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ニュータイプ7月号「けいおん!!」特集記事

今月購入のアニメ雑誌はニュータイプ7月号に決定!w
泣いてる唯がキュートで目を引きます。っていうかこれだけで買いじゃね?w
 
nt1007hyoshi.jpg
目を引く表紙。目の付けどころがシャープw

見出しは「泣きたいくらい青春!」ということで、青春が記事のテーマ
「けいおん!!は青春!」ってことですねw
そんな巻頭特集の構成はこんな感じ

 P16-17 唯イラスト。対向が山田×吉田インタビュー(1/2)
 P18-19 山田×吉田インタビュー(2/2)。対向が澪イラスト
 P20-21 梓イラスト。対向が豊崎×竹達インタビュー
 P22-23 前澤×Tomインタビュー。対向が律イラスト
 P24-25 紬イラスト。対向がお菓子&食べ物キャプ一覧記事

とにかく1Pまるまる使ってる軽音部5人のイラストがいい!
こういうページの空間の埋め方はズルいなあw

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nt1007ritu.png nt1007mugi.png
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ざっとキャプってみました。見切れてますが本ではもうちょっと書かれてます

例によってインタビュー記事からちょっといいところを抜いてみます
なお、見出しつけて読みやすくして再構成してます。あくまで一部ですw

★ 山田尚子×吉田玲子インタビュー

・シリーズ構成について
山田 (第2期の)スタートをどこから始めるのかというのが難しかったですね。(中略)それで結局、4月から始まるのがいい!ということになったんですけど。
(中略)
山田 (7話で3学期が描かれた)だから、ああいう形で過去のお話を入れていこうとなったんですよ。
 
やっぱりどこから始めるかは結構悩んだようです。7話の回想シーンを3学期のエピソードとして認識しているということは、やっぱり曽我部先輩のリボンの色は大間違いだったわけですね…w
 
・どこに力点をおいているか
吉田 (前略)クラスの中での描写をちょこちょこ入れているというのはありますね。
山田 (前略)別に軽音部のみんなが特別なわけではないので、そういう空気感を出せればなと第2期では思っています。
 
ここはこちらの読み通り。クラスの中で唯たちを相対化するという制作姿勢は、第二期に入ってから鮮明で、こっちもしっかり受け取ってます

・クラスメイトについて
山田 クラスメイトもひとりひとり、ちゃんと名前や設定があったりしますので。
吉田 堀口(悠紀子)さんがガシガシとラスメイトのキャラを描いてきてくださったんですよ。
(中略)
山田 個人的にはクラスメイトの活躍をもっと見たいなと思います。物語に鮮度を出すことを考えたうえでも、クラスメイトを充実させることになったのかもしれません。

 
クラスメイトの設定は山田監督イラストにガシガシ起こしたのが堀口さん、ということのようですw
クラスメイトやさわちゃんの存在によって、すでに馴染みになった軽音部の存在が新たな視点で見られるようになり、新鮮味が保たれる効果があることは確かでしょう
 
・純ちゃん
山田 「第2期は純ちゃん強化で」と吉田さんがおっしゃっていたのを覚えています(笑)。
(中略)
吉田 ミーハーで、妄想が好きで、ちょっと毒舌なところがある、それをかわいらしく見せるにはどうするか?みたいな話でしたよね。
山田 キュートな子にしようって。
吉田 おもしろキュートで(笑)。

 
純ちゃんのキャラ造形はふたりの話し合いによるもののようですw
かきふらい先生のチェックもあったんでしょうか?
 
・オリジナルエピソードについて
<第3話>
吉田 (前略)監督たちといっしょにガールズバンドを取材させていただいたことがあって、そこで聞いたお話を取り込みつつ、"ガールズバンドならでは"という話を作りたいなと思って書いたエピソードですね。


<トンちゃん>
山田 (前略)吉田さんが「メダカか何かを飼ったら、新入部員ということになっていいんじゃないか」と(後略)
(中略)
山田 (亀は)ゆったりしている感じが軽音部っぽいよなとは思っています。
 
