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【感想】「響け!ユーフォニアム」 第四話感想

第五話放送を前にして第四話感想ですが…今回はBパートが山田尚子演出っぽかったようですが…それは置いといて、そもそもこの作品面白いのかどうかというレベルまで自分のテンションは落ちてきてますw
 
全体的に部のコンセンサスを作るまでに紆余曲折あるのだろうと思っていた割に、普通に顧問が指導して、頑張って練習して、誰一人脱落することも、クーデターを起こすこともなく、一週間ほどの練習で無事そこそこ演奏できて、顧問への反発心から団結しちゃいました……ってなんじゃそりゃあああ!!!
第二話の時のテンションと期待感はすっかりどっかいっちゃいました。こんなオチなら4話も引っ張らなくてもいいんじゃないの?という…まあとにかくがっかり感ありました
正直コレつまんねーから早く終わんねーかなくらいのテンションなんですが…w

■ 滝先生
今回見てて、この人すげーいい顧問じゃん、という感想しかありませんでしたw 放任主義かと思ってたらちゃんと丁寧に指導しやがんのw じゃあ第三話の投げ出しっぷりはなんだったの?なんだかなあ…というこの肩すかし感
これだけちゃんと指導して、理路整然と説明もして、手取り足取り指導してくれる。初心者には初心者向けのメニューもやらせるし。ならあのくらいの説教は当たり前でしょう。むしろ優しい先生ですよ
だからこの顧問に対する生徒側の反抗心、反発心に共感することがまるで出来ませんでした。つまり部員に全然感情移入できないという…作劇として破綻してないかいこれw 

■ あすか先輩
前回、部長を助けると言いつつ、パーリー会議では曖昧な中立姿勢を維持。この人食えないというのもあるけど…ああいう背信行為は友達なくすんじゃないですかね。一種の人格破綻者なんじゃないかという気さえしてきましたw
まあ、いつか本音をむき出しにしてくれるものと思っておきましょうか…引っ張り過ぎなんじゃないかなあと思うけど

■ 麗奈さん
要するに滝先生がいるからこの学校に来たんですかね? 恋愛感情が根底にあったりしたら、第一話での彼女の吹奏楽へのやる気キャラってイメージから斜め上にズレていて、これまたスカされた感じなんだけど…この原作だか脚本はそれが「意表をつく」ということじゃないってわかってるよね?
ところで、いきなり噛み付いてくるああいう信奉者チックな反応って生理的に好きになれんのですがw

■ で、主人公
部が大変なことになってる?のにそんなこととはまるで無縁のまま、高坂との関係性という小さい世界でウジウジした悩みを4話も引きずってる主人公…その悩みにもテーマにもまるで共感ができないし物語における重要性もさしてあるとも思われない
主人公が本気になるかどうかの根本的な部分が高坂へのコンプレックスなのかもしれないが、そんな話も4話引っ張るようなことでもないと思うし。つかこの主人公にまるで牽引力と魅力がない副部長や高坂の方がよっぽど話しのメインストリームに絡んでいて魅力的で話を引っ張っている。この人、本当に主人公なんですかw
 
■ そして部員
滝先生に認められてみんな大喜び…
ちょろい!!!
え?今まで揉めてたのこれで円満解決なん? ば、馬鹿な…簡単すぎる…あっけなさすぎる…!
そ、そんなことはないよな?まさかないよな?まだ揉めるんだよな? 次回サンフェスだけど!(笑)
 
 
 
というわけで、もうこの感想記事を書くのもめんどくさいくらいのローテンションで第五話へw
今日はかなりソフトな感想ですが、語る価値がないと見限ったら感想やめます
自分も滝先生と同じでね
クソアニメのために
ドブに捨てる時間はないんですよ


ということで、第五話楽しみにしましょうw

No title

コメントありがとうございます

>emanonさん
同感です。山田さんは人と人のやりとりの情景を艶めかしく濃密に見せる映像を作りますが、作品を俯瞰してみると、場面が持つ意味に比して演出の濃さが浮いてしまって逆効果になっているような気もします

>nanashiさん
構造理解はだいたい同じです
吹奏楽部については言った通りです。久美子と麗奈については4話になっても関係はほとんど進展しておらず、注目するにはまるで退屈です。吹奏楽部の話に比べ、こちらは主題らしい扱いを受けていないというか、掘り下げを放置されていると感じます
というわけで、どちらの柱も自分には描写不足で魅力的でないのです
残念ながら、自分は山田さんがシリーズ演出でなければ切っていると思います…こういうのは辛いです

