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けいおん!放送開始から9年経ちました。あと徒然に

 というわけで、半年ぶりのブログ更新になります
「けいおん!」のTV放送開始から本日で9年ということと近況、そして今日は「リズ…」の最初の先行上映イベント前日ということもあるのでそれも合わせて、徒然と書いてみます
 
えーと、実のところ自分にとって今日はあまり特別な日ではありませんw というのは当時自分は「けいおん!」は全くノーチェックだったんですね。というか、過去の記事にも書いてますが、自分は当時の美少女エロアニメ路線の蔓延に失望していたので、ことに京アニの作品を見ようとは思っていなかった。またたまたま自分が最初に見たカットが録画をすっ飛ばして出てきたエンディングのあの絵面だったもんで、とても見る気にならなかったんですね(笑) 「けいおん!」を見始めたのは8話か9話くらいからだったと思います。そんなわけで自分にとって今日は特に思い出深い日、というわけではなかったりします。それでもまあ、あと1年後にはきっと10周年イベントがあると信じつつ、今日を祝いたいと思います
 
でまあ、これもなにかの縁なのか、そんな今日は山田監督の新作映画「リズと青い鳥」の先行上映イベントの前日でもあります。

だから、映画を見ていない今のうちに愚痴としていいますが…
 
自分は正直、「ユーフォ」という作品が好きではなくて、第一期、第一期の劇場版と第二期第一話しか見てません。原作も読んでません。なので自分の感想はほぼ確実に「ユーフォのファンの感想」とは違うもの、ほぼ原作にも前作にも知識のない普通のオタクが「単独の作品としてみたときの感想」になると思います。これはおそらく貴重な視点でしょうから、今から慌てて明日のために原作を読んだりアニメの二期を見直したりなどはしませんw
加えて自分は百合系が駄目なんです…女の子同士が仲良くキャッキャしてるのを見るのは好きなんです。友情とかじゃれてるとかは好きなんですが、そこに百合…性的なニュアンスが入ってくるともうダメ。いやわいが見たいのはそっちじゃないと思う。自己分析するにぶっちゃけ恐らくそこにペニスがないからダメなんだと思うw 性的な物語なのに男性性を仮託できるものがないので、ただ強く疎外感を覚えてしまって萎える。オレには関係のない話だな。そんなの君らで勝手にやってりゃいいじゃね。となって引いてしまう。男根主義者なんですねw
 
そんなわけで「リズ」は自分にとってすでにネガティブ要素がある作品で、自分には合わないかもしれないなという気持ちが残念ながらすでにありますw 「聲の形」も自分は原作と反りが合わなかったので見る前から抵抗がありましたし、実際、心に刺さるものではなかった、というのが正直なところでした…こういう趣向の不一致はしょうがないw でも、抵抗感を乗り越えるだけのものが見れたらいいなと思っています
 
近況。冬アニメ豊作でした。「宇宙よりも遠い場所」と「ゆるキャン△」がダントツでよかった。両作とも「けいおん!」のミームを感じる作品で、9年後にこのような「実り」が得られたのは本当に良かったと思います

「ゆるキャン△」はいわゆる「趣味系」作品で、自分的には大好きな「ヤマノススメ」の「登山」と半分被ってる「キャンプ」がテーマだったのが良かったし、キャンプならではの空気感を大切にした良い疑似体験作品でした。飯テロ作品でもありましたがw キャラクターもいわゆる「けいおんテンプレ」を踏襲したもので、豊崎さんもムギポジのキャラでやっていたのがなかなか味わい深かったですw 監督は「ヤマノススメ」s2の前半の名作エピソードe12を手がけた京極さんというのもヤマノススメのファンとしてはちょっと嬉しかった。このような「見る」だけでなく「体験する」「挑戦する」ことで更に作品世界に入り込んで楽しめる「趣味系」の作品は、これからももっと作られていくと良いと思いますし、本作はきっと第二期があると思います

「宇宙よりも遠い場所」は「一歩踏み出すこと」をテーマに描いた青春譚でしたが、10年代の日常系、青春系の作劇手法の集大成ともいうべき大傑作で、恐らく長く語り継がれ、20年代にはこのような分野の作品のひとつの指標、目標になると思います。1話完結、13話通してひとつの物語を描く為に合理化、効率化され必要十分にスリム化された情報発信と、主題の分かりやすい場面展開に徹したクレバーさが極めて秀逸で、ジェットコースタームービーのような展開の速さと泣き笑いの感情を転がされる爽快感、テンポの良さ、息の入れ方の巧みさが際立っていました。本作は南極に向かう旅を描くロードムービーでもあり、親しみやすいキャラ造型をベースにした我慢劇であり人情劇であり成長譚でもあり、破綻のない完成度とメッセージ性のある、ほぼケチの付け所のない名作でした。個人的には冬期NO.1…というか、10年代を通しても3指に入れるべき名作だったと思います。一見、これらは当たり前のこととをソツなくやっただけ、にも見えるのですが、そもそもその当たり前のことをソツなくできてる作品自体が少ないのです。焦点があっちに飛んだりこっちに飛んだりして本題がワヤクチャになったり弛んだりして、破綻する作品のいかに多いことか。本作には13話通してそれが全くなく、ただ尻上がりに面白くなっていく。それだけでも賞賛に値するものでした。なによりずっと前向きで、翳りがない、爽やかで明るい作品だったことが本当に良かったと思います。大好きな作品になりました
本作は過去の同系作品の作劇の定型を分析研究し、描くべき物語から逆算してキャラクターの人物設計を行い、相関性を構築し、物語を組み上げていったのだろうと思います。いうなれば前例のないレベルでの「高度な作劇の"記号化"」が行われた。それが本作の真価だと分析しています。結果、視聴者は作劇のお手本のような作品を13話見せてもらったのだろうと。この真似をすることは並のクリエイターにはできることではないでしょう。いしづかあつこ監督の名前は今後記憶し、チェックしていこうと思います
というわけで、自分はとにかくこの作品に惚れ込んでしまって、予定にないBD全巻購入をやってしまいました…この3ヶ月はけいおんの廉価版BDやヤマノススメセカンドシーズンの全巻BOXもあったりして辛かった…つか支払いこれからだけどw
 
とりあえずこんなとこですか

リズの情報はシャットアウト中w

こちらに書くのは久々です。「宇宙よりも遠い場所」は当方も拝見しました。
物語の逆算、『作劇の"記号化"』は超大ヒットした映画「君の名は。」でも行われていましたが、
本作の方がよりロジカルに作られてますね。しかも1クール通してカチッと組み立てる手腕は見事で、
そういう意味では現状は過小評価の状態かもしれません。
個人的には(青春ドラマとしては)カッチリし過ぎて窮屈に感じてしまいましたが…
(もしかすると一気見したのが悪かったんでしょうか)

ユーフォは…グダグダかつドロドロな吹奏楽部をありのままに示した作品ですからねぇ。
中には昔を思い出してうなされた経験者も居るくらいですし、
「なんて気持ち悪い世界なんだ…」と思う方が寧ろまともですw
ただ、劇場版2作目は1作目と比べてかなり整理整頓・適切な取捨選択がされていて、取っつきやすくなっています。
本作も(作劇面で)「よりもい」の叩き台になっている可能性があるんじゃないかと思っています。
ちなみに、ユーフォという作品に性的な要素を殆ど感じなかった自分はどうやら少数派のようですね…w

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