【4.19】「たまこまーけっと」おさらい上映会&スタッフトークショーレポ【京都文博】

今回も「たまこまーけっと」に制作協力している京都文博さんでイベントが開催されるということで、行って来ました京都!
えーと、この前行った時は昨年11月のCTFKだったので、5ヶ月ぶりということになるでしょうか…そういやCTFKはレポ上げてませんでしたね…けいおん関係じゃないからいいかと思い…いかん、完全に忘れていたw
まあそれは他のサイトで見てください!(丸投げかよw)

というわけで、今回も例によって簡易遠征レポも交えつつ、お気楽にまとめておこうと思います
なお、トークショーのとこはメモ書きから起こしてるんで、細部は相違あってもご勘弁ご容赦をばw
 
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ザ・千年王都2014!
ひと目で京都とわかる写真が今回のタイトルビジュアルだ!

ちなみに右の子は某アニメがきっかけでバンドやってるんだってさ!
※ 本当にどうでもいい全く無関係な写真です
 
■ けいかく!
 
今回のイベントについては、「たまこま」EDのテロップにも紹介されている文博の森脇さんが中心になって企画実施されたもので、いってみればセミオフィシャルイベントのようなものだったようです。京アニと京都文博はかれこれ10年ほどの交流があるそうで、そういった御縁もあって実現したものなわけですね

それはさておき、先月26日に公示された時点でイベントまで3週間というタイミングということもあり、抽選の当落は度外視して(度外視すんのかw)その日のうちに直ちにツアー予約をしてしまいましたw
しかしこの時点では、開始時刻も終了時刻もわからない…23分×12話を上映すれば6時間は見込むべきで、それにスタッフトークがあったとしたら7時間から8時間のイベントになることが予想されました。するとお昼開始としても終わるのは20時というわけで…自分は19日夜に東京に帰ることを断念。またスタート時刻が朝9時くらいという可能性もあると考えると18日の京都入りの必要があると考えて…結局、18日京都入りの2泊でプランニングしましたw

また、これと平行して、いつもやってます放課後フラワータイム(HFT)…スタンド花・楽屋花の企画、手配もやりました。なんかもういろいろ大変だったわけですが…ちなみに今回、出演者がどうなるかわからないのに楽屋花にアホのように力を入れてましたw 発注時点では山田監督がくるかどうかもわからなかったからね…でもまあ…終わってみれば賭けに勝ったから、よしとしよう!w
 
■ しゅつえんしゃ!
 
その後、抽選発表やらいろいろあったわけですが…イベント開催の週中旬になって、twitterにこんなのが流れてきましたw
 
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(左)関係者そのいち。片岡知子さん。4/16日。(右)そのに。山口優さん…4/17日。は、はい?w
 
超ギリギリじゃねーかああああw
まー、最近はデジタルでいくらでもギリギリまで修正できるから、完成させるというより、ここでいいという見切りというか妥協というか納得するラインを決めるのが大変なんですよね。そういう話はtwitterでお絵かきしてるプロの作家さんもよくつぶやいてますしね
 
しかしまあ、こんなギリギリのアップじゃ、そりゃPV2は制作されませんわな。それに上映時間は同時上映込みで83分程度と言われているので、同時上映を 外せば本編60~70分程度。TVアニメ3,4話分の分量ですし、PVをバンバン打ってネタバレしてしまうのも無粋というものでしょう…
 
ともあれ作品は無事手離れして、このイベントへの出演者も確定。4名ほどって誰なんだろう?と思っていましたが、果たして、山田監督、演出の小川さん、色彩の竹田さん。そして瀬波Pでした。瀬波Pは京アニのイベントでよく司会進行をやられているのでそろそろお馴染みな感じ。小川さんはたまこまで印象的な演出をされていて、京アニの次世代を担う演出家のひとりになるだろう方ですし、竹田さんはけいおんのスタッフコメンタリーで、山田、堀口コンビと絡んでも落ち着いてうまい具合にまとめ、抑えていたのが大変印象的だったので、一度イベントで見てみたいなあと思っていました。これは京アニもなかなか豪気っすな!w
 
■ きょうと!
 
というわけで、4月18日昼に京都入り
今回の宿は河原町三条のアルファ京都ホテルでした。文博まで徒歩10分から15分というところ。10GIAからも3分くらいw アクセスのいい場所で、過去の京都来訪の経験から周辺に土地勘もそれなりにあって、とても便利な場所でした
本当は最初は文博に一番近いホテルギンモンドにしたかったんですが、こちらは満室。ちなみにギンモンドはCTFKのときに泊まりました。なかなかままならんもんですw

イベントは翌19日の13時からということで、19日当日は10時までたっぷり寝て…ってつもりだったんですが、あんまり眠れませんでした。なんか高ぶっちゃってですね…血圧もやたら高くなっちゃいまして、薬でどうにか抑えたりしてて。体調管理全然出来てない。っていうかもうホントダイエットしないといかんです。今の人生の目標、6月まで生きてることですからw

それでもまあ、朝ゆっくりできて、シャワーも浴びれて、着替えとかの荷物をホテルに置いていけるのは大変助かりました
イベントで2泊するって楽でいいな!金があるならこれからもこうしよう!w
 
■ ぶんぱく!
 