No title

構造的に見ればこの作品は二本立ての物語で成り立っています
久美子の物語と吹奏楽部の物語の二本

久美子の物語としては低音チームと秀一&麗奈の狭い世界の話で盛り上がりようがない
吹奏楽部の物語としては久美子はただのモブAの一年でしかないから活躍しようがない
久美子の物語と吹奏楽部の物語がクロスする時がこの作品の勝負時であろうと勝手に予想してます

吹奏楽部の物語を四話、五話ともダイジェストとモノローグで処理された失望ってのは正直理解できます(笑)
でもキャラも演出も面白いし見ちゃえる力はありますね
まあ俺は今後も色々と楽しく見ていきたいと思います

絵は丁寧

> 端折過ぎ

話が上手く進みすぎているのは感じますね。
全12話ならばすでに中盤。
キャラクター同士の係わり合い (端的に言えば久美子と高坂) が
キャラが多すぎることに時間を取られて描ききれてない感じ。

これが校内イベント (けいおん ! での学園祭) をひとつの
終着点にしているならともかく、全国大会まで短距離走をするのか・・・。
(あるいは府大会で全国へのキップを手にするところまで?)

TVシリーズ自体は総集編的な扱いで、実は尺の長い劇場版で最初から
じっくり見せるというならわからなくもないですが。

”お花畑” ”夢の世界” と揶揄もされた 「けいおん !」 が、ほぼ学内
(いや、極端な話ほとんど部室) という狭い世界でだいたい5人だけを
描いていたためか、逆に実存感を感じるのに比べると、本作品は広角レンズ
で早回しに撮っているような、薄味な遠い印象。濃いような気配だけは
あるのは、おそらく作画の丁寧さに惑わされていると思います。

No title

コメントありがとうございます

>桜高軽音部FC会員さん
長々とフォローを入れてくださっているのですが、すいません、個人的にはすでにそこまで読むほどの魅力がこの作品にはなくなっています
以下、レスをしますが、ファンでしたら辛辣な内容かと思います。予めお断りして謝っておきます

滝先生の件は、3話での放置と4話の連結がスムーズではないのです。3話で指導を放置し無能を晒し者にした人物像と、4話で丁寧に指導したキャラクターの描写に「整合性がない」のです。おっしゃることは机上の理屈としてはわかりますし「プロット」としては理解しています。しかし人物描写の脈絡が破綻しているからまるで共感できない。人間ドラマとしてはまるで響いてきません。描写を端折り過ぎだと思います

「・3話の投げ出しと4話での解決について」は、そういう決着の形ありきの話で、それが物語にとって必要であることは当然です。問題にしているのは、作品中の描写によって、その結論に至るドラマにどう納得力、説得力を与えるかという部分なのです。しかし作中の描写は、ダイジェストで練習シーンと久美子のモノローグで処理されたという印象が否めません。ここをもっと掘り下げてきっちり描写すれば、それだけで群像劇になったはずです。ここでも見せるすべきところを端折っていると思います

あすか先輩が調整役たろうとしてるらしいことは前回の感想で自分も指摘済みです。この人物には本音が何かあるのだろうと思いますが、2話以降、今のところそれを明かすわけでもないので、期待感もすっかりしぼんで傍観状態ですw

久美子と高坂の物語はほとんど進展していませんし、それが本題というには尺をとらなすぎです。部内統一など2話程度でまとめるべきでした。尺の配分を間違っています。また、個人的には彼女の高坂への複雑な意識に全く共感ができないし、うじうじした態度に魅力を感じません。おそらく久美子は高坂に対して吹奏楽に本気でないコンプレックスを根底に引きずっているのだろうことは推察できます。しかし彼女がそれを克服しているとは思えません。なぜなら物語が久美子にフォーカスして、彼女が心を入れ替え本気で覚悟を決めて情熱的に吹奏楽に取り組んでる様子が明示されているわけでもないし、彼女は高坂におっかなびっくり接するのが精一杯なのですから、吹奏楽に対してそんな覚悟ができているとは考えにくいからです。さらに高坂が久美子をどう思っているかはほぼ全く描かれていません。久美子が気にしてた言葉なんて彼女は覚えてもいない風なのですから、久美子の悶々はただから回ってます、ここに魅力を感じろというのは自分には無理ですw 訴求力を認めません(まあ4話くらいでようやくちょっと絡んできましたが…)
大局的に見て今のところ、久美子は話のメインストリームに絡まない傍観者であり、状況の語り部にすぎません
つまり、着目してないのではなく、今のところなにか語るほどの興味も内容もないのです。ふたりの関係性が主題だとしたら、これもまた描写不足だと思います