亀には軽音部の姿がフューチャーされているようです
トンちゃんについては日笠さんも「ゆっくりでいいよ」ということなんだとアニカンの取材で述べています
 
<第9話>
吉田 監督が「おばあちゃんを出したい!」と夢を語ったので(笑)。
(中略)
山田 人と人とのコミュニケーションが、この作品の主題だと思っています。
 
これはものすごく重要なコメント。
「けいおん!!」がなにを大切に描こうとしているか、把握して今後のエピソードを見るといいかも知れません
 
<第10話>
山田 第2期のさわ子って意味深なんですよ。(中略)すごく大事な存在です。
 
ここは中略した部分ですごく興味深いことを述べています
さわちゃんのキャラクターの重要性は、自分も感想の際に触れてきましたが、やっぱり意図的なものでしたw
 
・制作にあたっての決まりごと
吉田 (前略)特にないのですが、"今しかない"という感じが出るといいなというのはずっと思って書いています。(後略)
山田 それはまったく同感ですね。(中略)物語づくりのセオリーがあったりするんですけど、それをしちゃうと「けいおん!!」としては違うかなって。無自覚とか無意識とかという、唯たちの視線は大事にしないといけないなと思っています。
 
これらの制作側の意図は、ちゃんとこちら側に伝わっています
さすがというべきでしょうw
 
・エンディングのストーリー
山田 わりと見たまんまなんです。(中略)5人が音楽をとおして澪を外に出してくれたという感じですかね。
 
確かに見たまんまでしたw
 
・おふたりにとって青春とは
吉田 「この先が見えないこと」ですかね……?
(中略)
山田 (前略)今すら見えてなくて、ただ走っているという感じでしょうか?
 
この辺のニュアンスも、確かにこっちに伝わってますよね。ホントすごいw

・今後の見所
吉田 (前略)ゆらゆらとしたせつない感じがするかなというところですね。
山田 確かに第2期って、どうも全話が甘酸っぱい(笑)。とはいえ、いつものノリのハチャメチャな楽しいお話もあるし、何気ない日常の話もあるから、そこが見どころかと思いますよ。
 
というわけで、今後も信じて期待していいようです
この作品の本流は、山田×吉田ラインだということが改めて確認できるインタビューでした!

★ 豊崎愛生×竹達彩奈インタビュー
 
・唯と梓の関係
豊崎 あずにゃんは(中略)ますますしっかりしてきて、そのぶん唯は甘えん坊になったんじゃないかなと(笑)。でも本当に、梓は軽音部になじんできたなあって思います。
竹達 (前略)演じてる私としても自分の娘が学校に慣なれたという親のような気持ちになって(笑)、とてもうれしく思います。
 
・ゆいあず
豊崎 この回は(中略)唯の成長を感じましたね。
竹達 (前略)梓はいろいろ言っていても、
やっぱり唯のことが大好きなんだろうなって(笑)。

 
うん。そうですねw
としかいいようのないニヤニヤ感www
 
・印象に残っているエピソード
豊崎 私は10話の「先生!」が好きですね。(中略)唯の「私も大人になったら大人になるのかな?」というセリフは楽しかったです。(後略)
竹達 私は2話の「整頓!」かな。(中略)梓の「心が汚いですね……」というセリフも大好きです(笑)。
豊崎 言うようになったよね。先輩に対して!(笑)。
竹達 (前略)梓も本当に軽音部になじんできたんだなあと思いましたね。

・竹達さんからみた3年生/豊崎さんからみた2年生
竹達 (前略)見ていて"ふわ~っ"という気持ちになりますね。
豊崎 (前略)唯たちが知らない場面の梓も描かれていて、部活に出ているときの顔とは微妙に違うので、ちょっとのぞき見しているような気分にもなりますね(笑)。

 
この辺は省略した部分に興味深いコメントがありますw
ちなみに2年の梓と部活の梓の表情、カラーの違いは、山田×吉田対談でも触れられています
声優さんもやっぱり作品とキャラを良く見てますね
 
・青春を作品に感じるところ
豊崎 いっぱいあります!(後略)
竹達 (前略)「けいおん!!」自体が青春だなと思っています。
 
けいおんは青春w
煽り文句によれば、青春とは"キラキラ"(豊崎) 青春とは"ワクワク"(竹達)、だ、そうです!