というわけで、ホテルからとてとて歩いて到着しましたよ!京都文博! 自分が現地入りしたのは多分12:30すぎくらい
なんか他の展示で一般客が多く、オタクっぽい人はむしろ目立たなくて驚きましたw
 
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(左)今回の会場。またまたたまこでお世話になりますw (右)1階ロビーのサイネージにイベントが明示
 
そして入って左手奥。エスカレーター前の踊り場のようなスペースに、ありましたよ!スタンド花!w
今回、スタンド、楽屋花を出したのは自分が主催する団体と、関西の有志ファンのみ。双方で連携を取って行われました
映画館のある3Fロビーに置かれるのかな?と思っていたんですが、1階ロビーに置かれていたので、かなり目立ってましたねw
 
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今回出されていたのはこの2基。左は現地有志ファン。右はうち(放課後フラワータイム)
実は自分はどっちにも参加してますw
 その後、設置場所がエスカレーター脇に移動されました
 
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(左)たまこまのモデルになった枡形商店街の「花大」で発注したもの。HFTもCTFKのときに発注しました
(右)HFTは花屋の負担を分散するため他の花屋さんで発注。その割に雰囲気が似ましたw
 
■ かいじょう!
 
イベント会場へはまずエスカレーターで2Fへ。13時前にはもう受付が開始されていたので、早々に入場整理券と引き換える事が出来ました。これで一安心w ちなみに自分の座席は…秘密ですが、いい席でしたよ?w
 
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エスカレーター脇のガイドに従って2Fへ。2Fからはもうたまこまのファンだけの空間です
2Fにはチケット引き換えの受付カウンターが設置されていました

 
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壁にはポスター。手ブレひどいなおいw 今回携帯カメラなんですいませんw 
 
そしてさらにエスカレーターで上がった3Fがキャパ156のミニシアターのある会場になります
自分がここのシアターに来るのは、「映画けいおん!」の上映イベントのとき以来ですかねw

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3Fエレベーター前ロビーにはCTFKで使用された等身大ポップスタンドも勢揃い
京アニさんからのサービスだったそうですw

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ひらかたパークでのイベントの紹介ポスターも
  
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エレベーターロビーからミニシアターロビーへ。ここから先は撮影禁止でした
ロビーの壁に展示されていたものはアニメ関係のものではありません
 
■ じょうえい!
 
ミニシアターの座席は最前列がJ列。1-16まであり、最後列がA列となっている変則表示。自分はtwitterで事前に知っていたのであれでしたが、来場してびっくりしている人の声も聞きました…まあ、確かに思いませんわな。でもまあそのおかげで自分の座席はかなりよかったのですよw

シアターに入って真っ先に驚いたのは、客席最前列から2,3mほどのところに、柵もなにもなく、ゲストが座ると思われる座席とテーブルが置かれていたこと。ちなみに、向かって左から椅子、机(上にペットボトルの水2本)、椅子、椅子、机(同)、椅子、という配置…グラスゴーより近えよ!w
こんなイベントがよもや日本で行われようとは…だが一度、すでに経験している俺はうろたえない!w
 
やがて時間になり、ステージ向かって左端にあるアナウンサーコーナーに、「たまこま」にもクレジットされている京都文博の映像部門の責任者であり、企画の責任者でもある森脇清隆氏が立ち、口上を述べました。予定時刻を10分押しする形でスタートすること、上映は1度休憩を挟むこと、上映終了が18:00頃で、そこからスタッフトークショーになること、などが事前に説明されました
このイベントはやっぱり終わりが20時くらいになるんだなーと思いつつ、改めて内心、この夜も宿を取った自分の判断を褒め称えていたりw もう体力に自信ないですからねえ…
 
というわけで、程なく「たまこまーけっと」一挙上映が始まりましたw 6話終了後に一度10分間休憩が入る流れでした

…まあ、自分の中ではこの作品に対する感想とか評価はもうあまり変わらないのですが。70、80年代にあったホームコメディドラマみたいなものをアニメでやるというコンセプトはわかるし、かつてのそれらに対する感想がそうだったように、やっぱ最終回が自分はいちばん印象に残ってます。この作品が何を描いてきたのか、というのがハッキリわかるので…。あとやっぱり後半の方が自分は好きですね。最初はなかなか世界観に馴染むのに苦労したので、あの印象が抜けてませんw
 あとは、トークショーに備えてEDのスタッフクレジットを見てたりとかw まあそんなでした

 ただ、あえて言うと、自分は正直、「たまこまーけっと」がダイレクトに「たまこラブストーリー」につながっていくとも思っていなくて、この世界が基本にはあるのだけど、多分、ドラマの見せ方とか人物の描き方とかはもっとウェットで繊細で、登場人物を観察するように描いていた「けいおん!」と同じような、あるいはもっと生々しい方向にいくのだろうなと予想しています
 
■ とーくしょー! 