>emanonさん
すいませんが、自分は5話もひどく端折り過ぎだと思いました
正直失望しています

もしかして、本作は吹奏楽を真剣に取り組む熱血部活動を描きたいのではなく、第一話後の感想記事でも指摘しましたが、これは本当に京アニ版のアイドルアニメをやりたいのではないかと思い始めています。つまり顧問がプロデューサー、生徒がアイドル候補生という構造です。だから部活動内の揉め事で排除される人はおらず、顧問が不満をうまくまとめてしまう。あとは演奏を成功させアイドルが輝くという話に流していこうとしてるんじゃないかという…疑惑ですw
もしかして、第六話以降、よくあるアイドルアニメのように、各キャラクターの魅力を毎回1話づつ使って掘り下げつつ、プロデューサーである顧問との関係が描かれ、最後は全国大会でプロデューサーと一緒に大ステージ大団円…みたいなことになりそうでちょっともう…挫けそうですw

体育会系

4話から5話へ、まんまと滝先生の術中にハマった部員たちがキラキラ
し出しました。やる気満々な高坂さん、どっちつかずからやる気方向に
歩み出した久美子、そしてまだ本気出さない (出せない?) 葵ちゃん先輩。
この3人の見つめる先に何があるのか、そういう話になるような・・・

おっしゃったように作品は割りとオードソックスなスポーツ王道モノに近い
感じになるのでしょうか。 (最近の京アニとしては冒険をしない作品?)

No title

・滝先生への部員の反感について
これ、ご自分で答えを言っちゃってますね。「3話での放置」これが反感の根底でしょう
いきなりやって来た新任の顧問が、曲目だけ告げて(しかも初心者用の曲)指導もせず放置し、
やっと顔を出したかと思ったら、合奏中断→罵倒→トロンボーン隊公開処刑・・・
こんなことをやられた「高校生の集団」が反感を持たないって方が不自然というものです
その後の指導が幾ら正しかったとしても、それだけで「良い先生だ」なんて思うわけがありません
むしろ、指導が正しいからこそ、「言い返せないからさらにムカつく」ってなもんです
ただ、1人、意図を汲み取ってか、「こういうやり方、嫌いじゃない」と言ってた男子が居ましたが
あれが女子ではなく男子だってところが上手いと思いました
JKの集団の中で、男子が「個人的意見」として顧問を肯定したって、公に表明できるわけがありません

・3話の投げ出しと4話での解決について
次の2パターンの場合はどうかを考えてみましょう
【4話も滝は指導をせず、部員らが自力で練習して、滝を満足させるレベルになる】
【そもそも放置せず、最初から滝が手取り足取り指導して上達させる】
前者は、アニメだとありそうな展開ですが、それだと大きな問題点が発生します
顧問の指導なしに上達できたとなれば、その後、一切顧問の言うことを聞かなくならなきゃ変です
ですが、指導者なしで全国に行こうなんて、それこそ何のリアリティもない破綻したストーリーと化すでしょう
後者の場合、一見問題がなさそうですが、これだと、顧問への依頼心が芽生えてしまいます
顧問にべったり依存した集団が全国へ・・・これも話としておかしいでしょう
自分としては、「滝の指導者としての絶対的な立場の確立」「部員の自発性の芽生え」
この2点を成立させた3・4話は、花田先生らしからぬ、見事な構成だと思いましたが

・あすか先輩について
3話の合奏直後の立ち振る舞いを見れば、彼女は部内の調整役の立場であることが分るはずです
パーリー会議で部長に肩入れした場合、当然、反顧問派からの反発は必至でしょう
しかも見る限り、部長派なのはトランペット隊とパーカス隊のみ
あすか先輩が部長についても9人中の4人で、過半数に至ってません
あそこで部長派についた場合、残る5人が反発して、部内はまとまりません
よって「どちらの意見もわかる」と言って、双方を宥めて妥協点に至らしめるのは
冷静な判断というものでしょう。見事な調整役と感心はしますが、どこもおかしくないですね
(事実、パーリー会議は玉虫色ながら一応の結論を出し、部活再開にこぎつけました)

・久美子について
物語というものは、「どう紐解かれて」「どう閉じられたか」という部分が最重要です
さて、この話、どう紐解かれたか思い出してください
この物語は「久美子と麗奈の物語です」と最初に提示されてるんですよ
残念ながら、これまでその点にはあまり着目されてないご様子ですね
「久美子と麗奈の物語」においては、久美子は間違いなく主人公してるんですが

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こういう管理人w

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