★ 前澤寛之×TomH@ckインタビュー

 
小森茂生さんのインタビューは過去にいくつかありましたが、このふたりの組み合わせは異色
とくにTomH@ckさんの話が聞けるのは珍しい! 興味深いインタビューと言えるでしょう
 
・けいおんとの出会い
前澤 (最初に書いた曲は)「Don't say "lazy"」です。(中略)トゲのある曲だったのでアニメの曲としては異色だと思いましたね。(中略)小森茂生さんは僕の作風を理解している方なのでうまくコントロールしてくれたと思います。
Tom 僕も同じです。(中略)「けいおん!」の中身を知らなかったからこそ「Cagayake!GIRLS」が書けた気がします。

・ふたりの交流
前澤 (Tom君は)第一印象"熱い人"でした。
Tom (前略)スタジオを出たあと、電車の始発まで2人で夜通しお互いの楽曲や作風を話し合ったんです。


ふたりの音楽がひとつの作品にまとまっていく全体の音楽作りとして、小森Pの存在は大きかったようです
さらに前澤、Tom両氏も十分なコミュニケーションを取ってたということですね

・「GO!GO!MANIAC」「Listen!!」について
前澤 「Listen!!」は難産でした。(中略)実際に作業すると前作(lazy)を意識してしまって。
Tom 「GO!GO!MANIAC」も苦労しましたよ。(中略)27曲くらい書きました(笑)。今までにない曲をつくりたくて。(中略)作曲するときは(中略)唯ちゃんの気持ちになっていましたね。
前澤 僕も「Listen!!」はかなりのパターン数を書きました。(中略)(プロデューサーの)皆さんの意見を信頼して、何度も曲を手直ししていきました。


おふたりとも、音作りに対する妥協のなさとプライドを感じるコメントです
TomH@ckさんの野心的な姿勢はゾクゾクしますなw

・歌い手について
前澤 意識はしますけど、声優さんだから曲調を変えるということはありません。(中略)(日笠さんが)魂を込めていて本当にグッときました。
Tom (前略)唯ちゃんのアタック感のある声をイメージしています。豊崎さんは(中略)キャラクターを意識して歌っているから、すごいなと思います。


豊崎さんや日笠さんが折にふれていっている「けいおんはひとりで作っているのではなく、チームで作っている」というコメントを想起させます

・学生時代
前澤 (中略)あのころ自分は天才だと勘違いしていたんですけど(笑)、「けいおん!!」の5人に通じるものがあるというか。
Tom たしかに。学生のころって自分のつくる音楽が最強だと思っているんですよね。唯ちゃんたちも同じ。自分の音楽が一番好きなんです。

・お互いの音楽について
Tom 「Listen!!」ってどこか懐かしいじゃないですか。(中略)時代性についてはどう考えていますか?
前澤 (前略)でもいいものはいいってことだと思うんだけどね。そういう意味ではTom君の曲は新世代だと思う。
Tom 僕は「何かに似た曲」をつくりたいと思ったことがないんです。それが今のスタイルの原点かもしれない。(中略)前澤さんの曲は"ループ感"ですよね。(中略)あの流れるような曲の展開はすごいなと思っているんです。
前澤 
(前略)Tom君の曲はややトリッキーだよね?でもそれがキャッチーというか中毒性につながっていてすごいと思う。
Tom もっとトリッキーにやれると思っていますよ。
「GO!GO!MANIAC」はまだ普通の曲です(笑)。


おおっ。バチバチw
TomH@ckさんのコメントに「若さ」を感じるのはこっちがおっさんだからですかねw
スタッフ同士でリスペクトと競い合いがあって、そういう緊張感がいい音作りになっていくのかもしれません

前澤 スタッフみんなが「けいおん!」への愛を込めた曲になりました。
Tom ぜひ「GO!GO!MANIAC」と「Listen!!」を何度も聴いてください。


納得のORICON1,2位獲得でしたwww

というわけで、充実の特集記事です!
まあ。なにも悩まずに買いってレベルでしょう!

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

No title

コメントありがとうございます
こちらもそうした活用方法を想定してキャッチーに記事を作っているので、そういっていただけるとやり甲斐がありますw
どうぞこれからもご利用ください

No title

超記憶術先生おはこんばんちは
いつもけいおん記事の紹介ありがとうございます
私はいい年なので、本屋のアニメ誌コーナーで中高生に混じってけいおん記事が載っている雑誌を吟味するのが気恥ずかしい事もあり、こちらの情報を参考にして決め打ちで購入してます
以前もローリングストーン誌とリスアニの記事紹介を見て、早速買いに行きました
今回のニュータイプ7月号も内容が良さそうなので購入決定ですw

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