上映が終わったのがおそらく18:35くらいで、18:45からスタッフトークショーということになりました
ここから、司会進行は京アニの瀬波Pにバトンタッチ

瀬波 みなさんこんにちは(拍手) 『たまこまーけっと』おさらい上映会にお越しいただきまして本当にありがとうございます…

みたいな感じで。まずは瀬波さんの自己紹介
でももういろんなイベントで視界をされているので、結構親しみを感じるようになりましたね

そして彼女のアナウンスで、山田、小川、竹田のお三方が入場
A列1席の後ろの扉から瀬波、山田、小川、竹田の順でシアター内に入り、各列1番座席脇の通路を通って最前列の座席までやって来ました。すげー近い!w 監督の服装は…多分そのうち公式で写真が出ると思うんですが、白と黒、地味系でまとめていたと思います。過日、あにばかで黒髪にはまってるとかいってましたが、やっぱ髪の色と合わせてきたのかな?と思ったりしたんですがw

座席に着くなり、なぜかマイクテストをやっている山田監督に小笑い。何がそんなに気になるんだw

■ しょうかい!

まずはお三方の自己紹介から

山田 『たまこまーけっと』の監督を努めさせていただきました、京都アニメーションの山田尚子と申します。よろしくお願いします(拍手)
小川 『たまこまーけっと』の各話演出を担当させていただきました、小川太一です。よろしくお願いします(拍手)
竹田 『たまこまーけっと』の色彩設計をやらせていだきました、竹田明代です。よろしくお願いします(拍手)

ちょっと座席の位置が気になるのか、がたがたやっている3人…竹田さんがちょっと中央によってみたり。もしかしてみなさん、緊張してらっしゃる…んだろうなあ…w

続いて、スタッフコメンタリでお馴染みの山田監督、竹田さんを差し置いて、こういった場に出てくるのは珍しい(まさに!)小川太一さんに最初に話を振ることに
まずその担当している役職について各自説明するという流れです

ちなみに小川太一さん、シャツにスラックスとラフな格好。人の良さそうな雰囲気を漂わせていらっしゃる好青年でらっしゃいました。緊張してるっぽいけど、この人面白いんじゃないかなーと思っていたら…

瀬波 まず…演出ってどんな仕事ですか?
小川 一言で言うと…えーと、Magicです(会場笑)

わかんねーよ!w しかもマジックの発音が無駄にカッコイイw
やっぱこの人ただもんじゃなかった…これに山田監督が乗っかる

小川 音楽で言うと、僕の演出は…
山田小川 ロックです!
小川 山田さんは…
山田 パンクです!

もっとわかんねーよ!w
開始5分ほどで、京アニの制作現場の和やかな雰囲気がよく分かったんですが、会場がある意味騒然となったため(笑)、今のは忘れて真面目な話で…と仕切り直し

小川 (演出とは)見る人に喜んでもらえるようMagicをかける…(会場笑)

だからその言葉を使うのをよせw

小川 シナリオだけだと見る人の解釈によってはあまり良くないというか…それを良くなるように…
山田 演出はオペレーターだと思っています。作品と見てくださる方との間をつなぐ、オペレーターだと

これはさすがわかりやすい解釈

小川 演出はオペレーターです…(どや)

復唱すんなw やっぱこの人面白いw
瀬波さんの進行で、続いて色彩設計について竹田さんに説明を求めます

竹田 色彩設計は、主にキャラクター、小物の色を決めるのが大きな仕事です。あと背景の夕方の色とか、(作中の)時間ですべて変えていきますね

その辺は確かにけいおん!でもすごかった

山田 (私の作品は)色変えがすごい多いと思うんですよ。カットごとに、逆光の色もカットごと違うし。陽の光、特に夕景が多分…
竹田 あんなにつくらんでいいのにね(笑)
山田 話数によっていっぱいありますから。夕景っていうのも(色彩設計の)基本があるんだけど…
竹田 基本の夕景が使われないっていう…(会場笑)
山田 夕景にも基本1,2,3くらいあって、「これとこれの間」みたいな(笑)

結局、基本の色彩設計は参考でしかなく、演出家や監督の指示でその都度、色を作ることになってしまっている模様。すごいこだわりですなw

瀬波 小川さんも夕景というのは混ぜて作っちゃう派なんですか?
小川 そうなんですよ(会場笑) BG(バックグラウンド。背景画)とかノーマル(通常の色彩設計)で上がってくると、早速「ちょっとここ直してください」みたいな。やっちゃいますね

■ たまこま!

