まんがタイムきらら10月号「けいおん!」感想

ちゅーこって、今日発売のまんがタイムきらら10月号をゲット!
 
kirara1110.jpg
今月の表紙はゆゆ式。文字は二番目におっきいw
 
今月のけいおんの読者プレゼントはなしw
むう…

巻頭カラーページですが、さすがに映画の予告が来ました!
1P目にキービジュアルとイントロダクション、2P目半分は先行場面カット紹介。といっても現在公開中のPVの画像です。5人揃っての記念撮影はこれ、梓がつくったバレンタインケーキの時に取ったものだったことがあらためて確認できましたがw 2P目のこり半分はTBSアニフェスでのサプライズステージの簡単な紹介、最下段に地方局での第一期放送開始のお知らせ。3P目はやっぱりCWMと本編のBD/DVDの紹介記事となっています

やっぱりあまり新情報はなし!

……うん…まあ…こんなものか…なあ……

今月号はセンターカラーで唯エピソード
ていうか本当にバンドバトル展開へ!w


今月は唯にスポットがあたってますが…同人誌でありがちなネタすぎる!…と、ちょっと辛口なコメントw あまりにもお約束すぎるネタなので…でもまあ…たまには原作がこういうことやっても…まあ…いいですかね

そしてもしかしたら、物語にとって重要な問題提起がされた回ともいえます。うん。かきふらい先生はこの辺どう考えてるんでしょうね? まあそれは後述するとして

やはり愚痴を少々…少々でもないけどw
今月は久々にメインキャラにスポットがあたってるなあという感じでそこは嬉しいんですが、やっぱり恩那組、特に晶はすっかりメインキャラ扱いなんだなと…もはや作者にメイン4人だけで話を回す気はないみたいHTT中心の世界観は完全に解体されたなーという感があって、ちょっと寂しいような落ち着かないような…そこはやっぱり自分の望む方向性とはちょっと違うかな、と思いました
大学生編は、かつての内輪で盛り上がる箱庭的宇宙ではなくて、その回のスポットが当たっているキャラクター以外の背景世界がどこまでも開けているという印象を改めて受けます。確かに大学ってそういう所がありますが、スポットの当たってない他のキャラがモブになっちゃってる気がします。っていうか、律と菖の反応が似てたり、ムギと幸に存在感が希薄だったりキャラが被ってる? 焦点が複数あってボケてる感じ? ちょっとそんなところがなんだか落ち着かない理由だと思います…って今月はわりと辛辣ですいません
でもHTTvs恩那組という展開になりそうなんで、そのへんでかつてのまとまりが復活すると個人的には嬉しいです

