つのきっかけになるかもしれません

No title

いやーほんとその通りですね。勝算はあるのかって感じです。

映画けいおんでは監督が「ネタいっぱい入れてどういう話か分からなくなるよりも唯を主軸にした方がいい」と言って
実際に唯中心で起承転結のあるストーリーが描かれてました。
その制作姿勢と手腕のかっこよさに惹かれましたけど、たまこでやってることは清々しいまでにその真逆。
無駄に多いキャラ、広がった舞台設定、掘り下げのない主人公。作品の軸がふらつきすぎ。

「隙がない」というたまこのキャラ造形の弱点も監督は分かりきってるんですよね。
そしてだからこそモヤモヤする。「あえて」やる先に何があるのか。
覚悟を持った上での新たな表現の開拓なのか。または軸を気にしないようなオムニバスストーリーを狙っているのか。
あるいは仕掛けがあるのか。


おそらくたまこが一番成長した時期は母親の亡くなった後の中学時代なんだと思います。
お餅(大福?)作りも徐々にうまくなっていったみたいですし。
その時代を描いていたらきっと感動物語になったことでしょう。
でももうそれを超えて成長しきってます。これじゃ魔王を倒した後の勇者ですよ(笑)。
今のとこあんこの方が主人公やってます。

あとラジオドラマ面白いですよ。史織とたまこ達の名前呼びもその中で描かれてます。
駆け足の本編の補完になっててほんともったいないぐらい面白いネタが多いです。

No title

たまこと史織の名前呼びについてはラジオの方でエピソードがあったらしいですよ
私も聞いてないんで詳細は分かりませんが

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我も亦 知らぬなり


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