ここから、話題は「『たまこまーけっと』を振り返って」というテーマへ
まずは12話を乗り切った観客をねぎらう監督w

山田 お尻とか大丈夫ですか? 多分いい椅子なんですよね?(会場笑)

うん。いい椅子でしたw

山田 一挙放送とかなかなか見る機会もないけど、自主的におさらいしてきました。『たまこまーけっと』を振り返って、一年ちょっと前だけど、見れば見るほど味わいの出てくる作品なのかなと(照笑)

続いて、瀬波さんが3話と10話の演出を担当した小川さんに、演出上のこだわりの部分を尋ねました

小川 この作品に限らずですが、(山田)監督の毛色を理解するというか…山田さんは頭で…理屈で考えない、感じろ!!みたいな情緒とか、生っぽさみたいな、そういうとこがすごい大事だなと思いながらコンテを切らせてもらいました
瀬波 これが監督の求めるものだ!みたいな…
小川 そこですよ!そこがなかなか…「まだ足んねえ!」みたいな(笑)
山田 小川さんは、もともと演出としてやってらして、すごく穏やかに強く深くカットやシーンを紡いでいかれる方なので、とっても『たまこまーけっと』にとって合う演出をされる方だなと。下ごしらえをしっかりして、口当たりのいいフィルムにすることにすごいこだわりをもってる。やさしさがあります。車の運転とか巧そうです(笑) 乗せてる人を考えてブレーキしそうな(笑)

確かに3話、10話それぞれ史織、みどりの情感を汲み取った良い演出だったと思います。山田監督が彼を買ってるのがよく伝わってきました

瀬波 では、竹田さんは『たまこまーけっと』でこだわったことなんかは?
竹田 山田さんのこだわりで、女子高生はリアルに(彩色)。商店街(の面々)は明るくポップに。というところ。(商店街の人たちは)黒味を入れない感じで

この時、喋りながら山田監督に「なに笑ってんだよ(笑)」とか突っ込んでて、仲の良さがうかがえましたw

小川 それで(色の)バランスをとれるのがすごいですよね
山田 お仕事が早いんです。(要望を出した時)反映される速度が早い。たくさん引き出しをもってらっしゃるんです
小川 山田さんの注文が細かいのを、しっかり受け止めて表現できる技術力がすごいです

もうふたりとも竹田さんベタ褒め。めっちゃ信頼されてます。むしろ竹田さんが照れて困ってる感じw 
するとまた制作現場の内輪な話題に…

竹田 (作業を待ってる間、山田監督が)よく後ろに立って、肩に手をおいてて…結構近い(会場笑)
山田 イラっとしてない?
竹田 大丈夫(笑)
山田 よかった。一度聞いときたかった(笑)

ホント仲がいいな。可愛いな監督w

■ しつもん!

ここから来場者からの質問コーナー
今回自分は質問投稿してません。だって本当に聞きたい演出論は答えてくれないってわかってるし…
でもまあ良い質問がたくさんあったと思います。これはセレクトした文博さんがナイスというべきでしょうw

Q1.『たまこまーけっと』はどういうコンセプトで企画されたんでしょうか?

山田 企画は石原さんからお話を頂いて、家族ものをやってみたいと。懐かしい感じのする、アニメというよりは昔の「時間ですよ」とかドラマの感じを山田さんぽくやってみたらどうかしら、みたいなこといわれて…「やってみる?」「はい」と。鳥が喋るのとか、昔のアニメーションを見て育った人には違和感がないけど、知らない世代にはどんなふうに受け止めてもらえるかなと。それを現代風にやってみました

たまこまがそういった70年代のホームコメディをベースにしているという指摘はすでに広くされていることなので、今回は改めてそれが山田監督自ら確認できた感。むしろ石原さんから持ってきた企画だった、というのは自分は知らなかったですね

Q2.ロケハンはイメージに合った場所を探しに行くのか、それとも良さそうな場所からイメージを作るのか?

山田 最初は、作品に合わせた雰囲気は作りこんでおいて、どういうところを見たいかなとおおまかなところでロケハン。今回、モデルにさせてもらった枡形商店街は出会いでした。最初に目星をつけていた商店街は思っていた感じと違ったなあと思ってぶらぶら歩いていたら、すごいハッピーなところがある(笑) 河原町通りから国旗とか見た瞬間にハッピーオーラがすごかったので。ここだー!と。入ったら「サバいるー!」ってテンション上がって(笑)

ちなみにロケハンには美術の田峰郁子さんもご同行されていたとのこと
この後、その頃お餅屋さんをいろいろ回った話が始まりました。炙り餅とか、取材と称していろいろ食べていたそうですw 