下世話な話をすると、唯の胸が成長してますw
この辺は先生が意図的に成長を描いてるってことでいいんですかねw


トップイラスト)今回は唯。そしてやっぱりAFTこれは作者のアピールなのか!?w
01.)唯を起こす役は晶。さもなくば澪というのはまあそうだろうなという…
02.03.)キャラットで憂がいった通りのしっかり者の姉っぷりw さりげなくリンクしてるのか?w ていうかまともな唯は普通に美少女だな! まあいつも美少女だけどな!w
04.05.)大学の軽音部の部室がどんな感じなのかまだ全貌はつかめませんが、とりあえずこういうソファーがあって休憩スペースがあるというのはわかりましたw くそう。やっぱ律と菖がコンビになっている…どうなんだ!これはどうなんだみんな!w ところで唯が話してるモブの人、軽音部の先輩ということになるんでしょうが、さすがの社交性です。でも、入学してどのくらいたった設定なんでしょ。考えてみるとわりと大学生活は季節感がわからないな
06.)1コマ目、やっぱ唯の胸が成長してるw 天才・唯の潜在能力が解放されれば最強。されど天才ゆえのウザさ。SB時代の山下達郎みたいなもんかw
07.)これも漫画だけどなw なんかこういうメタなネタ、先月も盛り込んでたけど、作者のスタンスというか気分がこういう部分ですごくフランクになってきてんのかな。4コマ漫画では普通にあることなんで抵抗は無いですが、けいおんでこういうのがさらっと出てくるようになったのはちょっと驚きます。ところで唯に、ボディタッチが恥ずかしいって感性あったのかw
08.09.)知恵熱…でも、受験でもここまで頭使ったことはないはずだよなw
10.11.)彼女たちにとっての音楽とはなにか、HTTが将来どうなっていくのか、どこを目指すのか。この問題提起は、大学編を貫くメインテーマになるんでしょうか? それともそんな大層なドラマにはならんのか? アニメの山田監督は、この点、はっきりと彼女たちはプロにはならないだろうと言っているので、原作者がどう考えているかはとても気になります。そしていうまでもなく、これを唯が言うというのはやっぱり唯が主人公と位置づけられているということでしょう。つーか、りっちゃん、それはどうなんだw
12.13.)HTTvs恩那組学園祭対決決定! ところでこの大学、学園祭は秋でいいんだよね? わりと先だよね?w ていうか吉井部長、さわちゃんに似てるわw 唯の能力は再び封印
14.)晶、まるでパシリだな! どうしてこうなったw
15.)久々にりっちゃんの特技発揮w 唯はやっぱこのほうが可愛いです!


ちゅーこって、わりと重要な問題提起のされた回かもしれず
来月辺りはちょっと季節感が欲しいところ。持ち回り的にメインキャラはムギですかね?
来月号は巻頭掲載!

あ、あと、今月のきららの裏表紙は例の京アニトレカの広告でしたw
豆コンテ1種60Pとかお得すぎだろ…w

テーマ : けいおん!
ジャンル : アニメ・コミック

No title

コメントありがとうございます

>じゅうおん!さん
そこは先にBlackearthenemyさんへのレスに書いた内容と被ってくるんですが、自分が思うに、いままではゆるやかな高校生活を描いてたものが、大学に入ってゆるやかさが逆に「当たり前」になったっていう環境の変化が、今は作品の構成にとって問題になってるんだと思います。高校時代は「音楽(をやる)」が、「ゆるやかな部活ライフ」が成立する「建前」「口実」としてあった。ところが、大学では毎日4人で暮らしていて、いつでも集まって遊んでられるというゆるやかさが日常になってしまった。だから、じゃあ唯たちにとって、今さら音楽は何のためにあるんだろう?(作品にとって必要があるのだろうか?)ということが今回問いただされたんだと思うんですよ
つまり、唯たちにとっても、またメタレベルで作品自体にとっても、彼女たちが音楽をやる意義の再定義が必然的に必要になった、ということだと思います。彼女たちが人生や将来をどうするかというのは、その命題を考える上で副次的な要素じゃないかと思うんです(おそらくそれは簡単に出ない答えでしょうが…)

>myc894さん
ゆっくりでもこの方向性になにかの答えを示してくれるといいかなと思います

りっちゃんってもともと一番音楽に情熱持ってたはずなんですが、あの回答はある意味すごく達観して燃え尽きてて、それでいいのかって感じですw

No title

ご回答ありがとうございます。
同人誌はほとんど読んだことがないのでわかりませんが、
性格が変わるというのは、少なくとも80年代以降はあまりにお約束な展開なので、実のところ気に留めてすらいませんでした。

下の方に対する横槍となりますが、おそらくかき先生は大学生なりの「ゆるやか」を模索している段階なのかと推測します。
とてつもなく難しいテーマだと思うので、軌道に乗るまでまだ時間がかかるのかなーとも思います。正直1巻も(検閲)だったし。高校生編を見る限り、かき先生の力が落ちているとは思いませんし。

ともあれ、4人でイチャイチャを見たいというのは同意ですが、個人的には向かう目標が小さくてもいいので、ゆっくりでも話が流れてほしいですね。あと、何気に律ちゃんの「ボ○○○」というのはこの漫画の位置づけを表しているキーワードのような気がします。