Q3.一番好きな話数を教えて下さい

ちなみに質問者は9話が一番好きとのことで、流れから9話が話題に

竹田 9話は色指定をやらせていただいたんですけど、お父さんと娘さんの関係がジーンときました。いろんな年齢層の方が見られてるんでしょうけど、同じ所を見て同じように感じることもあれば、違う視点からいろんな見方が出来た回かなと
瀬波 「北白川家の恋物語」を描いてまとまってる回でしたね
竹田 (9話演出の)三好さんが色指定泣かせで、「本当にこれでいいの?」って聞くと、笑顔で「いいよ」っていうんですけど(こっちは)「本当に?」って(笑) その笑顔(の真意)がはかりかねる(笑)
瀬波 ダメだったことがあるんですか?それ
竹田 ないけど(笑)
小川 (9話は)安定した話数でしたね
山田 この話数はもち蔵がよかったです。プレゼントを貰った瞬間のもち蔵に(口元を抑えて泣きそうになる)「なんじゃこりゃー!!」って(笑)
瀬波 この回は(BDのスタッフ)コメンタリーでも話してた気がするんですけど、もち蔵が泣いたのは、山本さんは許せなかった(会場笑) 「男だったら夜空を見上げろ」とかいってたんですけど、でも小川さんは「いや、そこは泣くでしょ!」と(笑)
山田 同じ男性でも考え方が違うんだなと(笑)
瀬波 小川さんはもち蔵の気持ちがわかると…
小川 もち蔵の気持ちはわかります。"生きるもち蔵"だから…!

あんた、もち蔵だったんかい!w
つかどんだけ面白いんだこの人w
瀬波さんのお話によると、どうも映画の演出パートで小川さんがもち蔵を多く担当されて、そこで現場的に「小川=生きるもち蔵」というネタが生まれたらしい…小川太一…やはり只者じゃねえ…もうこの一日でなんか頭に名前が刻みつけられてるんですけどw

小川 もち蔵は片思いなわけですよね…片思いと言ったら語弊があるかもしれないけど、相手はまだその気がない。そこにシンパシーを感じるんですよ!(実体験なのかと瀬波さんからツッコミw) そのシチュ考えるとぐっとくる…そこを自分なりに盛り上げていきたいなと、思いを込めました
山田 小川さんに「この先、もち蔵どうする気や」とよく言われて反省しました(笑)

小川さんホントいろいろ面白すぎだろ。この人もっとこういう場に出て来るべきキャラだわw

Q4.好きな話数、印象に残ったシーンや力を入れた所

小川 自分の(担当回)を除くと第1話。山田さんがやりたいことがいちばん表現されてると思うし、ワクワク感がある。これから何かがはじまるっていう、僕にはない感性だなと…
山田 選べないんですよねぇ…(この時、遠い目って感じの口調でしたw) 今、全部っていいそうになったけど…

彼女の作品への思い入れの強さゆえに、どれか1話は選べないんでしょうね

Q5.キャラクターのディレクションの機微、こだわりなど

山田 (自分たちには)石原さんからの系譜はあると思います。亜種? 石原さん派生=山田、小川という…

これは興味深い発言。山田監督が自分の演出家としてのミームを指摘したのは多分初めてでしょう

竹田 (女の子が)しゃがむとき、(下着が見えないように)スカートを折るとか
小川 あれはいかにナチュラルに見せるかっていうところが(難しい)。物理的にありえないわけじゃないですか。スカートの長さが足りないから
竹田 京アニさんのいいところですね(会場笑)
山田 良心です(笑) キャラクターをキャラクターとして見ない。ひとりの人間として(見る)…自分はなるべく決まった動きはさせない。(同じシーンで)みどりとたまこが同じ動き、みたいなのはしない
小川 キャラクターは「演技してる」じゃないんです。(キャラクターは)「いる」んです

監督は、例えば手の長さが違うと全然印象が変わるのでと、アクションを説明したりしてくれました
キャラを生きた人間として描くという姿勢は、以前からファンの側も理解し了解していたことですが、それを改めて確認できました

Q6.作中の好きなキャラクター、また共感するところは?

竹田 (キャラではないので)共感はしませんね。好きというより、応援したくなります。お前らかわいいなあって。親戚のおばちゃんみたいな(笑) 見守りたい、支えたいです
山田 キャラの中に自分はいないですね。それは絶対できません
小川 冷静な目で見ないと作れないですよね。失敗したら自己満足になってしまう。すごい客観的に作らないと…
山田 そう!私が言ったことにしてください(笑)

ちょっとまて監督w

小川 好きなキャラクターと聞かれると困る。作品ごと、その時ごとで変わっちゃう。『たまこラブストーリー』ではたまこ…節操が無いわけじゃないですよ(笑)

やばい。生きるもち蔵小川さんマジやばい
この人やはり次世代の京アニの演出を引っ張る人材やもしれぬ…!

Q6.キャラクターの誕生日設定の由来

山田 たまこ(12/31)はお餅屋さんが大忙しの時期。もち蔵(10/10)はおもちの日。みどり(8/19)はスター性がある、陰影がはっきりしているので獅子座かなというところから、ココ・シャネルと同じ獅子座の女ということで(笑) かんな(6/7)はイギリスの建築家のマッキントッシュと同じです

ここでマッキントッシュとは。グラスゴーにいった経験生きてるんだと思いましたw あの時、中川Pがマッキントッシュの建築物を見に行かれたと言ってましたもんね

山田 しおり(4/2)は性格的なところから。学校が始まった時には誕生日が終わってて、友達に祝ってもらえない…他の人より早く大人になってしまうところが。あんこ(5/4)はあんて呼んでっていってますけど、『ローマの休日』のアン王女のオードリー・ヘプバーン(の誕生日)から。チョイ(3/3)は女の子の日なので(笑) 女の子として生きて欲しいという親心からです。福さん(3/16)は、笠智衆さんから。以上(笑)

福さんの誕生日はどうしても言いたかったらしい。ここで笠智衆なんて小津安二郎作品の顔ともいうべき役者の名前が出てきてニヤッとした山田監督ファンは多かったはずw ちなみに3/16は彼の誕生日ではなく、ご命日でした

Q8.かんなちゃんはなぜデラをミスターと呼ぶのか?

山田 プロデューサーの中村(伸一)さんが出してきて、かんなの呼び方になりました。かんな的には敬ってるけど(笑)みたいな(ニュアンス)(笑)

かんななりの愛情表現ではあったようですw

Q9.『たまこまーけっと』というアニメは、みなさんにとってどういう作品になりましたか?

山田 デラちゃんじゃないけど、胸の中がずっと暖かったです。お父さん、お母さんとか、おじちゃんとかおばちゃんとか、人と人とのやりとりをさせてもらえた作品でした。温かい気持ちになれました
小川 技術的には、山田さんからいろいろ学んだ作品だったなと。これを期にリスペクトしようかなと。真心というものをすごく学ばせていただいた。コンテを書く段階で、どうしたら面白いかを考えますよね。ハートフルって何だろうと考えていくうちに、キャラクタにこういう動きをさせようとか。演出の幅がすごい広がりました

さらに山田監督の「色」に対するこだわりについて言及

小川 山田さんはものすごく色にうるさい。俺は色に対する感覚がすごい薄いんです。色を作るとするじゃないですか。自分はお馬鹿だったので、とりあえず作ればいいんだろって。そうして色を重ねていくと、どんどん濁ってって、すごい色合いになっちゃう。この間も劇場の時にすごい細かいところで指示されるのを見て、俺はこんなところまで気づかないなって…
山田 私も、子供の時、仲の良かった幼なじみに…今も友達なんですけど(笑)、あなたは色のセンスが無いって言われたんです。並べたり選ぶセンスがないねって。それで落ち込んで頑張って一念発起したんです。色を使う憧れはあるんですけど…

幼なじみの一言が山田監督にはかなりトラウマになって、それがバネになったらしいですw 竹田さんに教示をお願いしたこともあったとか。小川さんも色について勉強しようと思うけど、本に書いてあることも必ずしもあてにならないからどうやって勉強しようかなといってました。彼に対して、山田監督からは「トラウマから始める」竹田さんからは「心を強く持って」とそれぞれありがたいお言葉が投げかけられていましたw

ここで瀬波さんがまた本題に戻して…

竹田 昔、自分が見ていた懐かしいアニメを自分でやれたことが嬉しい。ワクワクしました。声かけてもらえて、私が色彩設計をやれてよかったです

さすが綺麗にまとめてくれましたw

■ たまこら!

ここからいよいよ話題は新作映画『たまこラブストーリー』に移っていきますw
口上で、瀬波さんが「先日試写会があったばかり」とか言ってたと思うんですが、内心「先一昨日な…!」と突っ込んでいた観客は多かったはずw

まずは今の、お三方それぞれのご心境、ご感想などから

Q10.『たまこラブストーリー』について

山田 大きなスクリーンで見て、正直初めて見た時はゲシュタルト崩壊しちゃって、すごいクールだったんですけど、2,3日経って見て、心が暖かい気がするんですよ。もしかしたらちゃんと「映画」が出来たのかも、って思って(笑)

おお!自信あり!といいつつ、照れまくりの監督w

小川 はい、僕もゲシュタルト崩壊してて…(笑)
山田 終わったなあと
小川 なかなか大変な戦いだったと…(笑)
竹田 本当に終わらないかと思った。何回か心折れそうでしたもん(笑)

ホッとした後のぶっちゃけトークに行きそうな流れでしたが、小川さんが軌道修正

小川 シリーズの自分の演出回は全然見れない…ああやっとけばよかった、こうすればよかったってなっちゃうけど、(今回の映画は)でもそんなことを思いながらも、しっかり、鳥肌の立つシーンとか感じれたので、その辺は僕は自信があります。はい!