大学編の問題点について、補足

 『けいおん!』の謳い文句は「ゆるやか部活ライフ」な訳ですが、この「ゆるやか」でいられた要因は、主人公達が子供=人生をシリアスに捉える必要のない気楽な立場にあった、という点だと思うんです。
 それが、大学生という大人目前の立場になり、否応なく人生をシリアスに捉える必要に迫られ始めた。今回、唯が「自分にとっての音楽」を考え始めたのも、以前、ムギがHTTメンバーとの友情に疑いを抱きかけたのも、そういう意識の表れと言えます。もはや人生に対して「ゆるやか」ではいられない、と。
 つまり、『けいおん!』の世界観の中核である「ゆるやか」が、主人公達を大学生にした為に維持出来なくなってしまった。ここに、大学編が(作品としてのクオリティはともかく)『けいおん!』らしくないと感じてしまう理由があると思うのです。
 個人的には、『けいおん!』の名を冠する作品はあくまで「ゆるやか」を中核として制作し、「主人公達が人生とシリアスに向き合う姿を描く」のは全くの別作品で行うべきだった、と思うのですが‥‥。

No title

コメントありがとうございます。なんか多い!w

>Gさん
まー、自分は唯のサイズはどっちでもいいんですけどね!w

>Blackearthenemyさん
やっぱ学校行事が細かくあるかないかってところで違うんですかね…あとやっぱりこう、大学は普段からわりと自由な時間の使い方ができるので、高校時代のような「息抜きの場としての部活」という隠れ家的な部活のパラダイス感がないのも、そんな感じの一因なのかもしれないなと思います

もっともだからこそ、今回こういう問題提起がされたのかもしれません。もう音楽が唯たちのパラダイスの口実として必要なくなったからこそ、ここで今一度唯たちにとっての音楽の価値を問いたださなければならなくなった、ということなんじゃないでしょうか

>じゅうおん!さん
前段は同感です。自分は大学編は実験的な試行錯誤をしてるのかなーという感じでも見てます。それとも先生の中ではもう世界が確立した感じなのかな…どうも自分がつかみ切れていないかもしれません

>名無しさん
確かにここのところ、この作品がどこに向かうのかよくわからなかったですね。今回は短期的には学園祭でのバトル、長期的には今後唯たちは音楽とどうつきあっていくのか?という、物語上の重要なテーマ、方向性が打ち出されているので、そういう意味では読み応えのある回だったと思います。だから今回の愚痴は、価値観が逆というよりは、私個人のニーズが作品と噛み合ってない、って感じですね…

ありがちというのは、唯が病気とかで人格が変わってしっかりするって展開のことです。同人でそういうのは2,3本読みました。けいおん!に限らず、二次創作ではボケキャラがひょんなことで人格が変わるっていうのはわりと定番ネタだと思います。今回はオフィシャルで読めたってところですかw

>くせっけさん
そうですね。大学編のわりと冒頭―連載回数からすると冒頭でもないですが…構成上は舞台設定とキャラ紹介が終わったところでのタイミングなので、多分冒頭だと思う―で、今後の方向性を問いただすエピソードを入れてきたと思うので、4巻までと違って、先生がある程度戦略的にこの作品を描いてるなあと思って今回を読みました
自分は2)になるのかなあと思いますが、1)だけにはなって欲しくない、というのが正直なところですw どういう形でもいいので音楽とは付き合い続けて欲しいです

そうですね。キャラが増えたことがあまり有効的に機能してないと感じます。もうちょっと各キャラのポジション、存在価値が確立されるとぐっと面白みが増しそう。確かにもどかしいです。あとやっぱ自分は単に4人で内輪的にイチャイチャしてるのが見たいのかもしれませんw

No title

以前から、唯が教育学部を選んでいたり、晶の音楽活動の動機の話が
あったりと、少しずつ今後の展開に向けて様々な布石がありましたが、
今回の唯の発言は決定的だと思いました。バンド活動は4年間で終了
するのか、続けるのかの岐路に立たされていることをつきつけられた
と言うか・・・ 自分にとっては4人に彼氏が出来るよりもそっちの方が
重要なのでついに来たかという感じです。