これはもう、もち蔵のパートは注目してみたいですねw

Q11.注目して欲しいところはありますか?

山田 …いらんことをいってしまいそうなので(会場笑)

ネタバレを避けて、監督は黙秘w

竹田 OPでフィルムのコマが出てくるんですが、1コマづつ全部色を変えました(笑)

だそうなので、まずOPに注目しましょうw

小川 具体的にここはこうだ、というより、無意識に、潜在意識に語りかける…(笑)
山田 大事!
小川 撮影さんにお願いするんですよ。「そこは潜在意識に語りかけるよう、微妙な…」
瀬波 言われる方、大変ですよ(会場笑)

…そういう意識下の部分に神経を使っていることは確かにファンにはわかるので、このへんの話は非常に面白かったんですが、改めて客観的に聞いてると超能力者の話にも見えるw ちなみに石原さんも「おしい!」「もっとだ!!」とか指示を出してるそうですw
…とりあえず、京アニではサブリミナルフィルム作りのための熱いやりとりがあることはよくわかりましたw

Q12.『たまこまーけっと』と『たまこラブストーリー』のイメージカラーの違いは?

竹田 TVでは(たまこたちの)髪の毛とか、軽めの色だったのを元に戻しました。しっとりした大人の感じ。制服のリボンの色も深くしました。でも商店街(の人たち)はそのまま(笑)
山田 だけど、背景にしっかり乗った。不思議と(笑) 融合したというか

背景も色味が重めになったらしいです。変わったものと変わらなかったものがしっくり噛み合ったのが良かったみたいで、このへんは監督も竹田さんも大喜びして笑っていました。その辺も映画で注目してみたいところですね

瀬波 映画では、イメージカラーがあるそうですが
山田 あります。新緑と青色、黄色

読解の上で鍵を握ってきそうです。要チェック

Q13.映画制作の面白エピソードください(笑)

山田 映画が完成したらビデオ編集でカラコレっていう色味を調整する作業があるんですけど…それはキューテックさんという会社のカラーリストさんがやってくださるんですけど…。ちょっとみどりちゃんの顔色が暗かったので「ちょっとみどりをあげてください」と指示を出すけど、変わらない。もう一声!とやっていくと、背景の(木々の)緑がぱーっと明るくなって(会場笑) そういうのが2,3カットあって…「みどりちゃん問題」というんですけど(笑)

小川さんも竹田さんもこの紛らわしい問題に度々悩まされたというようなことを言っていましたw 監督、全部終わってから「みどりちゃん」って言えばよかったとか「みどちゃん」とかいろいろいってましたが、もう遅いですw

Q14.公式サイトのインタビューでありましたが、やっぱり恥ずかしいんでしょうか?

竹田 シナリオを読んだときは恥ずかしくて、「えっ?これを映画にするの?」って(笑)
山田 でも、今は入り込んじゃったからそうは思わないですよね
小川 たまこを見てもらいたい。TVシリーズでは見られなかったたまこ…!
山田 そんなんゆったら、もち蔵見て欲しい(笑) たまこだけじゃなく、あとみどりも…みどりちゃんも(笑)
竹田 緑にもこだわってると(笑)
山田 新緑の緑にもこだわってる!
竹田 イメージカラーだからね
小川 みどりと付くものを見て欲しい

もうみどりはいいからw
なんなのこの無駄に面白い人たちw

Q15.『たまこまーけっと』の時からたまこ自身のLOVEを描く構想はあったのか?

山田 TVシリーズは"Everybody Loves Somebody"というテーマでやっていたんですが…もち蔵の片想いをお見せするのはあったんですけど、恋愛を成就させるためのシリーズではなかったので、EDを入れました。EDは映研を入ってるもち蔵がたまこを撮ってるという設定で、恋する目線を入れたんです。というわけで、今回描けて良かったです

この質問は興味深いところで、なぜTVシリーズでたまこの恋愛を描かれなかったのか、という疑問は多くの視聴者が感じていたと思うんですね。この回答で改めて、最初からそれを描く予定はTVシリーズにはなかった、ということがわかりました
まあ、EDがその代替行為だった、というのも納得行く回答ではありましたね。ああだから俺ED好きなんだなーとかw

Q16.ノベライズ2巻や1.5話という話はどうなったでしょうか?

これはもう宣伝コーナーだったようで、すでに原稿があり、ぶっちゃけカンペを山田監督が適当に端折りつつ読み始めましたw

山田 なんと、『たまこラブストーリー』のノベライズが決まりました。「『たまこラブストーリー』」ノベライズ。7月予定。価格未定。著者は一ノ瀬さん、吉田玲子さん監修で、イラスト堀口悠紀子さん。映画のたまことみどりの視点を追ったお話と、南の国にいるチョイちゃんのストーリーです…私、読んだよ? もう(笑)

おいw
この後、公式ノベライズサイトのオープン予定が紹介されました
ちなみにエピソード1.5については、昨年のライブイベントでの山崎たくみさんの個人的な?希望だったようです。あの時、瀬波Pは一生懸命、腕でばってんを作っていたとかw
あと幾つか情報がありましたが、既報なので省略w

そして最後のひとことへ

竹田 本日は長々と本当にありがとうございました。本当にそれだけでもありがとうございます(笑) やっと…つい最近ですが、映画が出来ましたので、皆さん胸キュンしていただきたいと思います。よろしくお願いします(拍手)

小川 いい作品が出来上がったと思います。さっきもいったんですけど、「考えるな、感じろ!!」 一緒に胸キュンしてもらえたら…(同じ事言うなと突っ込まれるw)嬉しいなと思います。ありがとうございます(拍手)

山田 お時間とか大丈夫ですか? 『たまこまーけっと』一挙上映、こんなにたくさんの皆さんに観てくださるとは思わなくて、本当にありがとうございます。大切に作った作品です。今度のラブストーリーも、ここにいる皆様見に来てくださると思っているので(会場笑)、きっと多分喜んでいただけると思って…(笑・大拍手。小声で聞き取れなかったw) あとちょうど一週間ですよね。心を込めてみんなで作りましたので、良かったら見に来てください。ありがとうございました(拍手)


というわけで、一同拍手の中、お三方は退場。その後、森脇さんの後説があり、最後にもう一度拍手。しばらくして客席も撤収となりました

というわけで…軽く、トークショーの感想を述べると、やっぱ監督の作品作りはロジカルなんじゃないかなと。そういう印象でした
小川さんは確かに「考えるな、感じろ」といってたんですが、作り手としてのキャラクターに対する姿勢はあくまで客観的であると。別であると。そこにはやはり作品やキャラクターの中にのめり込みそうになる感性、感情を制御している理性が強力に働いているのを感じました
感覚的、感性的な部分を作品に織り込みながら、あくまでそれらは客観性と理性によって制御されている、ロジカルに作られている、というのが自分の現時点での山田監督に対する洞察なのですが、どんなもんでしょうね

それとやっぱり、小川太一さん面白すぎw 俺今日からファンになるよ!www

■ きねん!

というわけで、終了が20時近く。実に1時間もトークショーをやってくれました!すごいぜ文博!w

終了後、シアターの最前列のフロアにいらした森脇氏にご挨拶。HFTで花を贈ったこともあり、ちゃんと仁義を通しておきました。森脇氏からは、楽屋花への関係者の皆様の反応などうかがうことができました。贈って良かったと思います。振り返ってみると、山田監督には2010年のアニメーション神戸から花を贈り続けているので、いいかげんHFTは認知されていると思うのですよw

その後、HFT関係で打ち上げというか簡単な現地オフ会をやるつもりで待ち合わせて少しエレベーターロビーに残ったのですが、さて移動しようと1Fロビーに降りてくると…そこでちょっとしたことがあったんですが、それは黙して秘するが花というものでしょう

というわけで、今回のイベントも無事終了。よい思い出になりました
次は週末の劇場公開、そして舞台挨拶巡りが待ってます! 自分?東京も関西も行きますが何かw
  
041913y.jpg
イベント終了後、撮影したスタンド花。今回も無事イベントが終了してなによりでしたw
たまこラブストーリーの成功を祈って!
 
最後にこの場を借りて、改めてこのイベントを主催された京都文化博物館の森脇清隆氏、京都アニメーション様に感謝申し上げます
素敵なイベントをありがとうございました!

※記事の執筆にあたり、以下の記事を参考にさせていただきました。ありがとうございました!
忘れられた庭の静かな片隅-Forsaken Gardens-

「たまこまーけっと」おさらい上映会&制作スタッフ・トークイベント(山田尚子監督・小川太一さん・竹田明代さん)レポート

 
初稿 2014.04.22
クレジット追記 2014.04.22

テーマ : たまこまーけっと
ジャンル : アニメ・コミック

No title

京都遠征&詳細なレポ作成、お疲れ様でした

自分もTVシリーズが劇場作品に直接繋がらない認識をもってます
制作側の事を鑑みずに率直な気持ちを述べると
何故大幅な路線変更をしてまでこの世界観、キャラクターでやるのか?
というちょっとネガな気持ちになってしまいます

そういった部分を払拭(気にも留めなく)するには「たまこラブストーリー」が
圧倒的な完成度、TVシリーズよりも観客の感情に直接訴えてくる要素があれば
可能でしょうし、それは決して無理な事ではないと思ってます
良い意味で期待を裏切る作品になって欲しいですね

やはり小川さんは注目に値すべき方でしたかw
今後の活躍に注目したいですね

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