現状で自分が思いつく可能性は、(梓たち高校生組は自分ではまとめられ
ないので割愛しますw でも梓たち3人の卒業が区切りになりそうですね。)

1) バンド解散(唯は教師として母校へ。教育学部専攻は唯だけな上
  4人が同じ学校に配属されるのは現実的ではない為)
2) バンド継続(それぞれ社会人になりつつ時間を作って活動)
3) バンド継続(4人でメジャーディール獲得を目指す)
4) ムギがレコードレーベルを立ち上げ活動継続(個人的には両親
  の手助けなしで)

でしょうか。個人的にはメジャー行きは、現実的ではないと言うか、
らしくないと言うかいまいちピンとこないですね。あっさり却下され
てましたしw 個人的には4が良いですね。吉井先輩とのやり取りで
そっちの方に話を広げられそうな気がします。自分の願望ですがw
まあ、今後どうなるにしろ彼女たちが変に背伸びせずマイペースで
活動してくれればけいおんらしさは失われないと思います。

ただ、気になるのは1人にスポットが当たると他のキャラの感情が
掴みづらくなる事でしょうか。キャラが多いので話を転がすのは
大変だと思いますが(ここのところベタネタが多いのはそのせいかも)
そこさえ改善されれば文句なしに面白いと思うので少し歯がゆいです。
そういう意味でも、4人の輪を中心にして話を展開したほうがすっきり
して良いと思います。別に新キャラが嫌いなわけではないですが
キャラの役割的にもその方がバランスが良いかと思います。

なんだかんだ言っても作品の事を考えている時が一番楽しいので
つい長くなってしまいました。長文失礼しました。

No title

連投すみません。

同人誌にありがちな展開というのは、どの辺を差しておられるんでしょうか?
バンドバトルとかでしょうか?私は梅澤春人氏のBOYやブレーメンを思い出しましたw

チラ裏ですが、今号の展開でようやく大学編のエンジンがかかってきたと思っている私は、
どうやら皆さんと価値観が逆のようです・・・w

No title

通りすがりに書き込みます。

個人的に今月号はここ数回と比べてダントツで楽しめました。
このところ、キャラを掘り下げるばかりで話の流れがない状態だったので
少々もどかしかったです。
(高校時代は最後の文化祭が終わってからキャラを掘り下げたので
 違和感ありませんでした)
大学編は遠慮せずに広い世界に飛び出てほしいと思います。

季節感がないのはわざとなんでしょうかね。
これはあってもいい気もしますが、大人の事情も絡んでいるんでしょうか。

大学編が「‥‥」な理由

 やはり、大学を舞台にした上で、『けいおん!』の世界観を維持する、という企画に無理があったのだと思います。
 恐らく、かきふらい氏はその事を充分理解していて、そこで『けいおん!』らしさは高校編に任せておき、大学編は事実上の別作品として描いておられるのではないでしょうか。
 どうにも、全ての責任は、『けいおん!』という作品の本質を理解せず、また、かきふらいという作家を育てようという自覚にも欠けている、芳文社にあるように思えてならないのですが。

No title

今月号は、うまく言えませんが、どこか物足りなさを感じました。
個人的には、アニメでの梓夢オチ回以来でしょうか(苦笑)

たしかに季節感が足りない気がしますね。高校生編にも言えることですが。
これまであった行事と言える行事は、入学式と履修科目決めぐらいなものでしょうか。
おかげで、いまどの時期が描かれているのかがイマイチ良く分からないですね。
漫画では誕生日は取り上げないんでしょうかねぇ・・・?

No title

唯乳が成長したら見た目に欠点なくなってしまうじゃないか・・・
貧乳党は梓にすでに集まってるだろうしwいい傾向だ

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Twitter:@SuperMnemonic

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我も亦 知らぬなり


こういう管理人w

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